• 締切済み

少年の凶悪性について

香川県で高1男子が同級生をなたで殴打、千葉県で中3男子が包丁で切り付ける、という事件が起きました。最近、このような短絡的とも思える事件が頻発しているように感じます。 少年達(一部の少年達)が、何かのトラブルで殺意を抱いた場合、 1.「キレル⇒我慢する」 2.「キレル⇒暴力」 3.「キレル⇒暴力⇒凶器を使った犯行」 4.「キレル⇒凶器を使った犯行」 というパターンが考えられると思いますが、どうも4のパターンのように、いきなり凶器を持ち出し、最終審判(殺人)を犯してしまう傾向が強く出ているように感じますが、なぜ、暴力を飛ばして、いきなり凶器での犯行を選んでしまうのでしょうか? 暴力を選択すると、後で復讐されるという怖れがあるため、最終手段であるはずの殺人を選択してしまう傾向が、少年の心理に働いているのでしょうか?(暴力と殺人とでは、誤解を恐れずに言えば、殺人の方が敷居が低くなっているように感じます) ゲーム世代、バーチャル世代という名が示すように、殺人の疑似体験が、殺人への容易さを醸成してしまっているのでしょうか? どうも、「頭に来たら、殺(や)っちまえ」という短絡的な少年達が少しずつ多くなっているように感じます。この懸念に対して、この心理が分かる方にご回答頂きたいと思います。

みんなの回答

  • jamiru
  • ベストアンサー率5% (170/3044)
回答No.5

子供の想像力の無さはそのままそっくり大人の想像力の無さにも結びつきます。 特に大きな組織ともなれば尚更ですね。 ああいう肩書きは立派だが想像力を無くした人間がトップに居る事が大人の罪。 とはいうものの、短絡的な少年はいつの時代でも居ましたがね。 大人の組織もいつの時代もこんなものですし。 今と昔が違うのは親の連座制が緩いって所でしょうかね。 個人主義だか意味不明な事を言ってる輩が居ますが。 大臣の不祥事に首相は責任をとか言いながら、少年犯罪には親の責任を問わないとは大いなる矛盾ですな。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大人の想像力が足りない、日本人が総無思考状態に陥っているというところでしょうか。 親の連座制というのは、どういう意味ですか? 個性重視という風潮があって、これにより、注意・指摘がタブー視されるようになっているのは、問題だと感じます。反省する機会が奪われますから。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.4

「殺人」ってそもそもなんだろうと考えています。 おそらく「殺人」とは、対する相手への完全否定なのだと思うのです。 もっと直接的にいれば「生きている価値のないモノ」を消滅させる行為なんだと思うんですね。 少年たちの行為を一般化することなんてできないとは思うのですが、あえてその観点から考えて彼らの行動を考えるとぼんやりと彼らの内面や環境、社会との関係性が見えてくるような気がします。 おそらく、彼らの置かれている環境、心理は「この世は戦場」なのではないでしょうか。 敵は「彼ら」を完全否定した「他者」。もっというと「自分以外すべて」。 かれらは、環境はちがえども社会との関係が断絶し社会から完全に否定された「怒り」を常に内面化して生きているのではないでしょうか。 それがたとえ彼らの身勝手であったとしても誤解であったとしても彼らはそう思って生きているのだと思います。 その「怒り」は、日常において臨界状態にありいつ爆発しても不思議でないまるで「怒りの高圧・高熱核融合炉」のようなものなんだと思います。 ゲームをするとキれるの人間が育つ。 ゲームも彼らの日常なら、殺人至上主義のような嗜好や思想をそだてることも実際あるでしょう。 しかしながら、彼らの内面を具現化した世界としてバーチャルなゲームの世界「ゲームの中の戦場」を、彼らが嗜好していると考えたほうがむしろ彼らを内面を表しているような気がします。 「臨界状態の怒りのソルジャー」がゲームの中で生き残り、そしてそのゲームという「戦場」が彼らを生かし育てている。 そんな気がするのです。 彼らにとって、世界は「戦場」なのだと思います。 それは彼らが仮想と現実を取り違えてというような短絡的なものではなく、彼らが生きる世界は「彼を完全否定した皆敵の戦場」なのだと思います。 理性は、極限状態では働かなくなり、選択肢がなくなるといいます。 自殺を選択する人が年間30000人もいるのも選択肢がなくなった人がとった行動です。 選択肢がないということは、彼らの中で自由がないということを意味すると思います。 乱暴な言い方をすれば、自殺をする人もキレて殺人を犯す少年も「自由を失った状態」という意味では同じなのではないでしょうか。 行動が違っただけだと思うのです。 彼らは、自分以外の他者を抹殺しました。 瞬間的で発作的な「キレた状態」だけでなく、決心したという「キレた状態」からでも殺人はできます。 とにかく臨界状態だったのでしょう。 彼らは「頭にきたから殺した」のだと思います。 ただ、「彼を完全否定した皆敵の戦場」で「怒りの高圧・高熱核融合炉」のような状態で、敵(皆敵のひとり)にたいして「頭にきたから殺した」のだと思います。 世に、他者とコミュニケーションがとれず、孤立している人がいます。 孤立しているということは、根本的に他者から価値をもらったり、価値を交換し合ったり、共に価値を創ったりすることができません。機会がありません。 コミュニケーションの本質は価値交換・価値創造です。 そういうことができないと、人は自分自身の価値づけができず、その不安定さから「自信」にたいして飢餓状態になります。 ですから そういった人は、「狩り」をします。 そういった人が、切れる殺人者の予備軍となるのではないでしょうか。 「コミュニケーションの大切さ」を教えてくれるのは今の時代ではどこになるのでしょう。 家庭?学校?会社? どこなんでしょう。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >おそらく「殺人」とは、対する相手への完全否定なのだと思うのです 臨界状態の少年が仮にいるとした場合、彼の殺人というものは、言われる通り、相手への完全否定というように受け止められると思います。私の感覚からすれば、完全否定までのハードルは非常に高く、きれたら殺人、という短絡的な行為までには、時間を相当要する、と思います。 「自分」と「自分以外の他者」という構図。なるほど、と思います。 ・混沌殺伐とした個人本意の不条理な社会⇒戦場 ・不条理な社会に打ちのめされ、存在を否定された自分⇒臨界状態の怒りのソルジャー ・自分以外の他者⇒自分を完全否定する敵 完全否定された自分は、臨界状態にあって、「殺るか、殺られるか」の選択肢しか、持ち得ない状態。 すごく納得できます。 さて、臨界状態になってしまう理由というのは、何が挙げられるのでしょうか? ストレス、不条理さ、大人の傲慢さ、家庭崩壊、・・・? 「狩り」とは、どういうことをする意味で使われてますか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • panchos
  • ベストアンサー率33% (44/133)
回答No.3

#1さん、#2さん、のおっしゃる様な要因はかなり大きいですね。 それにプラスしてで、あくまで自分の考えですが、社会全体のモラルが低下して来ているからではないかと思います。 親の教育もあるかと思いますが、社会全体的に見て、悪い事をしても謝らない、自分さえよければそれで良いと言う大人が多くなっているのが問題ではないかと思います。 道徳を教えられても、周りがそんな大人ばかりでは、何の説得力もありませんし、現にそのようなモラルの低下が招いたと思うニュースがここ数年増えている気がします。 それを見ていれば、大人もやっているんだから・・・となるのではないでしょうか?(ゲームでのシーンとかよりも、子供の泣き声がうるさいから殺したとか、そう言うニュース(事実)の方が、人を殺す事への抵抗を奪っている気がします)

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 大人世代の不条理な行動、ニュース等を見て、不条理さが身についてしまった、あるいは、条理に行動することの馬鹿らしさを無意識に体得してしまっている、というところでしょうか。 モラルの低下は感じますね。自分さえ良ければいい、他人のことを構っていられない、損得勘定でものごとを見ている等々、精神的な荒廃を感じます。 命が大切といくら大人が叫んでも、我が家のオヤジは今日も飲み会で午前様では、説得力はゼロでしょうね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • ben1151
  • ベストアンサー率22% (153/681)
回答No.2

以前から、過程をすっ飛ばした事件は、ありましたが、このところ、顕著ですね。 いろいろな複合の原因がからみ合ってということではないでしょうか。 1さんのおっしゃること。 あなたが、懸念する、ゲーム、バーチャルなどのこと。 1~3の選択は、自分が、いやな思いをする、負ける・・・と、シュミレーションしてしまうのでしょうか。 痛さそのものを実体験として、知らないというのもあるでしょう。 ナイフを子どもたちから、遠ざけることで、指先を切るという体験も取り上げてしまったのも、昔の大人の功罪でしょう。 殺すという、生々しい感覚より、「排除する」という感覚のため、罪悪感も伴わないのかとも、思います。 昔は、良かった、正しかったとは、言いませんが、昔の子どもは、もっと、頭から、押さえつけられていて、人権は、ありませんでした。 半人前ですら、なかったのです。 昔も、当然、異分子や、乱暴な子や、不良は、いましたが、少なくとも、段階は、踏んでいました。 いきなり・・・は、そう、あるものでは、ありませんでした。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 痛さやナイフでの怪我など、実体験が極力減らされてしまった ということですね。 「排除する」というのは、なんとなく感じますね。自分だけに 関心が強く、他への無関心さは強い傾向にあるように感じます。 ゲームでリセットするという行為を、リアル世界で排除する、 に等価で扱っているとしたら、怖ろしいですよね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

何よりも問題なのは少子化で幼児期に対抗相手がいないために喧嘩の経験がない。 危険な遊びをさせないので自分の行為の結果が予想できない。 親が子供の言いなりになる傾向が強く我慢をさせない。 悪いことをしても制止されたり叱責を受けたりしないで何事も意のままになるので挫折の経験がない。 店で子供が商品で遊んでいるのに後始末はするが制止をする親は僅かです。 オーム事件の張本人の小娘を思い出してみてください。 多くの子供たちがあれと同じ状態にあるのです。 私たちは棒を使っての殴りあいや火の投げ合いをしましたが自分の危険から相手の危険を予想していたので事故はありませんでした。 ましてや遊びで家に火をつけるなんてことは思いつきもしませんでした。 幼児期の喧嘩から学習した結果だと思います。

justnow
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ・喧嘩の経験がない ・危険な遊びをさせない ・我慢をさせない ・挫折の経験がない ・好き放題にさせている 等々。 温室栽培のように育てられた子供達が、人間関係においての 基本的な知恵や機微を知らずに育った、というところでしょうか。 失敗体験をあまりさせてもらえず、反省の機会も与えられずで、 感受性も鈍っているのでしょうね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • 少年による殺人事件の検挙数の推移について

    少年による殺人事件の検挙数が、戦後は明らかな増加、 前世紀から今世紀にかけて底をうち、その後微増傾向を見せたが減少に転じています。 戦後の明らかな増加、 微増 現在の減少傾向 以上の点について、どのような背景があるのでしょうか。 犯罪心理学という点で考察をしなくてはならないのですが、まったく思い浮かぶことがなく… 専門的な事でなくても構いません。なにかアドバイスいただけると助かります。よろしくお願いします。

  • 少年犯罪者の動機

     現代社会では動機の不透明な少年犯罪が数多く起きていますよね。   しかし、なんとなく彼らの気持ちがわかるという心境が私にはあります。  そこで、具体的に彼らの心理を知りたいのですが、どうやったらそういう情報が得られるでしょうか?。  特に  バスジャック事件  神戸のさかきばらせいと事件  容疑者自殺で終わった神戸殺人事件  宅間守容疑者  奈良幼児殺害事件の小林容疑者  の、情報が知りたいです。

  • 少年犯罪について

    絶対許されないし極悪非道なる少年犯罪が有ります。 1988年に起こった「名古屋アベック殺人」(通りすがりの美容師見習いの男女から金品を恐喝、女性の方は強姦し、証拠隠滅の為に殺害した) 翌年に起こった」「綾瀬女子高生コンクリート殺人」(帰宅途中の女子高生を監禁 暴行強姦の末 殺害しコンクリートに埋めて投棄した) この様な少年犯罪は唯欲望の延長線上にあったというものなのでしょうか?そうして唯面白くないから暴れてみたい(絶対に許されませんが)という思いが、暴走した結果なのでしょうか? そして、法律で裁くと悪い事に決まっているが(日本は少年法であの事件の判決は甘い、死刑にすべきという意見もあったと思いますが) 彼等(加害者)の人生を否定される事に成る(此方の思いからは当然であるが)ので、「暴力的に行動する」姿勢を強くしているのでしょうか?(女子高生コンクリート殺人の主犯だった加害者の3人は 成人しても暴行や詐欺で再び逮捕されたそうです)  又、彼等は「暴力」が判断の基準値なので、そこで渡って行くしかないのでしょうか?  (学校のいじめで殺人や自殺が出た「山形マット殺人」や「大津いじめ」事件でも「弱いから悪い」的な感覚で反省するそぶりを見せていない様な加害者も居たという話を聞きました。)   暴力もいじめも列記とした犯罪であると私は思いますが、 彼等の言動を見ると、「暴れてみたい」「そこで脱落する奴は弱い」 「悔しかったら俺を圧倒せよ」と云う位に思って居るのでしょうか? (が本当の主犯格ではなく、小中学校の時その様な人達の取り巻きにいた人が主犯格の立場が崩れると「あいつらに強制されていた」と周りに謝ったというケースもありましたが、此方も保身日和見的な 感覚なので、可笑しいと云われております)  絶対に許されないが、ある意味「暴力的な強さ」を信奉しているので筋を通しているのでしょうか?

  • 少年Aの心理

    神戸の小学生殺害事件の加害者である少年についての質問です。 ふと本屋さんで見つけた彼の両親が書いた手記を読みました。 母親が厳しすぎたなどの意見はネットで多々見ましたが、私には彼の家庭が普通のどこにでもあるようなごく一般的なものにも見えました。 私は彼と同い年です。 本を読み終えた後、彼の心理(殺害にいたるまでの心理、なぜ命にあのように執着するのか、どのようにして彼の人格が形成されていったのかなど)がただただ不思議でなりませんでした。 そして、「なぜ、一般的に育ったはずの少年が(手記の文面上から得たイメージですが)」、とあらためてショックを受けました。 なので、彼の事件を起こしたときまでの心の中の変化、人格の形成、性と命と殺人などの関係、などなどを解説した書籍をご存知の方、教えてください。 私は心理学には全く無知です。なるべく、一般の者でもわかりやすい本を教えていただければ嬉しいです。 ちなみに、教えてgooの中でもこの事件に関連する書籍が何冊か紹介されていましたが、理解しやすい本を教えていただきたく、ここで質問させていただきました。

  • 少年犯罪:身内を殺害した少年が社会復帰するまで等

    趣味でゲームのシナリオを書いてる者です。 気になることがあるのですが、法律に関しては全くのド素人で困っています; 少年法や更正施設などについて詳しい方がいらっしゃいましたら、どうか御教示下さい。 登場人物の一人に「過去に殺人事件を起こしているクラスメイト」という設定を使いたいと思ってるのですが、殺人事件を起こした少年が、一般の生徒と同じように高等学校へ入る事は実現可能なのか?という疑問があります。 ■少年A(現在の年齢:15~16歳)設定 ・両親を殺害している過去を隠して日常生活を送っている 決まっているのはこの部分だけです。 ●質問1● 殺人を犯した年齢は中学生くらいを想定してるのですが、肉親を殺害し、その理由が自己中心的だった場合、高校に入るまでに社会復帰できるものでしょうか? ●質問2● 精神的な障害があるとされると通院や入院などの治療が絶対に必要でしょうか? ●質問3● 最短で社会復帰するには、真面目に反省の態度を見せ、優等生であればいいのでしょうか? ●質問4● 1「殺害の動機は不明(アニメやゲーム的な発言、オカルト思考の強いもの等)。日頃から精神的に不安定(または障害がある)だった。殺意の有無は不明」 2「口論からカッとなり、短絡的な暴力が死に繋がってしまった(殺意無し)」 3「両親から酷い虐待を受け、生命の危険から殺害した(殺意あり)」 4「虐待は無かったが、親への不満が爆発して殺害に至った(ひきこもっているAに対し、自尊心を傷つける発言を行う等、自己中心的な殺意あり)」 5「借金や暴力などが原因で人生に絶望し、一家心中しようとしたが、自分だけ生き残ってしまった(自分も死ぬつもりだった)」 この中で最も早く社会復帰できる可能性があるとすれば、どれでしょうか? ●質問5● 社会復帰の後も、監視などはあるのでしょうか? なるべく"クラスメイト"という設定は変えたく無いので(学校が無理な場合は、同じバイト先に・・・とも考えてますが、身近な人への猜疑心や恐怖を描きたいと思ってます) 現在の年齢(16歳前後)から社会復帰までに必要な年数を逆算して、両親を殺害した年齢等を具体的に決めたいと思っています。 (2人殺した人間が10代で社会復帰するという事が難しい場合は、設定を変更して”両親を強盗に殺された悲劇の少年A”にします) 少年による重犯罪の経過などが紹介されているサイト等がありましたら、教えて頂けるとうれしいです。

  • 1980年代に起きた快楽殺人について。

    はじめまして。宜しくお願いします。 最近ひょんな事から、『子高生コンクリ殺人事件』の詳細を知り、かなりの衝撃を受け、悲しい気持ちになり、また知人から、『名古屋アベック殺人事件』の話も聞き、そんな凄惨な事件の犯人が、少年や少女だった事が信じられない気持ちにもなりました。 被害者の方が、無念にも亡くなっているのに対し、少年法に守られて軽い刑罰ですんでいる事にも憤りを感じます。 これらの事件の事が頭から離れなくなり、色々と調べてみたら、気になる事がありました。 これらの事件は1980年代に多発している事。また、これらの事件の犯人が未成年であり、1人では無く多人数に及んでいる事です。 その時代は私はまだ産まれてませんが、1980年代と言えば、バブルの時代であり、極めて豊かだったと記憶しています。 1980年代に、少年少女に多大な影響を及ぼす何かがあったのでしょうか? それに、多人数で犯行に及んでいますが、何故に誰一人として止めようとしないのでしょうか?1人で実行してる訳じゃないのだから、その中の1人くらいが、もう見てられない…という気分になる事はないのでしょうか? 1980年代ですから、ヤンキーなどに憧れて、悪い方がカッコイイと思う事もあるのかもしれませんが、最早、これらの時代は悪い方がカッコイイという次元では無いような気がします。一体彼らはどうゆう心理状態で犯行に及んでいたのでしょうか? とても気になっています。皆さんのご意見を聞かせて下さい。

  • 裁判での弁護側の「心神喪失」の多用

    既に出ているかもしれませが、凶悪な殺人事件の裁判で、計画的に凶器を用意したり、被害者宅への進入路を調べたりと、実に冷静に犯行を練っていることが証拠によって明らかなのに、弁護側は「被告は心神喪失状態で、責任能力がなかったので、無罪」を主張することがありますが、なぜですか。また、とんでもないへ理屈をこねるのはなぜですか。弁護士の人、教えてください。

  • 女性の顔に“唾液”、少年逮捕 川口市

    女性の顔に“唾液”、少年逮捕 川口市 25日夜、埼玉県川口市の路上で、若い女性が顔に唾液のような液体をつけられた事件で、無職の少年が逮捕された。  警察によると、暴行の疑いで逮捕された川口市に住む16歳の無職の少年は、25日午後9時過ぎ、川口市の路上で、20代の女性に後ろから近づき、口元に唾液のような液体をつけた疑いが持たれている。少年は、事件後に付近を警戒していた警察官に職務質問され関与を認めたもので、調べに対し「手で液体をつけたことに間違ありません」と容疑を認めているという。  付近では、19日以降、同様の事件が7件続いていて、警察は少年による犯行とみて裏付けを進めている。. ======================= この事件 どう思いますか? 気持ち悪いです。 やっぱ変質者が多いというイメージは払しょくできません。

  • <呉16歳少女殺害>強盗殺人の18歳少女に懲役15

    <呉16歳少女殺害>強盗殺人の18歳少女に懲役15年求刑  ◇「凄惨な犯行で刑事処分を科すのが相当」、広島地裁で  広島県呉市の灰ケ峰山中で昨年6月、広島市内の専修学校の女子生徒(当時16歳)が集団暴行の末に殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた無職の少女(18)=広島市東区=の裁判員裁判が17日、広島地裁(伊藤寿裁判長)であった。検察側は論告で「凄惨(せいさん)な犯行で遺族の処罰感情は強く、刑事処分を科すのが相当」として懲役15年を求刑した。弁護側は最終弁論で「保護処分が相当で、医療少年院での治療しか考えられない」として家裁移送を求め、結審した。判決は24日。  公判で被告は起訴内容を大筋で認めた。論告で検察側は、短絡的な動機から謝罪する被害者を繰り返し暴行したと指摘。「被告の気の毒な生い立ちなどを考慮しても、罪の重さは別。再び保護処分とする事情はない」と述べた。  起訴内容は、少女は住所不定、無職の少年(18)=強盗殺人罪などで起訴=ら5人や、鳥取県湯梨浜町の無職、瀬戸大平被告(22)=控訴中=と共謀。昨年6月28日未明、広島市内で女子生徒を車内に監禁し、灰ケ峰山中で暴行を加えて現金を奪い、殺害して遺体を遺棄したとしている。  事件では計7人が逮捕され、少女と少年の2人は家裁が検察官送致(逆送)して起訴された。強盗致死などの非行内容で送致された少年少女4人は中等少年院送致になり、瀬戸被告は広島地裁で懲役14年の判決が言い渡された。 _____________________ この事件 どう思いますか? _____________________

  • 立て続けに起こる少年犯罪。

    ニュースを見ていると、毎日のように中高生の事件が多発しています。数年前の17歳事件を思い出しますが、どうしてこんなに連続して少年事件が起こるのでしょうか。。 そして、私はどの子も似たような共通性を感じます。社会性がなく友達もあまりいない、ゲームやネットをやっている。などなど・・ そして親、友達への不満を溜め込み、最後に爆発して殺そうとするという極端な行動・・・。どうして彼らはぶつける、話し合うという直接的に相手と向かい合う事はせず、いきなり最終手段へともっていってしまうのでしょうか? 前まではいじめによる自殺が問題になっていましたが、最近では違ってきているようです。いじめられたら死にたいと思うより、それを恨み相手に殺意を抱くといった方向へいっているようです。 このような変化は、やはりテレビでいわれている通り、暴力的なテレビゲームなどが影響しているのでしょうか??