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導関数と微分係数の違い
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視覚的に考えてみます。今、ある関数のグラフが与えられたとき・・・ 微分係数は、例えば、「x=αのときの接線の傾き」とイメージできますよね。このα以外にもx=β、γ、・・・といろいろ変化させても、それぞれ微分係数(接線の傾き)を想定できます。このように・・・ 「xの値とそのときの微分係数の関係」をグラフ化したのが導関数のグラフ。 でどうでしょう。
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- pascal3141
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y=f(x)を微分してy'=f'(x)が導関数。このxに特定の値aを代入した物f'(a)がx=aでの微分係数と理解しているのですが。
お礼
ありがとうございます!参考にさせていただきます。
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お礼
詳しくありがとうございます^^参考にさせていただきます。