PX-G920 印刷設定→モード設定 の印刷品質序列

質問

(1)印刷設定→モード設定　
A．推奨設定：超高精細→高精細→きれい→速い
B．詳細設定：超高精細→オートフォトファイン→エコノミー
C．詳細設定の際に設定変更選ぶと：スーパーフォト→フォト→ドラフト
と言った序列が有りますが９者間の関係はどうなっているのでしょうか？
もしも関係者の方等で訳知りの方がおいでましたら、品質（=インク消費量・速度）について序列をお教え下さい。

(2)設定変更→手動設定内のマイクロウェーブスーパー・マイクロウェーブ・スムージング（文字・輪郭）　について内容と品質の序列はどういったものでしょうか？

OSがVistaの為、ドライバ→印刷設定上のHELPが無効で確認出来ない状況です。当初付いていたXPまで用のドライバCDからのみインストール出来る電子マニュアルも動作が不完全で、マニュアル内の検索を使っても良く分かりません。PDFのマニュアルも然り。
ここでお尋ねするのが適当かどうか分かりませんが、気のある方がもしおいでましたら回答お願い致します。

回答No.1

shintaro-2 · ベストアンサー

>(1)印刷設定→モード設定
超高精細というのが不明ですが、印字品質と設定の関係は以下の通りです。
　　　　　　　　品質、ウィーブ
Ａの　きれいは　フォト、スーパー
　　　はやいは　フォト、ノーマル
　　　高精細は　スーパー、ノーマルです
Ｃの　スーパーは　スーパー、ノーマル（選択可）です
　　　フォトは　　フォト、ノーマル（選択可）です
　　　ドラフトは　ドラフト、オフです

オートファインは、色の調整なので、印刷品質とは無関係です。
双方向印刷をやめれば、更に画質が向上する可能性があります。
ウィーブのオン・オフはインクの消費量には関係しないと思います。
印字品質は、紙に合わせるので高画質にするほど消費量が多くなるはずです。
また高画質にすると、解像度が上がりますがインクのドットサイズが小さくなり、印刷速度が遅くなります（例えば1plと18plでは1回のインク吐出で印刷される用紙の面積が異なるため）。

＞(2)設定変更→手動設定内のマイクロウェーブスーパー・マイクロウェーブ・スムージング（文字・輪郭）　について内容と品質の序列はどういったものでしょうか？

マイクロウィーブは、印刷ムラをなくすもの
スムージングはあくまでも輪郭補正（アウトラインフォントのようなものを想像してください）で、両者は独立事象です。
　何の制限かは知りませんが、スムージングはマイクロウィーブ－スーパーがOFFでないと使えません。

お礼

回答有難うございました。
どうやら9種の表現の中に品質は 3段階(スーパーフォト・フォト・ドラフト)で、ウィーブかスムージングと組み合わせて使う事が分かりました。
はっきりしない事；
(1)超高精細はスーパーフォト+スーパーウィーブ？それとも超スーパーフォト？
(2)詳細設定を選び、超高精細を外すと、オートフォトファインかエコノミーとなるが、それぞれ結果的に、スーパーフォト／フォト／ドラフト、スーパーウィーブ／ノーマルウィーブ／ウィーブオフのどれで印刷されるのだろうか？

補足

その後の調べで、品質 3種類、ウィーブ 3段階、オートファイン有無、スムージング 2種(文字輪郭、ウェブ=画像)。全ては以上を組み合わせて使う事が分かりました。
大別して、推奨設定と詳細設定がありますが、詳細設定では初期状態で；(1)超高精細　(2)オートフォトファイン　(3)エコノミー　の 3名称の登録があります。
それぞれ、品質・マイクロウィーブ・オートフォトファイン　(1)スーパー・スーパー・オン　(2)フォト・スーパー・オン　(3)ドラフト・オフ・オフ
の設定になっている様です。