家族に対する態度。

質問

私は父親が本当に嫌いで、８月に「最後の家族旅行」ということでユニバーサルスタジオに行こう！というふうになったんです。
私は今更この歳で（１６）「最後の家族旅行だ～」なんて何も感じることは無くて、どうでも良いんです。兄もそう感じていることでしょう。
ただ、母とだったら何故か「行ってもいい」と感じてしまいます。
何故かというと、自分で言うのもなんですが、母と兄と話しているととっても落ち着けるし、これこそ家族！というか友達感覚で接することが出来てとても楽しいです。
父がいると、母がまず小さくなるんです。オカシイです。
それを見て兄といつも不快な思いをしています。
私の両親は母が４０代前半、父が４０代後半です。母は本当に柔軟な性格で、どんなコトにでもなじんでしまいます。それとうって変わって父は単細胞だし…全てが単純なんです。感情も、性格も、考えも。
なので、父と幼い頃家族旅行しましたが、現地で必ずと言って良いほど恥をかくんです。その場では周りからの痛いほどの視線、父以外は全員顔をしかめます。
もうこれ以上恥を増やしたくないので、私は絶対行きたくないのです。
「単純な思春期だ」なんて回答は止めてください。私「達」は昔からこういう経験をしています。
　兄は「妥協してやれ。」といつも言います。私は絶対妥協なんてできません。兄がこういうことを言うようになったのは、環境がそうさせたのかもしれません。
私は昔からですが、父を「父親ではない」と思っています。学ぶ所も殆どといってよいほど無いし、性格も決して良いとはいえません。
新人類と言われる人にはこのようなタイプはいないでしょうが、新人類の方達の両親でこのような性格の人はいますか？？
多分いないかな…。

回答No.12

ionri

私の父も同様に我が儘で自分勝手です。
ですが、尊敬する所が無いとかそんな風に父を見た事はありません。父はもうすぐ還暦ですが、今までもずっとずっと私達家族のために身を削り働いてくれました。父の収入を自分で稼ぐ事はたやすくはないはずです。母もまた私達姉妹より父を最優先にするような人で、まだ16頃の私はそんな母が嫌いでしたが、自分が結婚をした今は、とても大切な事だとわかりました。思春期の私達は家に寄り付かず、帰宅しても喧嘩ばかりしていた時に支えになったのは母です。質問者様兄弟がお父様を嫌っている中、お母様まで同様の感情を抱いてしまったら、それこそお父様は居場所が無くなってしまうのはないのでしょうか？嫌な所にばかり目を向けず、自分達の生活の本質や、お父様の苦悩も考えてあげて下さい。
貴方様や家族を楽しませようとした事が空回りした事もあるでしょう。
母親とは違い、子供達と接する機会の少ないお父様だとしたら貴方様の気持ちを理解しえなくても仕方ないのですよ。

回答No.11

yuchann

こんばんはmjfanさん。私はあなたのお母さんとほぼ同じ年齢です。でもあなたと同じ年齢（１６歳）の時、家族旅行で、父が原因で泣けるほど悲しいトラブルがあったのを思い出しました。父以外の家族が全員で反対したのに、夕立直後の登山道を無理やり登らされ増水した川に行く手を阻まれ、遭難騒ぎを起こしたのです。当時一番下の妹は小学校２年生。゛一般的な常識゛がある人なら、簡単に中止の判断を下せるのですが、父にはその判断力が欠如していました。しかし判断力はないのに決断力はあるのです。つまりどういうことになるかというと、むちゃくちゃな行動をして他人に迷惑をかけるのに、自分がその原因だと気がつかないわけです。これは1つの例で、この父で恥ずかしかったことがどんなにたくさんあるか（小学生の時迷子になって不安で泣きたかった時も受けとめられるどころか殴られたしね）。母は、とても賢い人ですが、このバカな父に逆らえません。とても不快なのですが、彼女もある意味依存体質なのだと（強い人に逆らえない）、最近理解しました。
　世の中には、残念ながら尊敬に値しない親もいます。高校生ぐらいの子供なら既に親の意識を上回っていることもあると思います。でも…親です。彼を゛反面教師゛として捉えて、あなた自身が成長してください。今も、わたしの７０歳近い両親は健在です。こうした複雑な感情を今でも父は知りません（解らないのですよ本当は）。本当に馬鹿な人。でも性格の色々な部分は、この人に似ているのですよね。mjfanさんの答えに回答しようとしながら、自分自身あなたの父親と同じような行動をしていたことを思い出して、一生懸命整理していました。ちなみに私の父は、ADHDかなと思っています。
　あなたの悩みは思春期の悩みではなく、「資質が低い親のもとに生まれてしまった、感受性高い子供の苦悩」だと思います。ちなみに旅行は行った方がいいと思います。プラスマイナスすべての経験があなたの肥やしになるから…

回答No.10

nontaro

ん～・・・あたしもわりと家族には困らせられてるほうですよ。みんなそれぞれがやや困ったひとびとなので。旅行なんかいったらトンでもないことになるので、ほとんど行った事がないです。
これがまた家族だから厄介なんですよね。悲しくなってくるっていうかね。
お父さんとしっかり向き合って対決したことは、まだないのですか？
家族って、分っているようでいて、意外と何を考えてるか、伝わっていないものですよ。単純なお父さんなら、一家の家長として、親父として、力を見せなければいかん！と思い込んでるのかもしれないし、自分がわがままに振舞っていることに気づいていないのかもいれないし。男性と女性では考えることがちょっと違うこともありますし。
嫌だと思ったら「きちんと」伝えていいと思いますよ。ただし「ばっかみたい。すごく恥ずかしいから一緒にいたくない。ていうか父親と思ってないし。」なんて言っては喧嘩を売ってるだけなので、具体的に「大きな声は出さないで」「怒ってばっかりいるから嫌な気分になる」「いちいちバカっていわれるの嫌だ」とかいえば向こうも改善しようがあると思います。
ただもしかすると聞いてもらえないのかな・・・
子供が親のくせにと思うように、親も子のくせにと思うから、難しいですが
頑張ってみて下さいね。

回答No.9

poohsuke

父親が全て尊敬できて、大好きでなければならないとは思いません。
でも読んでいて思ったのは、ちょっと自分の事だけしか見えていないんじゃないかなぁということです（気を悪くしたらごめんなさい）。「嫌いだし恥ずかしいから行きたくない」とか「今更この歳で…」とかはどうでしょう。では何歳なら良いのでしょうか。ある程度年を重ねると親よりも、友達などといる事が多くなってきますし、それを大切にする気持ちもわかります。でも「最後の家族旅行」という形をとってくれているという両親の子供に対する気持ちも考えてみてはいかがでしょうか。そろそろ親とも出かけなくなってきた年だなぁと考えているから「最後」と言ってくれているのでは？
お母さんとは仲がよさそうですが、そのお母さんが好きになって結婚した人なんですから、もうちょっと違う角度でお父さんを見てあげてみてはいかがでしょうか。単純ということですが、それが良くでるところもあるはずです。お兄さんが「妥協してやれ」というのは妥協をするのではなく「そういう性格の父親を理解して受け入れろ」ということなのではないでしょうか。受け止めるのではなく、受け入れるということです。「もう親とでかける年ではない」と自己主張をできる年になっているのですから、色々な人がいて合わない人は切り離していくという形ではなく、受け入れながら自分の考えも持てる様にがんばってください。
それと、新人類にこのタイプはいない」などと決めつけるのもどうかと思います。本当に色々な人がいると思いますので何事も柔軟に考えられると良いですね（私も含めてですが…）。

回答No.8

yanmar-z

質問の内容が少しわかりにくいのですが、mjfanさんの見方を否定することはないと思います。
妥協してやれ、と言われても、許せないことは許せないでしょうし、それは自分の正直な気持ちとしてとらえるべきかなと思います。
家族旅行に行きたくない私は、いったいどうしたらいいのっていうことが質問の主旨だとすれば、それはあなたが決めることでよいのではないでしょうか。ただ、あなたが家族の一員として、経済的に支えられているわけなんだから、一方的にわがまま言うのもどうかなって気はしますが。ただ、「大嫌い」な父親の実像は、家族の方しかわからないと思いますが、上の文からでは恥をかくぐらい別にどうって事はないんじゃないかと思います。
私の父親は、私が16歳のとき64歳でした。小学校の頃は、父親参観日に父親がきても、「おじいちゃんが来た」といわれてすごくいやでした。いまは90歳になりますがまだ元気です。社会人になって、自分も親になって、いろいろ経験して、父親のこういうところはやっぱすごい、と思うことがたくさんあります。父の子であること、父と血がつながっていることをうれしく思っていますよ。でも昔はあまりいいと思っていなかったんですけどね。
自分に正直に生きていくことも大事なことだけど、あまりその気持ちをストレートに出すとうまくいかないことが出てくるんで、そのあたりは上手にやっていけばいいと思います。あんまり相手にしないほうがいいと思ったら、適当にその場を取り繕うこともあります。疲れないように、恨まれないように、相手を見ながら上手にやってください。

お礼

回答ありがとうございます。
恥、だけではなく短気ですぐモノにあたります。それは私が幼稚園のころからそうで、テレビをおもいっきり叩いたり、イスごと蹴ってきたりしたこともありました。まあ、これ以上言うと信じてもらえなくなるのであえて言いません。
とにかく、度の過ぎた怒りなんですね。
何かと自分の思いどうりに私が動かないと、「オラぁ！！何ぶっ座ってんだよぉ！！親の言うことが聞けないのかぁ！？？？」と言うように。
あと、良く「バカ！！！」が口癖です。
この文を読んだだけでも父親が「単細胞」であることが予想できると思います。
私は父親を「父親」としてでなく、「一人の人間として」評価してきたつもりです。
でも世の中自分の主張だけでは生きていけないので、そういう面でも家族を見て我がふり直します。
今回はアドバイス有難う御座いました。

回答No.7

nakaichi

こんにちは。
たぶん、あなたのお兄さんも50歳近くになるとお父さんに似てくるでしょう。親子なんてそんなもんです。

私も、高校生の頃、親父が嫌いでした。でも結婚してからというもの、どんどん親父に似てきました。その親父は高校の時亡くなりましたが・・・

両親がいるだけでもあなた達は幸せです。

回答No.6

rily

私も父親が大嫌いです。
「思春期だから」、そんな風に思える人たちは幸せだと思いますよ。
私はもう３０歳です。それでも子供の頃から変わらず大嫌いです。

うちの父親は、家族全員を自分の思い通りに支配できると勘違いしている人です。それを「自分は父親だから責任がある」なんて綺麗な言葉で誤魔化しているだけです。

私も悩みました。自分の父親を愛せないどころか、ここまで嫌うなんて自分はおかしいんじゃないだろうか？と。

でも、ある日割り切りました。仕方ないと。
血がつながっているという理由だけで、愛せるはずもありません。

今でも父の顔も見たくないし声を聞くだけでも気分が悪くなります。
合わない人間というのは確実に存在します。それがたまたま父親だったのです。

ただ、家族旅行については、お母様・お兄様とご相談の上、決めてくださいね。
お父様のためではありません。お母様・お兄様のためと割り切れば、
しかもこれが最後だと思えば、２日か３日くらいなら我慢できるかもしれませんよね。

父親を憎んでいる人というのは、それだけで罪悪感を抱かなきゃいけないし、
とてもつらい思いをしていることが多いと思います。
あなただけじゃありません。安心してくださいね。

回答No.5

maumau

mjfanさんこんにちは
ご質問の主旨は、その家族旅行に行かなくても良いか、ってことでしょうか？
もしくは、肉親である父親にそこまでの嫌悪を感じることに対しての疑問？
それとも、ご質問の文章通り
＞新人類と言われる人にはこのようなタイプはいないでしょうが、新人類の方達の両親でこのような性格の人はいますか？？
ってことで、同年代の人の親で同じタイプの人がいるか？っていう疑問なのでしょうか？

私はあと少しで40歳の崖っぷちです。
だからどちらかというとmjfanさんのお母さんに近い年齢なのだと思います。
でもね、親に対する思いは一緒だと思います。
私が子どもなのかもしれませんが。

mjfanさんは本当にお父さんに傷つけられてきたのでしょうね。
ご家族の方もmjfanさんから見るとそうだったと…。
きっとつらい思いをされたのでしょうね。
私も実の母に物心付いたときからふりまわされてきました。
世間の一部の人から見るとっても立派な母だったようです。
でも、最近は妹の結婚相手の家族とトラブルを起こすし、本当に困っています。
それでも、自分は世間的に「立派な人間」だと思って私を支配しようとするんですよね。
私はひたすら感情のままに行動してしまうので、あまり助言できないのですが…
旅行はとりあえず、お兄様やお母様のためにある程度はがまんして参加しようっていう気持ちはあるのですよね。
でしたら、お兄様にありのままの気持ちを打ち明けてみられることです。
お兄様が理解できなくても、お母様のためにある程度フォローしてくださると思うのです。
「最後の家族旅行」って思ってらっしゃるのなら、とりあえずその間はつきあってみては？
それからはお父様と距離をとるなりしてみてはいかがでしょう？
新人類（ってどの世代からいうのかわかりませんが）にしても、それ以前の人間にしても
自分を産んだからといって親と思えない親を持つというのは同じだと思います。
mjfanさんがどんな事情でそうなってしまったかはわかりませんが
自分は自分、親の恩なんてあまり考えず、そういうことに押しつぶされず生きて行けることを幸いと思って
今ある命は親だけではない（っていうか親のおかげではない）
自分も十分がんばったし、他の人たちにも十分助けられたと思い
もし、お父様のこと、切り捨てて考えたいのであれば
そのとおりに思って生きていけば良いのではないかと思います。
本当に今のあなたの力は他でもないあなたの力なんですよ。

回答No.4

ougen

私も以前、父親が大嫌いでした。
実際、今も嫌な面はあります。
それによって、恥もかきます。

しかし、尊敬できる面も、今になって初めて見えてきました。
結婚した今だから、分かった事もたくさんあります。

父親の顔、亭主の顔、色々ありますが、やはり一人の人間です。
完璧な人はいません。
家族だから、血縁だから、嫌いな面、好きな面があっても、離れる事はありません。
たくさんの感情が父親に対してありますが、大切です。
考えても考えても答えなんか無く、ただ大切です。

家族とは、血の繋がりもありますが、大切な気持ちの繋がりの方が大きいと思います。

何だか、変な回答になってしまいましたが、すべてを第三者の目で見ると優しい気持ちで見れる事もあります。
家族を大切にして下さいね

回答No.3

odd-art

父親像を語るには、「アイアムサン」という映画が一番でしょう。
低脳の親であれ、暴力的な親であれ、父親あっての自分というものが自覚出来るでしょう。
どじで間抜けなバカボンのパパさんでさえ、バカボン、はじめちゃんは慕っていますよ。純粋な情があるからでしょう。
私自身も、幼少の頃より、父親に反抗して来ています。
周りも、それを見て来ていましたので、私と父は合わない、そして父親が可哀想だと思っていたようです。
こうなったのは、母親が幼少より、スリコミという洗脳をしていたのです。それは、愚痴です。
愚痴だけは、言うべきものではなく、不幸の表れであり、自分の正当化、傲慢さ、欺瞞さを口に出していることです。これを、子供に聞かせるというのは、大間違いであります。偏見が具わります。特に、父親に敵意を感ずることになるでしょう。これを、治すのは大変です。
旦那を悪く言う、妻というものは考えものです。それ位なら、結婚するべきではありませんね。
尊敬あってしかるべきなのに、これが欠如しているようです。