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that??

They got their mother (pack,packed,to be packed,to pack)some sandwiches. という問題で答がto packなのですが、解説に getに・・・させるという使役の意味はあるが、get+目的語+原形不定詞やget (that) their mother packedの様にthat節がgetの直後に来る言い方はないから、答はto be packedかto packになる~・・・ と書いてあるのですが、どうしてthat節の説明が出てきてそれがto be packedかto packの二つに絞られるという解説に繋がるのですか?

  • 英語
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  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.5

まず、意味から言って、「彼等は、母親に、サンドイッチをいくらか袋詰めしてもらった」となるのはいいですよね。 1.まず、that節が来ない理由です。 上の意味から、got の意味は、「してもらった」となり、主語+get+目的語+補語 と言う文型にしかなりません。つまり、主語+get+that節と言う形にならないのです。なぜなら、that節というのは主節の動詞(この場合はget)とは基本的に独立した内容を表すからです。たとえば、I know that he plays tennis. 「僕は彼がテニスをするのを知っている。」では、「僕が知っている」かどうかは関係なく、「彼はテニスをする」わけです。ところが、「してもらった」と言う言い方では、そういう働きかけの結果、誰かがするわけなので、主節の動詞からの独立性がありません。 2.次に、原形不定詞がだめで、to be packedやto pack になるかという理由です。 They got their mother (pack,packed,to be packed,to pack)some sandwiches. では、主語(they)+動詞(got)+目的語(their mother)+補語((pack,packed,to be packed,to pack)some sandwiches. と言う構造で、目的語+補語の部分は、「母親がサンドイッチをつめる」という主語+動詞+目的語の意味を持っています。つまり、their mother packs some sandwiches というかたちです。つまり、pack は能動形で使われ、受身ではないわけです。これが、to pack が正解で、to be packed がだめな理由となります。their mother to be packed となると、「彼等の母親がパックされる」となりおかしいですから。 これを踏まえて、後は、to がなぜつくかということですが、これについては以前このサイトに投稿したものをコピーします。多少長いですが、参考になるはずですから読んでみてください。getについては、最後にその説明が出てきます。 3.使役動詞についても、以前、投稿したものがあったので、ここにコピーしておきます。 お役に立てば幸いです。 使役動詞は、「誰々に、何々をさせる」のような意味合いで使います。 例えば、He made me clean the room.「彼は僕に部屋の掃除をさせた。」です。 使役動詞で問題になるのは、主語+使役動詞+目的語+補語の形のときの、補語の部分に来る動詞の形です。to clean のように、to が付く形が来るのか、ただの clean だけでいいのか、をよく間違えます。 以下、その説明です。 makeは、完成状態を目的語に取ります。例えば、 I made a chair. なら、「完成した椅子」を作ったことになるわけです。この完成と言う感覚が、即時と言う感覚を生み出し、 make+目的語+原形不定詞 と言う語順を選ばせているわけです。 他にも、I helped him to clean the room.とtoがないI helped him clean the room. は、多少違い、toがある場合は、直接的に助けるのではなく、彼以外の誰かに私が掃除を手伝えと言ったと言うような間接性を暗示させます。それに対し、to なしの場合は、直接的に手伝う、つまり、自分も雑巾を持って、と言うことです。これと同じで、to がない形は、それだけ、直接的なニュアンスを持ちます。そう言えば、感覚動詞の場合も、補語に原形をとりますよね。I saw him kick the ball. これも、感覚は、心の中での、それだけ生き生きした再現を暗示するからです。 それに対し、force の方は、単に強制するだけですから、目的語は、強制される方向へ動くわけで、その動きをtoが表していると思えばいいと思います。つまり、to は、目的語が、何か、迷うと言うか、どうしようかなと、逡巡する間の時間差を表すと、見ればいいと思います。 He made me clean the room. 有無を言わせず、または、非常な権力と言うか権威を持って、または、自分の方で、相手に抵抗すると言う試みもなく、「私は部屋の掃除をした。」結果に重点があり、過程については述べていない。 He forced me to clean the room. 彼は、私が嫌がっているのに、脅したり、何かの権力のようなものを使って、私が抵抗しているのにもかかわらず、「私に部屋の掃除をさせた。」結果と言うよりも、過程に重点がある。 この他にも、to が必要かどうかを迷うものにhave,get があります。 The teacher had the students clean the room.「先生は生徒に部屋の掃除をさせた。」haveが使われているのは、もうすでにそこにあるものを持つという感覚があるからです。つまり、教員にとって、生徒が掃除をするのは当然のことであって、特に生徒の気持ちを変化させる必要性がないからです。つまり、主語+have+目的語+動詞の原型 という形で、toをとりません。 The man got his wife to take care of the children.「男は妻に子供たちの世話をさせた。」 この文では、getが使われていますが、getは、変化を意味します。つまり、It got dark. 「暗くなった。」のような文のgetの使い方と同じです。明るい状態から暗くなったという意味ですね。「男は、妻に、いろいろ言葉を尽くして、(たとえば、今度の休みには皿洗いをやるからとか、次の出張でお土産を必ず買ってくるとか)妻の心を動かし、子供の面倒を見てもらった。」という意味です。目的語の心の変化を表すのがtoです。 もっと心が変化すると、intoが使われます。 He deceived her into thinking he was rich. 「彼は彼女をだまして彼が金持ちだと思い込ませた。」 などですね。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

NO.3です。回答の最後の行の「開設」は「解説」の間違いです。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

こんにちは。5/12のご質問以来ですね。 この問題の解説に書かれているような、that節の解説は必要ないと思います。使役動詞はthat節をとらないので、that節で説明するのは無意味です。 例えば、wishのような動詞は、 I wish you to go. I wish that you would go. 「あなたに言って欲しい」 というように、goという動詞の意味上の主語youを、wishの目的語にとることもできるし(上)、that節で名詞節の主語として、従属節で表すこともできます(下)。 ご質問文も、(主語)get(目的語)to不定詞で「(主語)は(目的語)に~させる」と文の目的語を主語にし、to不定詞の部分を動詞として、that節ができるような気がしますが、できないということを、説明したかったのだと思います。つまり They got that their mother packed some sandwiches.(X) という文は成り立たない、といいたかったのです。 最初に述べましたが、使役動詞はthat節はとらないので、この開設は無意味です。 以上ご参考までに。

  • MANinNEED
  • ベストアンサー率46% (25/54)
回答No.2

察するにその説明では、"ask"や"order"などの単語との違いを説明したかったように思えます。 He asked me that I should go there. He asked me to go there. The doctor ordered that I should take this medicine. The doctor ordered me to take this medicine. のように、内容が使役的なもののなかにthat節で表すことができるものがあります。しかし"get"にはこの用法がないので、その点に対する説明であると思います。 この選択肢ではなぜその説明をしたのかまではわかりませんが…that節の選択はないですからね… 参考にしてみてください。

回答No.1

 get という動詞のあとに,their mother という名詞がきて,次に pack という動詞を用いた表現がきています。  この形から考えられる構文としては their mother が目的語で,その後に,原形がくる (使役動詞 make, have, let など,あるいは知覚動詞 see, hear など) their mother が目的語で,補語として,形容詞・分詞などがくる (make him happy, keep me waiting など) their mother が目的語で,to 不定詞がくる (tell 人 to, want 人 to など) 動詞の後に that を補って,their mother が that 節内の主語となる (think that he is ~, know that she has ~など)  すなわち,pack という原形の可能性を消し, their mother が主語,packed という過去形が動詞となって, get that their mother packed となる可能性を消しているわけです。  しかし,packed を過去分詞として, get 目的語+過去分詞になる可能性を考えていないので不十分です。  これも,packed の後に some sandwiches という目的語がありますので,packed は能動態で過去形だとわかりますが。  

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