ホラー映画やネットのグロ画像を好むのは、何故男性が多い？

質問

ホラー映画（惨殺系）やネットで流出しているグロ画像を好んでみているのは、女性より男性の方が多いように思います。

一般的に「女性の方が男性より痛みに強い。」と聞きます。
（出産時の痛みは男性には耐えられないであろう・・・とか、病院に行くのも男性の方が臆病だったり）

また血に関しても、女性は毎月、月経時に見ているのである程度は見慣れている（例えが悪ければスミマセン）、のに女性の方がホラー映画やグロ画像の血は耐えられない人が多いと思います。

私は女性ですが、あえて惨殺系のホラー映画やグロ画像を見ようとは思いません。
変に感情移入してしまうところがあり、考えすぎかもしれませんが「もし自分や自分の家族だったら・・・」と思ってしまうのです。

なぜ、男性はホラーやグロ画像を好む人が多いのでしょうか？
もし、私が『男性が多い』と思っている事に反したご意見があれば、それもお聞きしたいです。

ちなみにどのカテゴリーに投稿して良いかわからず、心理学にしてしまいました。

回答No.3

jackee

たんに公然と「グロいのが好き」という女性が少ないのでは？
残虐なものが好き、嫌い、というのは全体を取ってみれば実際には男女大差ないものですよ。
『女性なのにグロいものが好きなんて…』っと奇異の目で見られることが嫌なんだと思います。
映画ネクロマンティックを平気で見て、新耳袋をけらけらと笑いながら愛読して、何人もの殺人鬼の名前を覚えていて、いつかタイの死体博物館に行ってみたい…っと夢見心地で語る女性を知っていますが、彼女は絶対に皆の前では自分の趣味を語りません。

そういう趣味の話題を持ち出せば、少なからず不快感をもつ人がいるということちゃんと知っているんです。

隣の人はなにする人ぞ。いろんな趣味の人がいますが、多くの人は実社会との折り合いをちゃんとつけていて、外見では普通に生活しているものですよ。

お礼

そうですか・・・
私の友達で長い付き合いの何でも話せる友達達は、本当にホラー、グロ系は嫌がる子が多かったので、たまたまそういう女性しかまわりにいなかったのかもしれませんね。

タイは度々行っているので、死体博物館の存在は知っています。
確かに怖いもの見たさと、本質的には医学生などの為の施設という建前の元にある施設なので、興味は持った事があります。
ただ、やはり怖いので実際に行く勇気がないままです。
でも、この施設の一般人の入場者では日本人が一番多いみたいですね。

そういう趣味の人は男女問わず、現実として捉えないで考えられるのか、仮に現実としても回り近所の事ではないから冷静に見られるのかもしれませんね。

どうもありがとうございました。