• 締切済み

旋法と調

古楽と鍵盤楽器を演奏・勉強中です。よろしくお願いします。 ドリア旋法の基本は鍵盤楽器の白鍵のD-Dに至る音階ですね? これがムジカ・フィクタによって現代のニ短調と同じになりますね。 そこまでは分かっているのですが5度上のAが主音になったり4度上の Gが主音になったりするドリア旋法の曲が中世からバロック期まで多数 書かれたようですがなぜ旋法の主音を移動して作曲したのでしょうか? 教会が決めた旋法の主音は絶対に固定ではないのでしょうか? また、Aが主音となるドリア旋法は現代のイ短調、Gが主音となるドリア旋法 は現代のト短調と同じものなのでしょうか?

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.1

私はしろうとで、お答えできませんが、放送大学の土曜日16:00~16:45の講義をご覧になることをお勧めします。

Tallis
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 旋法について理解の手助けになるのなら見てみます。

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