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イオン交換クロマトグラフィー
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結合の原理を考えればわかると思います。 たとえば陰イオンの溶出で高濃度の塩を入れていたら、陽イオン交換カラムに結合しますか? 使用できるpHの範囲の問題もありますよね。 逆に陰イオンを用いながらゲル濾過のようにパスした分画を次に使うならばどうですか? buffer changeもかねて、ゲル濾過をしてその後、陽イオンでどうでしょう? それでだめなら、順番変えるのもありでしょうし。 前例としては、精製している文献が山のようにあると思います。
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- rei00
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MiJun さんの回答にありますように,多数の実験書が出版されています。『現在、大学でタンパクの精製を行っています。』と言う事でしたら,図書館へ行って「生化学」の成書の並んでいる棚を端から御覧になってみて下さい。必ず何か見付かりますよ(たぶん)。 例えば,次の様なものがあります。いずれも出版社のサイトで目次等を見れます。 「新生化学実験講座 第1巻 タンパク質 (I) --分離・精製・性質--」 日本生化学会編,東京化学同人,A5 560pp,7400円(本体価格) 下1番目のページから,「Enter」→「生命科学/医科学/薬科学」→「生命科学の実験法」と進んで,タイトルをクリックして下さい。 「実験プロトコールシリーズ タンパク実験プロトコール 2.構造解析編」 監修:西村善文,大野茂男 出版社:秀潤社 B5判,272ページ,定価(本体3,600円+税) 下2番目のページから,「細胞工学」→「「細胞工学」 増刊・別冊」と進んで,タイトルをクリックして下さい。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。アドバイスありがとうございます。 参考URLありがとうございます。参考になりました。 図書館にはなかなか良い本がなくて困っています。 アドバイスありがとうございました。
ダイレクトな回答ではありませんが、例えば(!)以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「羊土社」 このページの左端で「書籍検索」⇒「詳細キーワード検索:タンパク質 精製」で「目次も含めて検索する」にチェックを入れて検索すると13件Hitします。 さらに丸善の実験シリーズ本にも基本的な操作に関しては記載があると思いますが・・・・?? これら以外にも探せば沢山出版されています!! akiyamaharukaさんのご指摘のようにPubMed等で文献検索されれば沢山Hitするでしょう・・・・? 新規なタンパク質の精製としても、関連する論文はあるのでは・・・??? ご参考まで。
- 参考URL:
- http://www.yodosha.co.jp/
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。アドバイスありがとうございます。 羊土社の参考書をみましたが非常に参考になりました。 アドバイスありがとうございました。
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お礼が遅れて申し訳ありません。回答ありがとうございます。 >buffer changeもかねて、ゲル濾過をしてその後、陽イオンでどうでしょう? 参考にさせていただきます。文献も探してみます。 回答ありがとうございました。