仕事のできる人

質問

過去にいくつか質問が出ていますが、あえて出させて頂きます。

「仕事のできる人」「人間ができている人」

この二つの事について皆さんのご意見をお伺いしたいのです。
私は上司から「普通」と評価されています。もっとできるようになりたい市、人間関係を円滑にし、回りから好かれたいです。

ぜひ教えてください。

また、宜しければあなたのお勧めのビジネス本、もしくは上記に関係する本があれば教えてください。

回答No.1

joe_1980 · ベストアンサー

「仕事のできる人」は、損得計算の出来る人。
自分の能力を知っており、能力以上の仕事が来ても「できない」と言える人。
限界以上の仕事を引き受け、「一生懸命やります」と言うのは、
一見すると美しいが、自分は苦しいし、その割には成果も上がらない。
「できない」仕事を引き受けると、自分も会社も結果的に損をする。
たくさん仕事ができる人ではなく、
与えられた範囲で自分を最大限に発揮し、仕事を全うする人。

「人間のできている人」も損得計算のできる人。
例えば、部下が失敗したとき、感情に任せて怒鳴り散らすことが、
部下・会社・そして自分にとって有益（得）となりうるだろうか。
それよりも「その後どうするか」を考えるほうが大切である、とわかる人。
要するに、怒哀を激しく表現する人はいろんな意味で損をしている。

ごめんなさい、私見なんで参考文献はございません。
ちなみに「普通」との評価は、ご上司の相対評価なので何とも言えませんが、
それに対して自己評価と今後の課題を持つあなたの向上心は、
きっと成功に繋がると思います。
あなたのご成功をお祈りします。がんばってください。

回答No.2

phj

「仕事のできる人」とは、与えられた課題をこなすだけでなく、業務に潜む問題点や、顧客の潜在的なニーズなど「目に見えないもの」を、見つけ解決できる能力を持つ人のことです。
（「目に見えている」ならば、誰かが解決しているでしょうし、見えている問題は上司との共有も簡単なため、早期に解決できます）

「人間ができている人」とは、許すことができる人です。泰然自若な人が一番の理想ですね。

「仕事が出来る人」についてこんなのがあります。
NBonline　スキルアップ講座
http://business.nikkeibp.co.jp/article/skillup/20070320/121319/