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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:光速度不変のしくみの研究)

光速度不変の研究について

moby_dickの回答

  • moby_dick
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回答No.6

>観測結果から真空中の光速度一定不変はメートルの単位まで測定して正確です。この事実の前提でお願いいたします。 そのことは、 「精密な光速測定は、固定された光源の光での測定なので、光の固有な速さ、30万キロが一定不変で測定されて当然です。」 と言いましたように認めています。 つまり、測定装置内の内光光源による測定は、光の固有な速さ一定不変を示すだけで、 「相対光速不変」は測定装置外の外光光源による(必要な精度の)測定でなければならないです。 (この外光光源の場合、鏡の反射光の光速の問題があり、上記のような精密な光速測定の方法が原理的に使えないです。) とにかく、 任意の光と、任意の座標系では、「光速不変」ではないです。 (例えば、夜空の一つの星の光の光速は、 その星の速さ+30万キロ-太陽系の速さ-地球の公転・自転による地面の速さ、の筈です。 アインシュタインはそれを確かめずに、全くの非物理理論を作りました。) 例として、 前回言わなかったことをあげると、 地上で2つの光速測定AとBが、違う時に違う場所でされたとします。 光は、AとBの光速測定装置に対してそれぞれ30万キロの速さです。 太陽系慣性座標系で、その2つの光速を記述すると、 光Aの速度=測定装置Aの速度+30万キロ、 光Bの速度=測定装置Bの速度+30万キロ、 になります。 従って、 太陽系慣性座標系の中で、地球は公転も自転もしているので、 測定装置Aと測定装置Bの速度違い、 光Aと光Bの座標系に対する相対速度は違い、「相対光速不変」ではないです。 ドップラー効果は、波と観測者の相対運動により起こります。 これは、中高生でも分かることで、全くの物理学、幾何学です。 我々に対して、星が動いているから、相対光速がv+c等となり、ドップラー効果が観測されるのです。 これらのことのある意味分かり易い議論は、前回示した点です。 (主因:マイケルソン・モーリーの実験について間違った判断をしたこと 副因:マクスウェル方程式が真空で成り立つと誤ったこと (これはANo.2さんが言及していることと関係))

noname#48871
質問者

お礼

有り難うございます。私が考えるに宇宙空間を飛び交う光速度は皆一定です。その前提で組み立てた相対性理論は正しいです。

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