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仮に弁護士になったとしても、やっていくのは大変でしょうか?
apple-manの回答
- apple-man
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知り合いの弁護士さんから聞いた話ですが、弁護士の増加傾向が 始まる前から、食べていくのがやっとといった弁護士さんは沢山 いたそうです。 国家資格とは言え、公務員と違うわけですから収入は保証 されていないわけですから。 食べていけない弁護士さんは、日銭を稼ぐために国選 弁護人の仕事にありつこうとするので、朝の裁判所には そういった弁護士さんが列をなしていることもあるそうです。 >1人あたりの収入も減ってきますよね。 芸能界と同じだと考えばいいと思います。沢山いたからといって 人数で頭割りするわけじゃないわけで、人気者というか腕のいい 弁護士のところには、口コミで沢山お客さんが集まって くるわけです。 >自分で営業活動をしなくてはなりませんよね。 その知り合いの弁護士さんは、司法修習のとき 「毎晩、違う人と外食するくらいのことは考えておくように。」 と言われたそうです。今のように弁護士業の宣伝、公告が 許されていなかった時代ですから、毎日の営業活動と 仕事の成功からくる口コミが唯一の宣伝手段だったので、 時間外にもいろいろな人と会うというのが、重要な営業 活動の1つだったんですね。 >日本ももしかしてアメリカのような訴訟社会に なるのでしょうか? 弁護士の増加傾向にしても、いろいろな法改正にしても、 アメリカ型の訴訟社会を念頭に置いていると思いますが、 実際どうなるかまだ誰にも分からないところかと思います。 朗報があるとすれば、企業の不祥事が相次ぐ中、法を遵守しようと いう動き(CSR)が企業側からも出ていて、増加する弁護士が、企業内 弁護士として各企業に取り込まれていくような傾向が出始めて きていることです。高収入は期待できませんが、サラリーマン 弁護士として安定した収入を得られる道が広がって いくかもしれません。
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