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死ぬことと見つけたり

最近「武士道とは死ぬことと見つけたり」という言葉を初めて聞き、すごい「良いなぁ」と思ったと同時に、日本史における格言みたいなものにすごい興味が湧きました(http://www5a.biglobe.ne.jp/~hanabun/Koto.htm)←このサイトに載っているような格言です。 そこで質問なんですが、このような格言を他に知っている、またはこのような格言がたくさん載っているサイトを知っている方がいれば是非教えて下さい!

  • bon09
  • お礼率74% (82/110)
  • 歴史
  • 回答数6
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • m41
  • ベストアンサー率30% (346/1127)
回答No.3

格言で検索するといっぱい出ますよ(^o^)/ http://www.google.com/search?q=%e6%a0%bc%e8%a8%80 http://kuroneko22.cool.ne.jp/index.htm ことわざも面白いス http://www.geocities.jp/kurogo965/ 武士といったら http://www.marinenet.co.jp/jinpati/lastsong/zeppitu0.html お暇ならど~~~ぞ(*^^)v

bon09
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 色々な格言を載ってるサイトを教えていただき、ただただ感謝です! これでたくさん調べてみようと思います!

その他の回答 (5)

  • anshu
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.6

葉隠の名言について、現代語訳と解説が掲載されているHPです。 ↓ http://nobunsha.jp/meigen/post_27.html 『葉隠 現代語全文完訳』もオンラインにて販売しています。

参考URL:
http://nobunsha.jp/
  • sagiri_g
  • ベストアンサー率35% (41/116)
回答No.5

武士道の書としては『葉隠』が有名ですが、『葉隠』は佐賀鍋島藩という一地方で密かに伝えられたものに過ぎません。これに対し、『葉隠』とほぼ同じく江戸時代初期に成立し、江戸時代を通じて広く武士道の規範とされ、さまざまな藩で読み継がれた書が、『武道初心集』です。 本書が著された時代は、戦国の気風が段々薄れ、実戦の機会のない武士たちは、心身ともに弛緩しつつありました。こうした武士たち、とりわけ下級武士への警鐘と再教育を意図して書かれたのが、『武道初心集』です。それは、武士の再教育のために、教科書的な役割を担って公刊されたものでした。 著者の大道寺友山は、元禄から享保(1690年代から1720年代)にかけて、さまざまな藩に招かれ、藩士の教育係を務めた軍学者です。 本書で友山が説いたことは、つねに死を覚悟することに尽きます。本書は、教育・礼儀・言葉づかいなどの事柄についても、すべて死の覚悟が大前提となっています。それは明日、戦乱となろうとも対応できるよう物心の備えを怠るなという、常在戦場の精神を説くものです。 本書は、次のような趣旨の言葉で始まります。 「武士というのは、正月元旦の朝、雑煮を祝う箸を手にしてから、その年の大晦日の夜にいたるまで、毎日毎夜のごとく、心に死を覚悟するのを第一の心がけとするものである」。 これは、『葉隠』の「武士道とは死ぬ事と見つけたり」と同じく、死を覚悟して日々を生きるという武士の心構えを表わすものです。 「つねに死の覚悟ができていれば、忠孝ふたつの道を踏みはずさず、さまざまな危険や災難にあうこともなく、健康に恵まれ寿命も永く保持できるし、加えて、人品骨柄までも立派になるなど利点の多いものである」

  • kodon
  • ベストアンサー率19% (17/86)
回答No.4

武士道は新渡戸稲造が日本人は宗教心もなく公衆道徳をどのように教育していくつもりかと外国人に問われて日本には武士道があると反論するため外国人に説明するために英文で武士道の解説書を書いたそうです。 敗戦までは学校で教える修身は武士道精神が基本になっていたようですが戦後は平和教育の名の下で武士道精神は禁止にされて現在まできています。個人の権利の尊重ばかりの教育を行ったため苛め問題が起り解決手段が見つからない状態です。武士道精神で教育しておれば苛め問題は深刻な問題にはならないはずです。武士道に「義お見てせざるは勇なきなり」と言ふ言葉があります。困っている居る人間がいれば勇気を出して助けてやれとゆうことです。この言葉が社会に生きていれば痴漢も少なくなるだろうし復活させたい言葉です。

  • tatsumi01
  • ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.2

沢山は載っていませんが、「武士道とは」を述べた山本常朝の父山本重澄の言葉が一つ下記に掲載されています。 http://www001.upp.so-net.ne.jp/yasuaki/sub1/hagakure.htm 葉隠聞書には、これ以外にも山本重澄の言葉が多数掲載されていました。記憶にあるのでは「外は虎の皮、内は犬の皮」とか「嘘は大きいのをつけ」とか。

bon09
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 「武士道とは・・・」の漢字を初めて知りました!山本重澄の言葉をもっと調べてみようと思います!

  • questman
  • ベストアンサー率30% (111/365)
回答No.1

回答にはならないかも知れませんが、新渡戸稲造(にとべいなぞう。旧五千円札のおじさん)が書いた「武士道」は読むと面白いですよ。原著は英語で、明治時代に外国人に対して日本の精神を的確に紹介した書です。日本語版でも充分読む価値があります。 質問者様が士族のご出身でしたら「これだ!!」と電気の走る思いがしますよ。百姓出の方々でも、時代劇のようなステレオタイプのサムライのイメージが変わると思います。

bon09
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 残念ながら士族出身なんて一言も聞いた事がございません(笑) 是非読んでみたいと思います!

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