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the radioとTVの例を他で例えると?

冠詞の質問でよくあるのですが、 listen to the radio. のtheと watch TV. の冠詞なしの理由。 過去の質問から自分なりには時代背景により生まれた差。と理解しようと思っているのですが、 これを日本語の場合に例えるとどのような例があるでしょうか? 友達とかに説明する時に「これはこういうもんなんだ」と言っても説得力が無い気がするので、他の分野での誰もが知っている例外を例に挙げて、だからそれと同じように英語にも例外はあるんだよ。と言いたいのです。 生物や化学にも基本はこうだけど、これは例外、ってのがありますよね。 たとえば哺乳類は胎生と習いますよね?でもカモノハシは例外。みたいな。 同じように(?)日本語でイコールに近い言葉なのに使い方が違って、それは説明できないけど、そうなってるんだ、みたいな例があれば教えて欲しいんです。 あまりちゃんと文章にできなくて申し訳ないのですが、わかる方がいたらお願いします。

  • 英語
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質問者が選んだベストアンサー

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noname#24827
noname#24827
回答No.4

こういうのはどうでしょう? 形容詞を「~め」にする時 安い→安め 高い→高め 厚い→厚め 薄い→薄め   なのに対して 濃い→濃いめ   と、「い」がそのまま入っています。なぜかは謎ですが、「こめ」だと言いにくいからでしょうか? これも「い」を抜かして「め」を付ければいいと思っている外国人は悩んでしまいそうですね。日本人だと理由はわからないけど、普通に使っています。 他には「赤」「青」などは「赤い」「青い」と言いますが、 「緑」は「緑い」とは言いません。「黄」も「黄い」とは言わず「黄色い」です。

yyuu11
質問者

お礼

これです!目から鱗です。 なるほど~これなら、「あ、そういえば」っていう風になりますね。 しかも、なぜそうなるのか説明しろと言われてもなかなか難しいですし、それは私たちが普段の生活の中で自然に覚えていったものなので、 これと同じようにthe radioとTVもそういうもんだと思って覚えるしかない!と納得する事ができそうです。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • birdflew
  • ベストアンサー率10% (10/92)
回答No.6

あんまりよい例じゃないかも知れませんが、日本語の数え方の複雑さはハンパじゃないですね。 例外の話なら、 小動物のなかで、ウサギの数え方だけが「匹」ではなく鳥と同じの「羽」というのはどうですか? イカ・タコの「杯」、たんすの「棹」、食器の「客」、とかも面白いですね。

yyuu11
質問者

お礼

あ~そういえば、ウサギは何ででしょうね? たんすは・・・なんて読むんでしょう?今調べました。「さお」ですか。たんすは数えたこと無いので知りませんでした。 確かにこれらも覚えないとわかりませんね。ありがとうございました。

回答No.5

アメリカに38年半住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 まだ締め切っておられなかったのでこれをチャンスにフィーリングと言う視点から書かせももらいますね。 (srd2さんの表現自体からみたご回答はすばらしいと思いました) それじゃ、と言う表現は、それでは、から来たものと解釈できますね。 そしてそれを使って、飲み会などで一足先に帰るときなど使う、それじゃ、俺帰るわと言う表現がありますね。 俺帰るという表現は助詞が抜けているという解釈ができますね。 では、「わ」は?ですね。 女の子の表現方法じゃないですしね。 何なんでしょう。 この日本語の表現を元の言い方と省略しないで書くと、「それでは、俺( )帰るわ」となるわけですが、どんな助詞を入れてもフィーリングが出ていませんね。 俺は帰るわ、が一番近いでしょう。 しかし日本人として私には同じとは感じません。 そして、それでは、では、それじゃ・そんじゃ、のフィーリングが出ません。 つまり、いくら理論的に説明しようと説明できないし、口語だからと言われたって納得できないものがフィーリングと言う複雑な人間の持っている言葉にはあるわけです。 英語でも同じなわけです。 日本語で育ち、英語で生きてきたと言う幸運とも言える人生を送ってきたと言う事がこの辺の感じ方ができるのかな、とも思っています。 このカテでもう何回も例として使ってきた事ですが、なぜ「早くお風呂に入って寝なさい」と言う表現と「早くお布団に入って寝なさい」と言う表現がなぜ違うのか、と聞くと、「なんでそんな事言うの?」「知りたい意味がわからない」とよく言われます。 でも私としては、「なぜ、お風呂の中で寝ろとは言っていないのが分かるんだよ」と感じるわけです。 体を一部を使った慣用句のほとんどに突っ込みをかけることができます。  目の上のたんこぶ、ってなんで、額のたんこぶ、って言わないんだよ 小耳に挟む、って、どこかに大耳があるの? 鼻にもかけない、って言われて、めがねは? 大口をたたく、小口は? たたくってインディアンみたいに? 腕を上げろ、と言われても、手を上げただけじゃだめなんですね。 でも、手の込んだ、と言うと、上にかいた「腕」と同じような意味だと思うけど。 でもね、俺、手は2本しかないんだよな、込む状態にはできないよな。 など尽きないほどありますが、これらのことを言ったら、お友達はなんていいますか? 「馬鹿言ってんじゃないよ、慣用句だよ慣用句」と言いますよね。 「そういうんだからしかないじゃん」ということでしょう。 ちょっと言葉のお遊びをしてしまいましたが、これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

yyuu11
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かに慣用句は突っ込みどころ満載ですね^^ 言葉そのものを取ると変ですが、これもフィーリングなんでしょうね。

  • Regnoml
  • ベストアンサー率30% (69/229)
回答No.3

納得を得るために分かりやすい例をさがしておられる質問者様の探究心に感心しました。 しかしいろいろ考えてみたのですが、日本語ネイティブの私には日本語自体にあまり疑問を持つことがありません。疑問を感じる前に知ってしまっているからでしょうね。 そこで外国人が日本語を習う際に感じる疑問はなんだろうと考えて探してみました。例えば... http://pro.tok2.com/~nhg/qa/jodoushi.htm こちらをご覧になって、質問者様の感性にあったものがあれば、使われると良いと思います。

yyuu11
質問者

お礼

そうなんですよ。普段日本語を何気なく使っているので、こういうときの不思議がとっさに出てこないんですよ。 the radioとTVについてもきっと、ネイティブに聞いてもそうなってるんだから、と言われて終わりでしょうね。 ありがとうございました。

  • Wendy
  • ベストアンサー率21% (25/114)
回答No.2

ちょっとずれてるかも知れませんが、日本語の場合は目的語によって動詞が決まってるっていうパターンがたくさんありますね。 たとえば将棋は「指す」なのに囲碁は「打つ」。どちらも英語ではplayを使います(と思います、多分(汗))。 帽子は「かぶる」で靴は「履く」、めがねは「かける」、手袋は「はめる」。すべて「身に着ける」という意味ですが、「手袋をかける」とは決して言いません。 こういうのって、日本語を勉強する外国人の人たちにはきっと難しいんだろうなってよく思います。

yyuu11
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど~、わかりやすいです。こういう、「これはこうなんだ、だから覚えなくてはいけないんだよ」的な例が欲しかったんです。 私のわかりにくい文章を理解してくれてありがとうございます。 日本人が英語を学ぶ上で混乱することを、逆に外国人が日本語で混乱する例を挙げれば感覚的に納得するかなぁ~と思ったもので。 ちなみに北海道では手袋も「履く」と言います。 私は「履く」は腰から下のものだよ。と言っているのですが、(それも正しいのかどうか?)道産子にとっては手袋は「履く」モノらしいです。 言葉は難しいですね。

  • taked4700
  • ベストアンサー率37% (777/2050)
回答No.1

歴史的な違いから用法に違いが生まれたものと言えば、漢語と大和言葉でしょう。 「生き物」と「生物」の違いのように、大和言葉は日常語でやわらかく、漢語は学術語で硬い響きがあります。 日本は古くから中国文明の輸入に頼ってきていて、漢文の素養があることが知識があると言うことの証になっていました。それが、「やわらかい」、「硬い」と言った響きの差として意識されるようになっている原因かと思います。 冠詞自体は日本語にないので、それに近い言葉と言っても、あまり思いつきません。

yyuu11
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょっと私には難しくてこれをうまく利用して友達に説明できるかわかりませんが、参考にします。

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