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問題の答えを教えてください
自分で問題を考えて作ったので、答えがあっているか教えてください。 当社所有の土地(簿価800000、時価850000)と A社所有の土地(簿価1000000、時価1200000)を交換した。 この場合の仕訳ですが、 土地1150000 土地800000 現金350000 であっていますか? 1150000の根拠は、時価の差額分を現金で購入したと考えて、 1200000-850000=350000に、当社所有の簿価800000を加えたものです。 あともう一つ、これは同種の資産しか交換できないものなのでしょうか? 例えば、土地と建物は同種ではないので、交換というのは上記のような仕訳の土地を建物に変えてはいけないものなのでしょうか? よろしくお願いします。
- yuyu0202
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- red-elmo
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No1です。 再度失礼します。 仕訳も含め帳簿と言うのはその会社の取引を記録するという目的から成り立っています。 なので、この問題の場合、当社とA社が時価の乖離を承知の上での等価交換とするのならばA社の処理は (土地)1,000,000 (土地)1,000,000 となり、当社は当社の、A社はA社の簿価で処理を行う為、当社とA社の間には帳簿上の問題は生じません。 ただ実際問題では、時価350,000の差額分について現金などの受払いが行われると考えられるのでその場合は、当社は実際に支払う額について払い出しの仕訳を、A社は受け取る額の仕訳を行う事になります。(売買取引に近いですね) あと、先ほどの異種交換についてですが、No2の方がおっしゃる通り、売買取引であるとみなして損益を認識するため、取得する資産の適正な時価をもって評価することになります。曖昧な回答で失礼しました。
- ddpekeo
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同種資産の交換は投資の継続性により自分の簿価で計上 しなければなりません。 このように時価がかけ離れている交換であればNo.1の方が おっしゃってたように差額分を土地受贈益勘定で処理します。 もしくは実際に交換差金の受け渡しがあるはずです。 異種資産の交換は取得資産の時価(相手の時価)で計上します。 自分の土地(簿価:1100円 時価1200円) 相手の建物(簿価:800円 時価1000円) この場合の自分の仕訳は 建物 1000 土地 1100 土地交換損100
- red-elmo
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土地などの固定資産を交換した場合には、等価交換であれば当社所有の土地が無くなり、A社所有の土地を手に入れたことになるので、当社の簿価を持って仕訳をします。 なので、この問題の場合に当社が行う仕訳は (土地)800,000 (土地)800,000 になります。 yuyu0202さんの仕訳であれば、実際には減っていない現金が帳簿上減らされているので問題があります。 ちなみに、あまりにも時価がかけ離れて益を計上すべき場合には(土地受贈益)勘定を使うことになりますが、問題上では必ず指示があがるはずです。 また、私はそのような問題を見たことないですが固定資産の交換は異種でも可能だと思いますよ。 その場合でも等価交換なのであれば、簿価によって仕訳を行えばいいでしょう。
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