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自閉症の本を探しています。（最近の研究について）
90年代後半の「心の理論障害説」についての議論（その説で説明できないものもありますね的な）は、見つけたのですが、その先の研究について”日本語で”書かれた良い本があったら、教えてください。
- Kenkoutaro
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- Diogenesis
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日経サイエンスの2007年2月号はお読みになりましたか？ 「ミラーニューロンと自閉症」という特集の中で 以下の２本の論文が掲載されています。 ●他人を映す脳の鏡 G. リゾラッティ／L. フォガッシ／V. ガレーゼ ●自閉症の原因に迫る V. S. ラマチャンドラン／L. M. オバーマン この雑誌に掲載される論文は専門家向けのものではなく 一般向け科学解説記事というべきものですが， これを手がかりにしてより専門的な論文へと歩を進めれば良いでしょう。 下記URLのバックナンバーの項から論文の概要紹介のページに進めます。
- nosunosu
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見つけられた本というのはフリス，バロンコーエン，ハッペのいずれかの本でしょうか？「心の理論障害仮説」が，最近の研究テーマとして報告されることは少ないと思います。しかし，研究されている方はいらっしゃいますから，オンラインの論文検索で探してみたらいかがでしょうか？英語の方がたくさんヒットするとは思いますが，日本語でもいくつかは見つかると思います。それから，心の理論だけの内容で本として出版されているものは私は知りませんが探してみてください。 論文の検索サイトのリンクを張っておきます。
お礼
ありがとうございます。 見つけた本は”フリス，バロンコーエン，ハッペ”（当たり！）です。 論文は、まだ私の力では、ちょっと不安かな？ もしよろしければ、最近の有力な説や、研究者などをご存知ならば教えてください。お願いします。
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遅くなってすみません。ありがとうございました。