「編集」採用、しかし「営業」も?出版業界での仕事に悩んでいます

このQ&Aのポイント
  • 未経験から編集の仕事に興味があり、ある出版社から内定をもらいました。しかし、最終面接で面接官からゆくゆくは「営業」もやると言われました。営業の兼務は一般的なのか悩んでいます。
  • 出版社によっては編集と営業を兼務するケースもあるようですが、求人広告にはそれが記載されていなかったため、少し戸惑っています。
  • 営業に関してはノルマがないと言われましたが、編集の仕事に専念したいと考えているので、営業の兼務は少し心配です。どうすべきかアドバイスをいただければ幸いです。
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「編集」で採用されたが、「営業」もやると言われた…

こんにちは。出版業界に詳しい方に質問です。 僕は以前から編集の仕事に興味があり、未経験からスタートしようと考えています。 先日、ある出版社から内定をもらいました。小さな出版社で月刊のビジネス誌を発行している会社です。編集に関してはアシスタントからのスタートで企画~取材、ページ構成、時に執筆も手掛けるとのことです。しかし、最終面接で面接官からゆくゆくは「営業」もやると言われました。これは求人広告には記載されていませんでした。 その場はただ「分かりました」と答えましたが、普通そのような編集が営業も兼ねるケースはあるのでしょうか? ちなみに、営業に関しては「ノルマはないから、そんなに心配しないで」と言われました。 一から編集を学べそうですし、そこに決めようかと考えているのですが、その「営業」の部分が引っかかってしまい、少し悩んでいます。そこに入るべきか、良きアドバイスをいただければ幸いです。

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回答No.1

元・編集部員です。 小さな出版社は幅広くやることはわりと一般的です。 営業が嫌でなければそれ程心配しなくていいのではないでしょうか。 ただ気をつけないといけないのは妙に適性があったりすると そのまま営業職を任されてしまうこともあるのでご注意を・・・。 でも営業職までやる出版社の場合 けっこう仕事キツイところが多いのでお体には気をつけてください。

henry07
質問者

お礼

ありがとうございます!  小さい出版社では結構あることなんですね。それが分かっただけでもかなりありがたいです。 キツイという話はかなり聞いていますし、正直びびってはいますが、自分としてはキャリアの為と割り切って考えようかなと思っています。

その他の回答 (2)

noname#22804
noname#22804
回答No.3

割と近い業界で働いていますが、 この業界「営業」「編集」「制作」などの境界は曖昧なのが普通です。 保険の営業さんのようなやりかたを想像しているなら違いますよ。 普通にしごとをしていれば、知りあいツテで仕事が来たり、 ちょうど相手をしているクライアントが、たまたま別の仕事を持っていたから ぜひウチでやらせてくれと言ったり。 小さい所は特にそうです。 日ごろの活動それ即ち営業でもありますよ。 自分が編集活動を通して、人的ネットワークをひろげていけば、 将来的にはそのネットワークから仕事を貰うようになるのが当然の流れです。 この行動は、一般的には「営業」と言われる仕事だと思います。 出版業界を知らないあなたのために、わかりやすくするために「営業」と言い換えたのだと思います。

henry07
質問者

お礼

「ネットワークから仕事を貰う」というのは、フリー(ライター)になってからの仕事の話でしょうか? もしくは会社の仕事において、取材や広告営業以外でそういう外部とのネットワークが必要な部分があるんでしょうか? そこのところが良くわからないのですが、この仕事に関わらず「営業力」というのは働く人にとって、とても大切なんだということが分かりました。 ありがとうございます。

noname#74680
noname#74680
回答No.2

というか、営業がライター状態で、打ち合わせ・撮影(もしくはデータを頂く)・文を書く・校正この作業をすべてこなすのって、けっこう良くある話だと思いますよー。 (ちなみにビジネス誌は売り本ですか?フリーペーパー系ですか?) 編集といっても、広告記事を作るのがメインか、広告の絡んでいない取材関係の記事を作るのかでずいぶん違うと思いますが、もし、広告記事を作る場合は、営業を経験し、直接現場でクライアントさんと話をすることで、色んな立場からモノ作りができるようになると思います♪

henry07
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 ビジネス誌は売り本になります。恐らく広告記事に関する営業がメインになるんじゃないかと思います。 制作側の視野が広がるという意味では、色んな立場でモノ作りができるのはいいことだと思いました。

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