• 締切済み

アセトニトリル

アセトニトリル溶媒で反応後、ものを得るためにエバポレーターで溶媒を40℃で留去したところ、エバポレーターのコンデンサーが黒くなってしまいます。これは何が原因でしょうか?アセトニトリルが何か黒い物質に変性するのでしょうか?

  • 化学
  • 回答数2
  • ありがとう数0

みんなの回答

  • XZ400
  • ベストアンサー率50% (42/84)
回答No.2

突沸でもしましたか? アセトニトリルはコンデンサーを黒く変色させることはありませんのでそれともアセトニトリルの沸点以下の物資をエバポレーターで飛ばしましたか?それが黒かった? これだけではチョット判断が付きませんね。できれば、どのようなものをエバポにかけていたのか判ると判断しやすくなるのですが・・・

noname#62864
noname#62864
回答No.1

アセトニトリル以外のものが原因だと思います。

関連するQ&A

  • 減圧濃縮

    実験で、逆相HPLCで分取したものをエバポレーターで減圧濃縮したのですが、どうしても液体が残り、最後までひきません。 HPLCで使用した溶媒がアセトニトリルと水でおそらく水がひいてないと思われます。 ウォーターバスの温度を上げたいのですが、物質が熱に弱く、30度を上回るのは怖いですので、それ以外の対処法を知っている方がいたらよろしくお願いします。

  • NMR測定で使える溶媒を教えてください

    NH4F・2HFのNMR測定をしようと思うのですが、適当な溶媒がみつかりません。 メタノールやアセトニトリルでは溶けませんでした。 -40℃くらいまで調べたいので、Fと反応しない溶媒をどなたか教えてくれませんでしょうか。

  • タウリンを溶かす物質

    タウリンを溶かす非プロトン性溶媒を探しています。 いまのところ,アセトニトリル,DMF,ピリジン等実験室にある溶媒を試しましたがうまく溶けませんでした。 溶かす物質はあるのでしょうか?

  • 極性と非極性

    以前の回答を見てもよくわからなかったもので・・・・・。 妙な質問かもしれませんが、 アセトニトリル、水・・・・・極性溶媒 クロロホルム、アセトン、メタノール等・・・非極性溶媒 といわれていますよね。上記の溶媒は水以外みんな、「炭化水素」ですよね。なんか、みんな似たようなもののような気がして、アセトニトリルもつい最近まで、非極性だと勘違いしていました。ある物質が、極性か非極性かって、どうやって判断するものでしょうか?

  • 有機合成に使う有機溶媒に関して

    一般的に有機合成に使う有機溶媒に関してですが 無極性溶媒(例えばクロロホルムなど)よりも極性溶媒(DMF、アセトニトリルなど)の方が反応が進みにくいといった傾向はあるのでしょうか? もしそうなのであればその理屈まで教えてくださるとありがたいです。 お願いします。

  • アセチル化の溶媒選択

    無水酢酸によってアセチル化の反応を有機溶媒中、室温で行いたいと考えています。反応の出発原料はDMF、DMSO、DMAc、THF、MeOH、アセトニトリル、クロロホルムに溶解可能なのですが、これら溶媒に無水酢酸を加えると、溶媒の分解反応など不都合がある溶媒はありますでしょうか?

  • 有機溶媒によるタンパク質の変性

    タンパク質(とくに抗体)を変性させない有機溶媒は存在するのでしょうか? 何という有機物質でしょうか?

  • 高沸点溶媒の取り除き方

    沸点180℃の溶媒(アセト酢酸エチル)を用いて有機合成反応を行いました。その後通常の後処理(水で希釈し有機溶媒で抽出)をしたのですが、水に溶けにくい溶媒なので一緒に抽出されてしまいました。ロータリーエバポレーターや真空ポンプでもとばすことができず、何度カラムをかけても生成物と溶媒の混合物となってしまい結晶化できません。真空蒸留…も考えたのですが、完全に取り除くことはできませんよね なにかよい方法があれば教えてください。お願いします。

  • 有機合成に使う溶媒に関して

    こんばんは 質問させてください。合成に使う溶媒に関してですが、 以前にDMFを使うよりもアセトニトリル等を使った方が反応が進み やすいといった指摘をうけたことがあります。両者において何かしらの 違いがあるのでしょうか?おそらくアセトニトリルの方が試薬を溶かしやすいというような溶解性の問題ではないような気がします。一般的に 試薬の溶解性以外に何か反応を進み具合が違ってくるようなパラメーターがあるのでしょうか?あいまいな質問ですがよろしくお願いします。

  • 酸を含む試料をロータリーエバポレーターで濃縮する際・・・。

    発酵食品(醤油および日本酒)中の活性画分を移動相に0.1%TFA(トリフルオロ酢酸)-水および0.1%TFA-アセトニトリルを用いた高速液体クロマトグラフィー(HPLC)で分取しています。 HPLCで分取した0.1%TFAを含むこの活性画分をロータリーエバポレーターを使って減圧濃縮しているのですが、この際TFAによって試料中の成分が加水分解してしまうのではないかと不安に思っています。 有機溶媒にも使える塩基性型の樹脂にTFAを吸着させて取り除くという方法を以前教えて頂いたのですが、この方法でTFAを取り除こうとすると試料中の酸性の物質も吸着されてしまうのではないかと疑問に思っています。 TFAを取り除くために共沸も利用できるのであればどの様な溶媒が適切かアドバイスを下さい。また、ここに挙げた例以外に良い方法があったら教えて下さい。宜しくお願いします。