日本と韓国。

質問

韓国人曰く、日本は戦争で韓国に対してそうとうひどいことをしてきたらしいです。
韓国にはそういう写真や資料が置いてあるところがあり、そこに行くと日本人が韓国人の首（切り取られた）を持って笑っている写真や、女性に対してひどいことをしている写真などがたくさんあるそうです。

学生の頃歴史は苦手であまり勉強せず、今になってもっといろんなことを勉強しておくべきだったと思っているのですが、日本は韓国に対していったいどんなことをしてきたのでしょうか？

また、日本では真実を教えていないと言われたり、竹島問題ついてどう思ってる？とか聞かれたりするのですが、勉強不足のため何も答えられません。

日本でもどこの国でもそうだと思うのですが、自分の国に都合のいいように歴史を教えている部分はどの国にも少なからずあると思います。
けれどもあまりに日本人だからと文句をつけられると、韓国人はなんか行き過ぎた教育を受けているんでは？と疑ってしまうこともあります。

歴史に詳しいかたの意見を聞きたいです。
もしかするといろんな国の方から意見を聞かないと本当のことは見えてこないのかもしれませんが。

また、韓国と日本の歴史を勉強するにあたってなにかよい本などありましたらぜひよろしくお願いします。

＊すみません、読み返したらまるでいつも自分が韓国人から文句を言われてるみたいな文章になってたのですが、ほとんどの韓国の方はとても親切でフレンドリーで、今まで何度も助けてもらったことがあります。

回答No.11

nitigetu

韓国と日本の歴史が知りたければ、参考ＵＲＬにある書籍がいいと思います。

参考URL：

http://www.shinyusha.co.jp/~kenkanryu2/

回答No.10

nobugs

日本と韓国の間で戦争をしたことはありません。
日清戦争・日露戦争は、朝鮮半島の利権を争っていますが、この間、李王朝は事実上蚊帳の外ですね。

写真については、中国でのものが出回っていますが、少なくとも韓国でのものはありません。
合成写真もかなりあり、中には最近の映画の画像を使っているものまであります。

回答No.9

658489

参考までに。
まぁ、他国の国旗をだいの大人が堂々と燃やし踏みつけるような民族じゃ、
しょうがないとも思いますけどね。。。

参考URL：

http://3.csx.jp/peachy/data/korea/

回答No.8

mcnj

失礼ですが、この手の質問には、自作自演のやらせが多いので、質問者さんが、何処まで真面目で質問されているか、半信半疑の面もありますが、参考にしてください。
ご質問の程度でしたら、明らかに、右や左に偏っている回答には、耳を傾ける必要は全くありません。
また、学問的主張にもそうであっていいと思います。
ご質問の理解をご自分で深められるなら、まず、筑摩書房刊行の、世界史の中の朝鮮史を読まれるのがいいでしょう。本書を右寄りだ、左寄り
だと考える人達の意見は無視してかまいません。
次に、ご自分の目でお確かめになるなら、韓国の独立記念館へいかれるのがよろしいかと思います。

回答No.7

jigyakujii

質問者さんがどんな知識レベルか判らないのに、「詳しい」自説を書かれている方がおられますが、個々の歴史については語る人の分だけ説があります。
一般の人が歴史を学ぶと言うのは常識を作るためで、まず事実の流れを中学の教科書程度は頭に入れておく必要があります。
その上で当人の人格や相手の気持ちを考えれば、おのずから在る程度の考えが出てくると思いますし、その為には日朝間の出来事だけではなく、世界史の他の事柄も頭に入っていなければ、「常識的」な判断にはなりません。
日本が朝鮮を征服したのは間違いありませんし、過去の歴史で行っても単独で朝鮮勢力が攻めてきた事は現朝廷形成後は無い一方、日本からせめて行った事は大きいもので３回、２回目・３回目は特に大きな被害を与えています。
侵攻・征服の名分はともあれ、日本人の品性は「並み」と考えれば、現地の人に不愉快な行為があっただけでなく、生命財産に危害を加えた事があったのは間違いありません。
占領政策に長けたアングロサクソンが日本を占領した当時だけでなく、現在でも基地周辺で問題を起こしている事を考えれば、そういった経験の無かった日本人が、現地で羽目を外したのは加害者側から言えばやむ得ない（他の国でもあった）事だったかもしれません。
ただ被害を受けた側はそいうった気になれないのは当然で、そういった相手の気持ちを考えた上で、相手と付き合っていけば良いと思います。

回答No.6

tiuhti

まず、大雑把な歴史の流れを知る為に、一般人向けの朝鮮通史を読まれた方がよいと思います。
特別これを薦める訳ではありませんが、↓こんな感じの本です。
http://www.sanseido-publ.co.jp/publ/hist_korea.html
どっちかというと、パッとしない（目立たない）本のほうがいいと思います。政治的な立場を強烈に出して、特定の読者に受け入れられる事を狙った本がありますので、そういうのを避ける為です。通史であれば、そういう読者を期待できないので、「受け狙い」の記述をするメリットがあまりない、という意味もあります。

現代史の個別の問題であれば、現代史の専門家の本を読んだ方がいいです。専門家というのは、まさにそれを専門に研究している学者という意味で、評論家とかではありません。
例えば、↓のサイトでは、いわゆる「従軍慰安婦」の問題について、秦郁彦と吉見義明という二人の学者の名前を挙げています。読んで頂ければわかるように、この二人は、見解が一致していませんが、それでもまだ学者同士の学問上の批判の範囲に収まっていると思います。
http://www.econ.tohoku.ac.jp/~odanaka/cv/ibaraki2005.html
実際、不一致といっても、吉見義明は、軍が慰安婦問題に関与する意思を明確にしたもの、と解釈していて、秦郁彦は、「一方で、警察が、悪質なブローカーを取り締まろうとしていた事を示す」と言っているだけで、実はこの二つの見解は両立しうるものです。
（元々、慰安婦の強制連行があったとしても、軍や警察が、強制連行・拉致しろなどという指令を出して、実際に軍や警察が朝鮮で自らそういう事をした、などという主張をしている学者は、どこにもいません。）

それから、こういうサイトに回答している私が言うのもなんですが、ネットとか、マンガとかはやめた方がいいです。例えば、最近ネット上で「司馬史観」なるものが喧伝され、日露戦争の前に、ロシアが朝鮮半島植民地化の意図を持っていたかのように主張する人がいて、甚だしい人は、朝鮮半島の後は日本を狙っていたかのように主張する人がいますが、学問の世界は、もっと実証的で、↓のように、当時のロシアの内部文書から、ロシアの目的はあくまで満州での自国権益の確保であり、そのためには朝鮮の中立化、せいぜい、わがままを言っても「日本と朝鮮を山分け」程度までしか考えていなかったという事はわかっています。「日本は、主観的には、朝鮮を確保しないと自国が危ないと思っていた」というのは、ある程度正しいのですが、ロシアに日本の植民地化（あるいは自国の勢力圏に入れる）意思があった、と主張する、まっとうな歴史研究者はいません。
http://src-h.slav.hokudai.ac.jp/publictn/46/soku/soku1.html
従軍慰安婦の問題も、実証的な研究は、↓のような形で行われています。
http://www.awf.or.jp/program/pdf/p033_039.pdf

もし、韓国で見聞きしている事が、「捏造」「誇張」だと思われるのなら、何も、わざわざ逆サイドの「捏造」「誇張」を読む必要はないと思います。

回答No.5

noname#188374

歴史に詳しい方に意見を聞きたいということですが、何よりもまず貴方自身がさまざまな書籍を読んで、自分なりの「見解」を身につけるべきだと思います。
ここで回答している方の意見を参考にしてもあくまでひとつの見解ですから、それを鵜呑みにして自分の見解とするのはお勧め出来ません。
参考文献についても、具体的な署名を挙げると「私が貴方をある意見に誘導している」と捉えられかねませんので、挙げません。

ただ、貴方が言っているように「自分の国に都合のいいように歴史を教えている部分はどの国にも少なからずあると思います」というのは事実です。
韓国はベトナム戦争に参戦し、ベトナムで虐殺や強姦を行いました。
韓国軍兵士と現地人女性の間に生まれた混血児（韓越混血児）は一万人以上いるといわれ、問題になっています。
しかし、そういうことは韓国国内ではほとんど教えられていません。（ついでに、謝罪や賠償も行っていません）
要するに、そういうことです。

回答No.4

imp-dsc

話を日本の明治以降に限定したしてざっと以下の通りです。

明治維新により主権が江戸幕府の将軍から天皇へと移行。それにより日朝外交での摩擦が起こります。理由はと言うと手紙の差出人が将軍→天皇へと変更された事と外交官の服装が羽織袴姿から背広に変更した事に尽きます。
少し説明すると天皇の「皇」の字は当時のシナを治めていた清王朝の皇帝の「皇」と同じ文字であり自分たち（シナ・朝鮮）よりも野蛮な国の君主が使うとはふざけているといった意味不明なプライドに依ります。服装の変更については伝統を軽んじ西の蛮族（欧米列強）と同じ服装をするとは恥を知らない愚か者だと言っています。
これで外交関係がこじれて征韓論だの西南戦争だのと日本国内が揉めています。
それらが終わって日本は朝鮮に対し「現実見ろよ！！」と言わんばかりに少し無理やりに外交関係を結びます。ペリーが日本に対して行った強攻策をやったんです。
そうすると黙っていないのがシナです。昔からの子分を横取りするとはいい度胸してるなオィ？とばかりに朝鮮に対し宗主権を主張します。日本は日本でシナは西洋にいいようにやられている（アヘン戦争等の敗北）し、うかうかしていたら朝鮮は西洋の植民地にされてしまったら跡は対馬挟んですぐに攻め込まれて終わり！！と言う恐怖がありました。これは妄想などでは無く無策な場合の未来その物でした。当時既にアフリカ・中東・インド・東南アジア・南アメリカは全て西洋が植民地としていたからです。他所が軒並みやられているのに自分たちだけは大丈夫と言えるような平和ボケはまだまだ居なかった時代の事です。
朝鮮は朝鮮で東学党の乱が起こります。東学とは儒教や仏教等の東アジアの伝統や妄想を軸にして西学（西洋の文物）を駆逐しようという人たちの反乱です。それだけなら別に良いのですが朝鮮にも日本人居留民がおり虐殺される危険があった為日本はそれを名目として派兵しました。勿論シナと朝鮮を分断して近代化させ従えるなり同盟を結ぶ為です。
当然、そうしたことを容認するシナでは無く宗主権（俺の子分！！）を主張し日清戦争が勃発。これに日本が勝利します。
ですがこれは始まりの終わりでしかありませんでした。
遥か北の彼方から極東地域を狙う国があります。その名はロシア帝国。彼らにしてみれば今後の侵略スケジュールを東の島の「猿」（実際ロシア皇帝は日本人を公式文書でそう呼んでいました。）ごときに邪魔されたと怒り狂い同調するフランスとドイツとで国際世論を形成し日本を非難しました。・・・非難どころじゃ無いですね訂正します。恫喝でした。当時の日本はそれらの三国の中の一国と戦争してもあっさり負けたでしょうし、ましてや戦争直後でそんな余裕はありませんでした。この頃の朝鮮はと言うとシナはダメだとはっきり悟りました。で今度はロシアに近づいてさえいます。戦後の朝鮮戦争と南北分断の歴史を知っている今日の私たちはそれが正解に似ている大間違いだと知っていますが・・・
そんなこんなで今度はロシアと緊張関係になった日本はロシアにこう提案します。「ＯＫ分かった。それじゃ満州はロシア。朝鮮は日本の取り分ということでどうよ？」とね。ロシアにしてみれば朝鮮は全部俺の物。当然対馬も俺の物というどこかの某ジャイアンみたいな主張を繰り返すばかり。これで完全に追い詰められた日本はロシアと戦争します。これが日露戦争です。

立て続けに戦争（日清と日露は10年程しか間隔がありません。）し終わった日本は朝鮮を見ていて愕然としました。40年前と全然状況が変わってない＿|￣|○と
このまま放置していたらまたアレ（日清・日露戦争）繰り返すのかよとさえ思いました。このままじゃ埒あかないから朝鮮を日本の領土に組み込んで軍隊を置いて備えないとヤバイ。前のアレみたいにそうそうラッキーは続くわけが無いと思いました。
勿論、反対意見もあります。日露戦争じゃロシアから賠償金取れなくて戦費は外国からの借金で首回らないんだぞ！！それに領土にしても安定した補給する為に鉄道引いたりインフラ整備と軍の駐留その他色々と金がかかるんだ。そんな金どこにあるんだよ？この主張は伊藤博文でした。幕末は筋金入りの下っ端テロリストだった彼も世間の荒波に揉まれてたまにまともな事も言えるようになりました。

そういう主張している人物を暗殺したのが朝鮮です。日本にしてみれば邪魔者が消えて因縁着けてでも併合する口実を当の相手がくれた訳です。大喜びで併合します。けどまぁする前に予想していたけど当時の朝鮮は凄かった。だって予想の遥か上を行く貧乏な国でしたからね。当時の日本もたいして豊かではありませんでしたがそれでもこれは無いだろうというレベルです。当時の日本は台湾も領有していましたが日本による経営が始まって暫くするとなんとか黒字経営に変わりました。朝鮮は敗戦の時まで延々と36年間赤字経営のままだったといえば察して貰えるかと思います。他の国の植民地経営はそれはまたスパルタンで100万の人口が数十年後には数千人にまで減ったり、王を拉致して身代金として部屋の床と天井まで隙間無く黄金で敷き詰める額を要求したりして黒字を出していました。
朝鮮の人口は日本統治時代に一気に殖えましたしインフラ整備は戦後の北朝鮮の経済成長の原動力となりました。今でこそ北の経済成長なんてジョークにさえなりませんがある時期までは韓国を圧倒していたのです。これらの事は別に善意で行った訳ではありません。近代的な軍隊が動くには凄まじい物資の補給（それこそ10万の軍を動かすには人口20～30万の地方都市を丸ごと動かす位に）やそれに伴うインフラ整備が必要ですし、大陸でいざ戦争となったら後ろから反乱起されて鍔競り合いしている最中に後頭部を釘バットで殴打される位に危険ですからね

その後のことはNo3さんと同じ事しか書けません。最近ではアメリカも韓国のアレっぷりには呆れているみたいですし北は北でシナを困惑させているようです。ロシアはまぁ難民が来なければそれで良いや。アメリカへの嫌がらせの種にはなるかな？といった所でしょう。参考文献としては
文春新書　韓国・北朝鮮の嘘を見破る
を推します。

回答No.3

watasikaba

韓国に2年ほど勤務したことがあります。
歴史の副読本を見て驚きました。鬼畜日帝がひどいことをしたのだと、女の人が子供を抱いているのを、日本兵が銃剣で刺している写真を載せてありました。しかし写真の影が女生と兵隊では逆になっており、合成写真だと言ううことがすぐ分かりました。

実際に日本は、韓国を欧米列強国が行ったような植民地政策をとっていません。合意の下に併合し、日本の税金を投じてインフラを整備し、文盲な国民の教育の向上を図り、その上日本兵は命がけで朝鮮民族を欧米列強国から保護しております。
しかし、日本が敗戦となり、それでも国民を犠牲にして多額の賠償金を払いました。

だが彼らはこれに対し恩をあだで返して、日本国内いたるところで、殺人、傷害、強盗、強姦、土地の搾取などを行っており、その上、日本海上に李・ラインを設定し、日本漁民44人の死傷者をだして竹島を占拠しております。

現在でも高校生の韓国への修学旅行が行われていますが、韓国側は、変な歴史博物館などへつれて行き、土下座をして謝罪をさせたり、韓国学生と懇談を行い、歴史を習っていない日本学生に対し捏造歴史を押し付け、丸め込まれて帰ってくるようです。
とりあえず入門として、ロングセラーとなっている下記ＵＲＬを参考にしてください。

参考URL：

http://innolife.easter.ne.jp/

回答No.2

noname#131426

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/488380478X
これは面白いと思うんだけどね。
漫画がほとんどだから読みやすいでしょう。

情報を入手できて、きちんと分析している人はどうなっているのかを理解していると思います。
他人の情報を鵜呑みにしていると誤った考えだけになってしまいますよ。