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心肺蘇生(そせい)法を行う時って?

1.心肺蘇生(そせい)法って 脳梗塞や脳内出血にも効果あるんですか? 2.脳梗塞や脳内出血になった人は息をしてないんでしょうか? 3.心肺蘇生(そせい)法は、ただ息をしてなくて倒れて意識のない人にすればいいんですか? 4.前になにかの時は頭だけは動かしてはいけないとききましたがどういう時ですか? 5.ですが素人では人が倒れていてもナニがおきたかわかりませんよね。 ナニを確認して心肺蘇生(そせい)法などの対処を行えばよいですか? 今後 そういう場面に出あっても対処できるよう どなたか 無知な私にわかりやすく教えてくださいm(_ _)m

  • 医療
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  • osamu119
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.5

1,心肺蘇生法は呼吸及び脈拍の止まった人に有効な蘇生法です。なので、脳梗塞や脳出血の方には行えません。 2,呼吸はしています。脳梗塞や脳内出血を起こしたからといって呼吸が止まるわけではありません。 3,その通りです。今の救急蘇生法では、一般市民の方は意識がなく呼吸がなければ蘇生法を行ってください 4,頭を必ず動かして行けないということはありません。あえて言えば交通事故なので、首の骨や脊椎の骨折が考えられるときは動かさないほうがいいかもしれません。  5,まず、意識を確認してもし意識がなければその次に呼吸を確認して両方なければ行ってください

ponta5656
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その他の回答 (4)

回答No.4

 心肺蘇生は読んで字のごとく「心臓と肺を蘇生する」ことです.つまり,その適応というのは「心臓十分な血液を全身に送れない=脈が触れない」か「自発呼吸が停止している=息をしていない」状態もしくはその両方が発生している状態です.  このような状態であれば,その原因が事故だろうが心筋梗塞だろうが脳出血だろうが全ての状況において最優先で行われなくてはなりません.逆に言うと,もし意識がなくても,脈も触れ,息をしていれば必要はないわけです.  ちなみに,一般の方々が心肺蘇生を行っても結果や合併症について責任を問われることはありません.医学的には,心肺蘇生を行わないでほうっておけば死んでしまいますし,法律上も,政府から公式見解が出ています.  最近,心肺蘇生では心臓の拍動を取り戻す事が特に重要視され,AED(自動除細動器)というものが普及しています.空港,ホテル,駅など様々なところで見かけるようになりました.これも一般の方が使用してまったく問題はなく,しかも機械の指示に従えば簡単にできます.  心肺蘇生は発症から数分でその後の社会復帰が可能となるかどうかが決まります.そのため,一般の方がこのようなことに興味を持ってくださるのはとても心強いことだと思います.万が一,そのような事態に遭遇したらぜひ積極的に蘇生を行ってください.もし,興味があれば,ということでリンクを貼っておきます.専門用語が多くてわかりにくいかもしれませんが,大体の流れはわかると思います.

参考URL:
http://www.hyogohsc.or.jp/bbs/bbs31.html
ponta5656
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回答No.3

心肺蘇生は頭で考えているだけでは身に付けることが難しいので、実際に人が倒れた場面ではなかなか手が出せないと思います。 ぜひponta5656さんもどこかで実習を受けてみてほしいです。救急や赤十字で行っている短時間講習は費用も実費程度(半日で数千円)です。 私の住む地域の事例では、親が家庭内で突然倒れ、小中学生の子ども達が119番通報して救急車が来るまでの間人工呼吸と心臓マッサージを行いました。結果、親御さんは後遺症なく早期に退院できました。子ども達は学校で授業の一環として人形を使ってCPRを教わっていたそうです。 4について。以前の心肺蘇生ガイドライン(2000)では頭部を損傷していそうな場合は頭を固定してCPRを行うとか、そもそも一般人は手を出すなとか教えられていました。しかし新しいガイドライン(2005)では頭部損傷の有無に関わらず、一般的なCPRと同じで良いとされました。ですから「なにかの時」は考えずに普通に心肺蘇生をしてください。 5について。実習を受ければ一通りの心肺蘇生の流れを教わりますのでこれは身に付きます。 #2さんの回答に補足しますと、新しいガイドラインでは 【呼吸の確認】→【無ければ人工呼吸2回】→【すぐに心臓マッサージ30回】 になりました。以前は人工呼吸2回のあとに【循環のサインの確認】(息・咳・何らかの身体の動きがないか?)がありましたがこれがなくなり、よりシンプルになりました(参考URL参照)。心臓マッサージの回数は増えて、より体力勝負になりました(笑

参考URL:
http://www.jlsa.jp/g2005.html
ponta5656
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  • KAAZ
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回答No.2

脳内出血や脳梗塞、その他いろいろな原因で「心臓の動き・肺の動き」が生命維持に充分な動きではなくなったときにおこなうのが、心肺蘇生法CPRです。 腕やお腹などから大量出血している場合はCPRより先に出血を止める必要がありますが、脳内出血の場合ですと外から止める事は出来ませんので、たとえ出血であってもCPRの適用となります。(っていうか、医療従事者でないと頭の中に出血があるのかどうか判断できないのでは?) 原因が分かっても判らなくても とにかく先ず119番。(到着までにCPRで助かって、救急車が不要になっても怒られませんのでご安心を。) そして次に、息をしているか確認します。 はっきり息があれば心臓も動いています。したがってCPRは不要です。 息がはっきりしないときは、空気の流れが塞がっていないか確認するために2回人工呼吸の要領で、貴方が息を吹き込んでみてください。 空気がスーッと入るのでしたら、気道は塞がっていません。空気が出入り困難な場合は邪魔者(気道や食道の異物)を、掻き出したり、腹圧を上げる等で、除去しましょう。 ※異物除去が困難なときは、異物は詰まったまま次に進みます。 呼吸を再確認するのと同時に、胸の動きや咳などの有無を観察します。「息・咳・身体の動き」が無い場合は、心臓も止まっていると考えて「心臓マッサージ+人工呼吸」を開始します。 ※人工呼吸が苦手でしたら心臓マッサージだけで良いです。 まぁ、流れ的にはこんな感じですが・・・貴箇条書きにあわせた回答にすると 1については、効果があります。 2については、病巣が延髄あたりに強い圧迫や損傷を与えたりしている場合は息が止まる可能性があります。それ以外の部位に発症した場合は、すぐ息が止まる確率は低いです。 3については、何を意味しているのかよく分かりませんが、意識が無くて、息をしていなくて、ぶっ倒れている人がいる場合は、近くの人が速やかにCPRをおこなって下さい。 「バイスタンダーCPR」といって、本人のそばにいる人がCPRを直ぐおこなう事がとても重要です。救急隊を待っていると時間がかかります。そうなると蘇生率は極端に下がります。 (但、素人さんでしたら、必ず119番を先に手配して、その後CPRをおこなって下さい。) 4については、CPR講習で習う内容としてでしたら、「首の骨を折っている(脊髄損傷)場合」の事でしょう。 5については、「息」や「咳込み」「身体の動き(指でもお腹でも唇や瞼でも)」を確認しておこなってください。先述した内容をもう一度読んでいただければご理解頂けるのではないかと思います。

ponta5656
質問者

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回答No.1

質問者様がお住まいの消防局又は消防署でも救命講習を実施していますので、受講されてみて下さい。

参考URL:
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/48/life/sinpai_aed.html
ponta5656
質問者

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