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正弦波宇宙論(chihoko original)

●なぜ宇宙はこんなにも美しいのか?  宇宙ははじめ マグネチックフィールドのゆるい正弦波のただよう真空だった  そのおおきな波と波がぶつかったのが ビッグバンです。  光や電波にその速度の限界があるように ビッグバンにおける  波の周波数の高さにも限界があった。その周波数の限界に於いて波は共鳴して  まるで水面で超音波が進まないごとくに 波はその場に留まった それが  物質です。物質は波の性質上 さまざまな干渉を起こす。そのひとつが重力  共有結合 イオン結合です。  つまり この宇宙は正弦波でのみ成り立っている。だから美しい。  それを 神とよぶことはできる。しかし擬人化する必要はない。  反論 異論 ご感想 など教えてください。

みんなの回答

回答No.5

気になったんですけど、宇宙はなぜはじめにマグネチックフィールドのゆるい正弦波のただよう真空だったのですか?言い換えると、なぜ正弦波が存在していたのかってことなんですが。 あと、この宇宙は正弦波でのみ成り立つ必然性があったのかなぁ~とか。 論点違ってます?

chihoko
質問者

お礼

●あなたの疑問はとても 正しいです。  そこから わたしも出発しています。  無と有ることの違いを 哲学してください。  無とは無いことであり 有るとは無いことでないことである。  そのようにしか言いようが ほかにないことに気が付きます。  そこで最も無に近いものを探した結果が 正弦波なのです。  しかもいまの宇宙の全体の何倍も何倍も大きな波です。  一見無のような波です。  正弦波宇宙論より 無に近い論理は聞いたことがありません。  極限の哲学をしているだけです。  いずれこの真偽には 科学がたどりつくでしょう。  「たった一つの無に近い無でないものだけで出来ている それが宇宙が美しい理由だ」    正弦波でのみ成り立つ必然性とは 美しいからです。すべてが統一性を  持っています。みみずだって おけらだって あめんぼだって  月も太陽も火星もアンドロメダもブラックホールも  みんなみんな 正弦波なんだ 友達なんだー!  ご回答ありがとうございました。

chihoko
質問者

補足

●なぜ正弦波が存在していたのか?  「あったから」としかいいようがありません。  んで なぜ秒速38万キロのスピードなんだ?ですよね。  これもその速度だったからで それより速くても遅くてもいけない。  速度がまちまちなのは 複雑でワケわかんない世界ができちゃいます。  「速度が一定」より無に近い「正弦波の有り方」はありません。  そして無限の真空です。  真空 正弦波 時間(正弦波のスピード)これがはじめからあったものです。  これ以上に無にちかい要素はありません。他に最も無に近い要素が思い当たる  のでしたら 教えてください。  またこの要素のうちどれが欠けても宇宙は存在できません。  ●つまり この3要素をだれがつくったかですが 創るほどのものじゃないんです  それだけ無に近いんです。←このことが一番大切なことなんです。  「あったから」ただそれだけです。  わたしにとっての問題は何故宇宙は美しいのか?に対する答えなのです。

  • _hiroya_
  • ベストアンサー率5% (2/34)
回答No.4

いきなり題名で笑っちまったよ。Chihoko Originalぅ! 必殺技みたいじゃない?プロレスとかの(笑。おもしろいな。ChihokoSPECIAL!のほうがよくない?「筋肉ドライバー」(筋肉マン)みたいで。 >宇宙ははじめ マグネチックフィールドのゆるい正弦波のただよう真空だった はじめがあるという事はすでにビッグバンの前に時があった。波があるという事は、場所がすでに、ビッグバンの前にあった。そこに、始めの宇宙の姿があったという前提かな? この最初の文がよく理解できない。正弦波ってsinカーブだっけ?ろくに授業も出てなかったからなぁ。もうちょっと最初の文の補足、お願いしていいかな? マグネチックフィールドとか、サパリーです。かるく説明してほしい。

chihoko
質問者

お礼

では 補足しましょう。(内容はすべて正弦波宇宙論による) ●宇宙のはじめ以前は 真空です。真空とは「無限の無」です。  磁界とは 電波 赤外線 可視光線 紫外線 γ線 X線 などで  質量をもたない 決まったスピードで真空中を真直ぐ進む波です。  そして その中でもっとも簡単な(無に近い)波が正弦波なのです。  のこぎり波 矩形波 などは 正弦波のn倍の正弦波を重ねることで  つくれます。あらゆる波形はさまざまな正弦波の所産なのです。  はじめに正弦波があったから宇宙なのです。なければ無です。  無もあるでしょう また宇宙以外の存在もあるでしょう そのことは  否定できません。しかし 無も宇宙以外の存在も わたしたちは語れません  なぜなら 宇宙はわたしたちのすべてを含んだものだからです。  すべてを含んだもののなかで すべてをふくんだものの外を語ることは  できたとしても それはすべてをふくんだものの中のことなのです。  サインカーブもコサインカーブも 同じものですが 起点がゼロの  正弦波を採用しただけです。(要はもっともなめらかなカーブです。)  物質も波がそこにとどまっているだけなのです。  電子顕微鏡で見える原子の像は 正弦波が限界で振動している「場」を  電子のはねかえりで像にしているだけで。モノがそこにあるわけでは  ありません。電子とは正弦波の限界振動に伴うハジケ(しぶき)です。  電子も限界振動をする正弦波の最小のものです。  水素からローレンシウムまで すべて正弦波の限界振動で その違いは  正弦波の限界振動のかたまりが いくつあつまっているかだけです。  水素はそのかたまりが一個のものです。  ま 今回はこのくらいの補足にしときます。  ご回答ありがとうございました。   

chihoko
質問者

補足

マグネチックフィールド=磁界 です。

  • mcqgogo
  • ベストアンサー率25% (19/75)
回答No.3

あなたが宇宙を美しいと感じて、その始まりを考えた時に正弦波というイメージと共鳴し、思い描いた宇宙論と捉えました 正否はともかくとして、出発点を健康的な主観に置いているし、思考実験としては面白いと思います ただ波形には量子力学の不可知論などというものまであって、僕にはこの宇宙の骨組みが真空と粒子と多様な波とで成立しているように思えます また、生命はエントロピーの法則に抗するように出来上がっていて、物質に秩序を与え続けるそこには意志めいたものがあり、多様な波にその秘密が隠されているのか?などとも想像しています 生命の営みには、偶然の積み重ねや今の科学法則だけでは納得しきれないものがあって、その源も宇宙とセットで神秘としか言いようがない状態です 神については、人間が創出した人知を超えるおおきな存在と理解しています その神を形の上で擬人化する必要は無いでしょうが、生命のもつ意志と共通する要素は感じています 宇宙を美しいと思う時、人はそこら辺りで神と正弦波を用いて美を共感しているのでしょうか?

chihoko
質問者

お礼

●エントロピーと言う概念は わたし的に言い直すならば 不確かさではなく  複雑さをマクロ的に把握する概念でしかありません。この宇宙に不確かなもの  など存在しません。すべて必然の内に存在しているのです。  アインシュタインの相対性理論もホーキングの膜宇宙論も宇宙の成り立ちを  観察して構成要素の関係を推理し証明しようとするものです。  したがって「モノがモノとして在るための おおきな力」「万有引力」  「エネルギー」「光のスピード(時間)」がなぜあるのか  その答えにまでは まだ到達できていないのです。  わたしはこれらのすべての疑問の答えとして「正弦波宇宙論」を  考えだしたわけで。それ以上 無に近いものはない「正弦波」  それ以上 簡単な関係がないのが時間(電波 光 γ線、X線のスピード)  なのです。スピード無いのは 無です。スピードがそれぞれなのは  複雑です。この宇宙は もっとも無に近いモノともっとも無に近い「モノの関係」  で 成り立っているのです。わたしの理論は哲学であり科学ではありません。    ご回答ありがとうございました。

  • kigineco
  • ベストアンサー率28% (30/105)
回答No.2

────そして、ものを考え、追求し、新しいものをつくろうという意思を持った高度な生命体(人間)までつくっていった。 私は「形」ではなく、宇宙の生成からこんにちに至る「過程」に偶然ではないもの、「ある意思」を感じます。 ですから、chihokoさんの言われている「それを神とよぶことはできる。しかし擬人化する必要はない」をそのままに、「それを神とよぶことはできる。しかし擬人化する必要はない。なぜなら、そこには“意思”が流れているだけだから」としたいと思いました。 反論でも異論でもなく、chihokoさんの質問を読んだ、私の勝手な随感でした。

chihoko
質問者

お礼

●意思って 主体が何かを行うことに対応した脳に発生する概念です。  あなたのその「ある意思」ってのの主体は誰?そしてなにを行うために  「ある意思」はあるの? 普通はその主体を「神」と呼ぶのでは?  なんとなく わたしと話がかみあっていないように感じるんですけど・・・。  わたしは 意思ではなく 無ではない最も無にちかいものを探して  正弦波にたどりついているワケです。宇宙の全ての物質とエネルギーと  摂理は すべて 無に限りなく近い正弦波に由来する(仮説)と  感じているわけです。よって意思などは はじめはありません。  正弦波のさまざまな変態のなかに「意思」は含まれているのです。  ご回答ありがとうございました。

回答No.1

美しくなければ神ではないのか…と考えたことがあります。 まぁ神がいるなら美しくあって欲しいとは思いますが。 物理学に通じた人に聞くともっと具体的な答えが出てきそうですね。

chihoko
質問者

お礼

●美しくなければ神ではない 輝きを放たなければ神を名乗る資格はない。  って どっかで 聞いた感じですね。  ご回答ありがとうございました。

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