日本の貿易摩擦について

質問

1960年代初頭から80年代末にかけて、日米の間には貿易摩擦が発生し続けた。
これにはどうような経済的背景があったのか、またこの摩擦の解消のためにどのような対応が重ねられたのか。（円高・円安・自主規制・対米直接投資・日米構造協議・プラザ合意）この語を使用。

という問題なのですが、わかりません（泣）

わかる方がいらっしゃいましたら、書くべきポイントなどだけでもいぃので、ご回答いただけたら、うれしいです。

回答No.1

HeavensCat

>円高・円安・自主規制・対米直接投資・日米構造協議・プラザ合意

経済の問題ですのでシンプルに考えれば良いのです。

円安状態で高品質の日本製品が米国に大量に流れ込み始めた。
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日本には大量のドルが流れ込み始めた。(米ドルの血行障害)
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自主規制やら制裁やら街は大騒ぎになる。
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日本から米国債の大量買付けが行われる。(米ドルの還流)
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それでも円が強すぎるのでプラザ合意で円は変動相場制に移行する。
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米国債の目減りで日本は大損、すなわち米国は大儲け。
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しかし、それでも円が強いため、円は超低金利を継続している。

これが基本的な図式です。