発表会まで３週間なのですが

質問

小学校低学年の娘が、３週間後にピアノの発表会を控えています。
ですが、運動会も近いこともあり、いろいろな練習で負荷がかかったのか、手の指の付け根部分が炎症を起こしてしまいました。
腱鞘炎に近いものかもしれないということです。
（腱鞘炎になるほど練習してないと思うんですが…）

整形外科ではしばらく体育やピアノで指を動かすようなことは避けるようにといわれ、１週間ほどピアノを禁止しています。
とても小さなホールで行われるこじんまりした発表会で、弾く曲も２４小節程度のとても簡単で本人にとっても余裕のあるレベルです。

しかし、そのさらに３週間後には、そこそこのホールで別の発表会もあり、そちらではいまの娘にはちょっと頑張った曲弾くので、今無理はさせられないかな～と思っています。
（発表会の参加費も３倍…）

最悪、小さい発表会のほうはキャンセルでもいいかなと思っているのですが…。
しかしこれが娘にとって初めての発表会で、絶対出たいというので、症状がよくならなければギリギリまで様子を見ようと思っています。
こういう場合、発表会のどのくらい前に判断をつけるべきでしょうか？

前日１日ぐらいしか練習できなくても（音程はなぞれると思います。リズムは…どうでしょう）発表会に出たほうが思い出になりますでしょうか？

アドバイスいただけましたら幸いです。

回答No.4

inusuki · ベストアンサー

はじめまして。

私の教え子に発表会前になると必ず怪我をする子がいました。
４回の発表会中に、指ねんざ・顔けが・足の打ち身などいろいろあり、当日に鼻血なんかもありました。
（小５の時の５回目の発表会は何事もなく終わりましたので年齢もあるかもしません）

たぶん、この子の場合は、行事の前で普段よりテンションが上がってしまい、いつもより行動が激しくなる為のような気がします。
お嬢様もそうかもしれませんね。

ドクターストップがかかるような重症でなければ、お嬢さんの希望を最優先にされると良いと思います。

練習できない時は、イメージトレーニングして弾く曲を歌ってみたり、お手本演奏を聞いて、強弱のつけ方など親子で分析してみるのも面白いですよ。

最初の発表会は３週間後ですので、今無理をしなければきっと演奏できると思います。

お母様の心配はお子さんに伝線しますので、ピアノの先生と相談しながら、おおらかに接してあげてくださいね。

お礼

アドバイスありがとうございます。
確かにお調子者なので、秋は行事がもりだくさんで、浮き足立っています。
本人も気づかないうちに捻ったりぶつけたりとしていたのかも知れません。

今日整形外科で診察して頂いたところ、ほとんど治っているそうですが、まだ気持ち炎症が残っているので、もう１週間様子を見ることになりました。
発表会当日までには完治しそうです。
途中にある運動会がちょっと心配ですが、運動会当日ぐらいは思いっきり楽しんでほしいので…。

練習できない間の楽しみ方も教えていただき、たいへん参考になります。
ありがとうございました。

補足

補足で失礼いたします。
娘の手、完治いたしました。
みなさまの暖かいアドバイス、ほんとうにありがとうございました。

回答No.3

mariateresia

腱鞘炎は怖い病気です。特にピアノで腱鞘炎にかかっ
たとしたら、子供でも最低限３週間は休養しなくては
なりません。
私は休養をお勧めします。
体質的に早く治してしまわないと、後々悔いが残りま
すよ。
まだこれからなのですから今年くらい棒に振ってもよ
ろしいのではないでしょうか。

お礼

アドバイスありがとうございます。
腱鞘炎は３週間は休養したほうがよいのですね。
普段の練習量を見ていて、ピアノで腱鞘炎になったとは思えないのですが…。
練習、ではない遊び弾きの時間をまとめて考えると、原因として考えられなくも無い…という感じです。
運動会練習も加わって過負荷になったのかもしれません。
ものすごく発表会を楽しみにしているので、両方キャンセルというのは本人に提案しづらいです…。
明日も理学療法と診察があるのでその経過しだいで、前日ぐらいまでは様子を見ようかと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

m3o3m

是非出してあげて欲しいです。

参加費さえ払ってあれば、発表会当日にキャンセルしてもよいと思います。娘さんが余裕があり、そう練習しなくても弾けるのであればその２４小節の曲を弾く
程度でケガの悪化にさほど影響はないと思います。

それさえも弾けないほどのケガであれば、３週間後の発表会に向けた練習もしばらくはできないのでは・・？となると大きい曲を弾く方で結果がうまく出せないかもしれないし、今余裕で弾ける小さい発表会をがんばって乗り切る事を考える方が、いろいろな意味で娘さんの為にいいと思います。

ケガをして最初からあきらめるのではなく、ぎりぎりまでがんばったけどどうしても無理ならあきらめる、という事も教えられるし、もしがんばって弾ければ彼女のやる気が自信につながる大きな出来事になりますし、何より同じホールで次の発表会のための場慣れになるので、きっと自信をもって次に望めると思うのです。

私は音楽をやっており、演奏で仕事の経験もありますが、本番はどんなに具合が悪くても勤めるのが鉄則なので、こんなに小さいお子さんへのご意見も辛口になｔってしまいました＾＾；。

今後娘さんが万が一音楽の道に進まれたとして、体調が悪い時に、ピアノの試験とか、受験とかいろいろな事にぶちあたる時が来るかもしれません。そんな時、試練を乗り越えてよい結果を出せる素晴らしいお子さんへ成長して欲しいと思って投稿させて頂きました＾＾。何よりも本人が出たいと言われている事が素晴らしいし、その意欲を潰さないで欲しいと思ってしまいました。

ケガは心配ですので、練習は軽くされて本番だけがんばって弾かれるようにできないものでしょうかね・・？　
少しくらい間違っても、リズムが違っても、人前で演奏する経験は練習では味わう事のできない勉強です。ケガも大事にして是非がんばってくださいね！

お礼

ご回答ありがとうございます。
即効性のある光線治療？のようなものを受けてからかなり痛みが緩和されたようで、本人は弾ける弾ける平気、と言っているので、そんなにひどく痛むわけではないようです。
しかし、本人の痛みが私に分かるわけでもなく、整形外科の先生の判断を優先して休ませています。

音楽の道に進むことは無いと思いますが、試練を乗り越える経験は大切ですよね。
前日ぐらいまで様子を見ようと思います。
どうもありがとうございました。

回答No.1

hewon517

お嬢さんが出たいという最初の発表会だけに出るというのはいかがでしょうか？

まだ低学年とのことですので、３週間後のハイレベルの発表会はまたの機会というのはどうですか？

良い思い出を残してあげた方が良いと思います。

ともかく、腱鞘炎は心配ですね。
無理をすると後々まで響くと思うので、本人の体調に合わせてあげてくださいね。
お大事に・・・

お礼

アドバイスありがとうございます。
負担の少ないほうを選択してあとはゆっくり、という方法もありますね。
親としてはもったいない気持ちになってしまいますが…。

後々まで響くことにならないよう気をつけます。
ありがとうございました。