• 締切済み

一事不再理

昨日、テレビドラマの再放送を見て疑問に思ったので教えてください。 あらすじは、奥さんと愛人がダンナを交通事故に見せかけて殺そうとし、愛人がダンナを轢き殺します。 愛人は、単なる交通事故と言うことで過失傷害致死で刑期を勤め出所しますが、ある事件から真相が判ってしまいます。 そこで質問ですが、 1、愛人は、一事不再理により殺人の罪では逮捕されないことは判りますが、奥さんは、共犯又は共同正犯として逮捕され裁判と言うことになると思いますが、これは正しいでしょうか? 2、また、奥さんがダンナの生命保険を受け取っていた場合、詐欺罪も加わると思いますが、これも正しいでしょうか? 当然、保険金も保険会社に返還しないといけないですね。 ドラマをみてのくだらない質問で申し訳ないのですが、気になったもので。

みんなの回答

  • goold-man
  • ベストアンサー率37% (8365/22183)
回答No.1

1も2も同意(1 時効でない場合)(2 殺人の場合保険金受け取りできない)

subyeeru
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 危険運転致死傷罪と過失致死罪、一事不再理の関係

    亀岡死傷の交通事故でも問題になっている 重大事故時での、危険運転致死傷罪、業務上過失致死罪 どちらで起訴するかについてです。 この時の課題ですが、危険運転致死傷罪で起訴しても この罪が適用されない場合、再び業務上過失致死罪で 起訴できないという事です。 ここで疑問に持ったのが、2つなのです。 1.本当に業務上過失致死罪に問えないのでしょうか?  一事不再理が適用されると聞いたのですが、本当ですか 2.殺人罪の場合どうなんでしょうか  ひとを殺して殺人罪で起訴されても、  殺意がなく、業務上過失致死罪レベルの場合、  無罪ではなく、殺人罪での幅を持たせた  刑罰(死刑~禁固XX年)から刑罰をあたえますよね?  それならば、まずは危険運転致死傷罪で起訴して、  そこから最高20年から禁固XX年を科す事が  できないのでしょうか。    それとも危険運転致死傷罪と業務上過失致死罪の関係は  泥棒した人を窃盗罪でなく殺人罪で起訴するくらい  大きな隔たりがあるのでしょうか

  • 業務上過失致死

    知り合いが、交通事故をして、酒気帯で、バイクに追突をしていまって、その場から20分ほど離れてしまい、救護義務を怠ってしまいました。 業務上過失致死で起訴されています。これは、どのくらいの刑期になるのでしょうか?

  • 映画「ダブル・ジョパティー」、法的には事実??

     映画「ダブル・ジョパティー」を先日ビデオで観ました。いや~面白かったです。でも、あれって日本でも同じ事件が起ったらどうなるんでしょうか? 法律に詳しい回答者の方に是非聞きたいです。  ちなみに映画を観ていない人のためにあらすじを・・・  ある若夫婦のダンナさんがある日突然失踪して、残された奥さんにそのダンナさんを殺した容疑がかかりました。客観的な動機とか状況証拠や奥さんの供述の曖昧さから、警察や裁判所は奥さんが犯人であると断定して、裁判で刑が確定しました。数年の刑期を経て出所した奥さんは、偶然そのダンナさんが生きていることを知り、しかも殺人犯に仕立て上げられたのはすべてそのダンナさんの巧みなトリックだったと知りました。逆上した奥さんは、今度は本当にそのダンナさんを殺してしまいました。さて、一度ダンナさんを殺した罪で裁かれた奥さんが、その後本当にそのダンナさんを殺したとしたら、もう一度刑務所に入るのでしょうか? でも、映画ではもう既に確定した罪罰で改めて審理されたり処罰されることはないという設定でした(一事不再理とか?)。あらすじとしては、ざっとこんな内容です。    そこで質問です。こんな事件があったら日本ではどうなるんでしょう? はじめは結果的に冤罪とはいえ、もう既にダンナ殺しの殺人犯として裁かれていますよね? ということは出所後に殺したダンナさんはもう既にいないはずの人間です。それを改めて殺したからといって、また殺人の罪を償うのでしょうか? アメリカの法律だからあんな設定なんでしょうか? でも日本の法律も同じ内容だと聞きましたが、日本でも同じ結果になるのでしょうか?   たかが映画と笑われそうですが、う~ん、すっごく気になります。  どうかよろしくお願い致します。(o^O^o)

  • 妊娠中の女性が逮捕、服役する場合。

    妊娠中の女性が逮捕、服役する場合。 ドラマ脚本を書いています。妊娠中の独身女性が例えば殺人事件などの死体遺棄や、そのほう助等くらいの犯罪で逮捕された場合、服役中の出産、出産後の育児などはどうなるのか、教えてください。 刑務所内で育児をするのですか?それとも出産後は母親の出所まで子供は施設もしくは実家や親戚に預けるのでしょうか? 刑期にもよると思いますが、もし詳しい方がおりましたら教えて頂ければ幸いです。

  • 一事不再理について

    ちょっとテレビの見すぎかも知れないですが 実際ありえないことではないと思うので こういう場合はどうなるのか教えてください。 強盗殺人など凶悪事件を起こした人が 無実を主張し証拠不十分などで無罪に なるとします。彼は周りには絶対やっていないと 弁護士にもうそをついていました。 一度刑が確定すると一事不再理で同じ事件で2度と さばかれる事はないとよくテレビで言ってますね。 彼が裁判が終わって数年したある日たまたまあった 弁護士と飲んでる時に実は自分が犯人だと言っちゃう わけです。その事件は現在、濡れ衣の真犯人が 死刑待ちの状態です。 弁護士はこんなことは絶対許されない、なんとか しなくてはと思います。 弁護士はこれからどう行動するのでしょうか? それとももう手の打ちようのない状況なのでしょうか? 法律に詳しい方実用的ではないですがどうか教えてください。

  • 一事不再理

    例えば、よど号ハイジャック犯が北朝鮮で、金正日から「革命無罪」の判決を受けたなら、日本へ帰ってきても一事不再理で無罪なんでしょうか?

  • 一事不再理って・・・

    今日ドラマをみていてふと疑問に思ったのですが、一時不再理って、一つの事件で二回裁判にかけられないというような認識しかもっていなかったのですが、冤罪の場合で、それが裁判で無罪という形で証明された場合は誰も刑事処分はうけないんでしたでしょうか。それとも真犯人を裁判にかけることはできるんでしょうか。 主役のセリフで復讐しようとする被害者の親に対して真犯人を正式に裁くべきだ?みたいなものがあったのですが、前者なら意味ないよな・・・と思って・・・。後者だったような気もするんですが・・・。 この間ひき逃げの裁判途中で冤罪ということが明らかになってで無罪確認訴訟みたいなのをすることになったみたいなニュースをよんだ覚えがあるんですが、その場合明らかにあやしい人物がいたと思うんですが、その人は前者だったら偽証罪とかにしか問えなくなりますよねえ・・・。 すっきりしないので知っている人からしたら何をいまさらと思われそうですが、今一調べてもわからなかったのでよろしくお願いします。

  • 一事不再理について

    一事不再理について 昔「ダブル・ジョパディー」という米映画を観ました。 ストーリーを箇条書きで簡単に説明いたしますと ・ある夫婦の夫の方が自分が殺されたように偽装し、その罪を妻に着せます。 ・妻は殺人罪で有罪となり服役し、夫は他の州で別人として生活を始めます。 ・服役中の妻は、あることを切っ掛けに夫が生きていて自分に罪を着せたこと  を知ってしまいます。 ・一事不再理の原則により”もう一度”夫を殺したとしても罪に問われること  はないと他の囚人から聞いた妻は、仮釈放後に夫を殺して復讐しようとします。 そこで、質問なのですが、このようなことが日本国内で実際にあったと仮定して、 仮釈放後に妻が夫を殺害した場合法律上どう考えるのでしょうか?  当初、私は「夫殺しの最初の判決は無効となるのだから、仮釈放後の殺人は新 たな殺人であり、一事不再理の原則は当てはまらない」と考えていました。しか し、事の発覚が仮釈放後の殺人後だとすると、「最初の殺人は無効だったから国 賠で賠償します、それで次の殺人でまた服役して下さい」というのもなんか変な 気がします。 実際にはあり得ない話で思考実験的ではあるのですが、どのように考えたもので しょうか? 特に法学を専攻された方の意見をお聞きできればと思います。 因みに映画では、最終的に妻が夫を殺してしまうのですが、(それが正当防衛的 だったこともあり)、法律上の解釈には触れず曖昧なままでした。

  • 一事不再理

    現在、会社側より懲罰をうけ、減給中です。 その減給中に休日出勤が発生し手当てを貰うのですが、それが通常の日当に対して1.35倍の予定が減給の日当換算で支払われています。 給与で減給が行われた場合、賞与など別のことで二重懲罰を与えた場合、一事不再理の原則に当てはまり、今回のケースは会社側の間違いであると思うのですが、実際はどうなんでしょう? 詳しい方がおられましたら教えていただけませんか? 宜しくお願いします。

  • 一事不再理

    今話題の国際人権規約の条文なのですが he has already been finally convicted or acquitted in accordance with the law and penal procedure of each country. この、"of each country"は(管轄権を主張する)「あらゆる国の」でしょうか、それとも「いずれかの国の」でしょうか 今回の問題では、多くの「識者」が「異例だが合法」とコメントしているので、これらの人たちは後者と考えているのだろうと思うのですが、それだと、管轄権を主張する国の数だけ再理できることになってしまい、規約の理念に反するようにも思います 英文法的にはどちらと訳すのが妥当でしょうか