• 締切済み

あなたは異常な人です。

戦後、20数億人であった世界人口が、わずか60年の間に、約3倍の65億人となった。産業革命、IT革命と世の中の進歩は尋常ではない。 人口爆発という言葉の意味が分かりますか。間違いなく人類は滅亡への道を進んでいる。あなたは異常な人です。異常な世界に住むがゆえにその異常さに気づかないでいる人です。線香花火は火をつけて楽しむものだと。 敵を殲滅する事が正義だと。 教えてください。人類の種を保存することは正しいことですか、そして、種の保存はできますか。

  • 政治
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みんなの回答

回答No.11

地球規模の視点で考えると人口が3倍になったとか100億になったとか1000億になったとかいうことは極めて小さなことです。 地球が誕生して46億年生物が誕生して40億年といわれています。その間、たくさんの種が生まれ、たくさんの種が絶滅していきましたが、全ての種が絶滅したことはまだありません。 全ての生物を死滅させることなど、人間レベルの力では不可能です。地球上に存在する核爆弾を全て使用しても、原発を全て暴発させても、オゾン層をどんなに破壊しても、温暖化をどんなに進ませても不可能です。 人間が少し住みにくくなる程度の影響しかありません。60億の人口が数億とか数千万とかの人口まで減ることはあったとしても、絶滅させるほど影響を与えることは人間レベルの影響力では不可能です。 >そして、種の保存はできますか。 に先に答えますと、できます。 人間レベルの影響力では滅亡させることは不可能です。 >人類の種を保存することは正しいことですか、 恐竜が絶滅したことは正しかったのか。 アンモナイトが絶滅したことは地球にとってプラスだったのか。 あなたの質問はそれと同義です。恐竜が絶滅したことによって人類が誕生・反映できたと仮定したとしても、絶滅してよかった、正しかったという結論を出すことに意味があるとは思いません。 そんなことを問題視するのはエゴイスティックで自己中心的なとても人間らしい悩みに感じます。 そのようなことを判断するのは人間レベルの役割ではないと思います。

  • hakucham
  • ベストアンサー率21% (46/215)
回答No.10

私が異常なのかどうかはよく分かりません。 人類の一部は異常なのじゃないかというよりも傲慢だとはおもいますが。でもそれが異常なのかどうなのか判断するのは人間を生み出した地球でしょう。 種の保存をするかどうか決めるのも地球でしょう。 増えすぎたり傲慢すぎたりする生物はそれが為に滅びる事になり、地球が自分にいい生物をまた育成するでしょう。

  • aozola
  • ベストアンサー率12% (72/563)
回答No.9

一応できますね、確か火星移民は現実的にできるらしいです、火星の環境を変えて百年くらいかければすむことは可能らしい、後は宇宙住むか、 まあ生命というものはある周期的に、絶頂を迎えそして破滅へ向かうらしい、昔はこの星はくらげが支配していたころもあったらしいので、人類が支配しているのも、その一時と考えてみても良いのではないでしょうか、

  • pluto002
  • ベストアンサー率22% (73/331)
回答No.8

何気取りをしたいんだか、アホらしい。

okwavecom
質問者

お礼

ありがとう。まあ、ちょっとは考えてみてくださいな。考えなくても困らないけどね。

  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.7

人口が増加し、文明が発達しても、それに何の問題があるのでしょうか? 質問者の方は人類は繁栄するのが大嫌いなようですが、地球はそういうのとは関係なしに、種を増やし、また滅亡させています。 参考:ウィキペディア-スノーボールアース  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%B9 人間が何もしなくても、地球にはこういうことが起きるのです。 人類が滅亡しようとしまいと、地球そのものは存続するでしょう。 何をもって異常というのか、質問者の方が考えていることが全くわかりません。

okwavecom
質問者

お礼

ありがとう。人間の住まない地球に興味はありません。現代科学をもってしても、人口爆発の終焉の予測は立っていません。大量絶滅くらいしか。異常じゃないでしょうか、人類を存続させたいと思うのなら。

回答No.6

それで、あなたは何を望んでいます? 人類が増えすぎて異常なら神と呼ばれるものが人類を淘汰するでしょう。人間が人類を淘汰することのほうが異常ではないでしょうか。 そして、地球上より人類が居なくなっても、地球にはどうってこと無いでしょうね。まるで、人類が滅亡したら地球が無くなってしまうみたいなことを言う人がいますけど。 でも地球環境に配慮する事は大事ですが、住まわせてもらってる地球を大事にすることは重要です。

okwavecom
質問者

お礼

 ありがとう。人類の歴史を存続させたいのが趣旨です。神に淘汰されるのは致し方ないとしても、人類に人類を淘汰させたくないのです。何か策はありませんでしょうか?環境というか、自然は好きなので残したいですね。心が洗われるような自然が残っている地域は限られていますから。

  • Aselia
  • ベストアンサー率14% (24/163)
回答No.5

それがなにか? 人類が狂っているなどとうの昔にわかっていた事じゃないですか。 そうじゃなきゃ自分たちの住む世界の環境をここまで壊しはしないでしょ。 ジーンマップ保存しての人類保管計画? 現物の遺伝子を保存する計画は無理があるんじゃないかな? だからといってデータ化したマップを再現できる技術が無ければ結局は保存とはいえない。 まあ、自分たちが絶滅したくないと思えば絶滅しないように動くでしょう。

okwavecom
質問者

お礼

 ありがとう。どうやら、私が、種の保存、と言う言葉を使ったのが悪かったようです。言いたかったことは、個人としては構わないのだけど、人類としては、このままの状況ではやばいでしょ?どうにかならない?ってことでした。できれば子供に借金は背負わせたくないのですが。

  • leo0817
  • ベストアンサー率27% (10/36)
回答No.4

異常だと感じられる程度の異常さは許容範囲でしょう。 風邪みたいなものじゃないですか。 たいした病気ではないけれど、特効薬がなく、万病の元、みたいな。 ソフト面でもハード面でも欠陥がないシステムは存在しないでしょう。 人間をソフト、社会をハードと見るか、 あるいは逆に、人間をハード、社会をソフトと見るかによって違いはあるでしょうけど、大差ないように思います。 システム内に異常があっても許容範囲内なら、正常に動いている(ように見える)のが今の世界なんでしょう。 その異常さが許容範囲内ならば、その正否に関係なく人類は存在し続けるでしょうし、 異常を排除するよりも許容範囲を広げるほうに力を注ぐでしょう。

okwavecom
質問者

お礼

 ありがとう。感じる感じないは主観的なものですから何ともいえません。また、あなたも私も、まず人生を幸福にまっとうできると思います。  許容範囲を広げられれば、それはそれでいいのですが。人間が賢かった例は、過去の歴史になかなかないので、果たして、先例の無いこの人口爆発の末路はいかなるもになるのか。世界の構造改革なんてできると思いますか?(笑)。今のうちに、少しずつでも変えて行きたいものです。

noname#48932
noname#48932
回答No.3

「百億の昼と千億の夜」を思い出しました。 人類の種を保存って・・・? 例えば、絶滅のおそれがある動植物の場合は、捕獲して、人間の監視下で繁殖させたり、管理したりすることだと思うのですが、人間の場合もそうするってことですか? そういう形の種の保存を人間に当てはめるとしたら、正しいとは思いたくないですけど・・・ できるかどうかは分からないです。 絶滅の時期を先延ばしにすることはできるんじゃないでしょうか?

okwavecom
質問者

お礼

 ありがとう。管理社会という響きには恐ろしさを感じますね。しかし背に腹は変えられないのだし。管理と言っても、例えば、一人っ子政策なり、その延長線上で十分じゃないでしょうか。  公の精神をもっと強制してもいいのではないでしょうか。私欲にまみれた公人に付き合う気はありませんが。  

  • Shin_kai
  • ベストアンサー率13% (4/29)
回答No.2

私は正しいと思っていますし、例え人類同士が大規模な戦いをすることになってもそれは正しいことだと思うでしょうね。 正しいと思わなければ私の存在意義がなくなってしまうし、例え滅びの道だろうと、人間という種が生き続けることを拒む必要はないと思います。絶望に打ちひしがれる未来でも、何らかの希望を見いだす力が人間には存在すると信じてます。またそういう「信じる力」がある限り、種の保存は可能だと思います。

okwavecom
質問者

お礼

 ありがとう。たとえ間違いというものがあるとしても、存在価値は無くならないと思います。出かけに道を間違っても、地図を見て、そこから行くつくことのできる、まわり道を探しますよね。おっしゃるとおり、希望はあると思います。ただ、未来の人間にだけ託して、今は信じるだけでよい、と言っていいのか。頑なに今来たこの道だけを進み続けなくてもよいでしょう。  70%の生物学者は、今現在、大量絶滅が起こっていると見ているそうです。2000万種と言われる多様な生命も、現在でも、年10万種程度絶滅しており、後100年の間には、半減してしまうとも言われています。  分かっていることは、人間の長い歴史の中で、経験したことの無い、予測のつかない事態が起ころうとしていることです。人間の長い歴史の中から決して学ぶことのできない事柄です。戦争だけならまだいいのです。

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