３０代の方にお聞きしたいです。

質問

是非とも、３０代の方にお聞きしたいです。

　ローカル放送で世界名作劇場の「母をたずねて三千里」の再放送を見ています。
　毎日、楽しみにみておりますが、もうすぐ終わりそうです。

　ローカル放送のＴＶ欄を見ると来週からは「アルプス物語・わたしのアンネット」という番組がやるそうです。残念ながら、この番組は昔、見たことがないためにあまり見る気がしません。　世界名作劇場は「ペリーヌ物語」で卒業しました。
この話を同世代の友人にすると、俺は見たというんです。話を聞くと、赤毛のアン、トムソーヤ、フローネ、ルーシ、アンネット、カトリ、セーラ...と　知らない名前が次々とでてきます。
　そこで、ちょっと待てと思いました。おまえ一体、何歳までこの番組をみたんじゃい。
　そこで、ご質問したいのは、皆さん方は、何歳でこういった番組を卒業したのかを是非、教えていただきたいのです。できれば今の年齢も教えてください。　３０代の方に限定したのは自分が、どの位置にいるのかを知りたいためです。
　質問の性質上、「私の良回答」っていうのは、ランダムにつけさせていただきます。
　また、お礼欄に、いちいち、「そうですか」とか書き込みしませんが、それでもよければ　回答をください。

回答No.8

hinebot

ぎりぎり30代前半です。
まず、sting2goさんの
>ただ見てたんだけどどの作品からが「世界名作劇場」なのか
>ハッキリ覚えていませんが確かフランダース辺りからこう呼ぶように
>なったと思います。
>それまではこども劇場とか名作劇場と言ってたように記憶してます。
ですが、変遷をまとめたサイトがあります。紹介したいところなんですが、著作権の問題で規約に引っかかりそうなので、内容だけ書きますね。
1969年の「ムーミン」からこのシリーズは始まります。
で、「フランダースの犬」までが、カルピスまんが劇場
「母をたずねて三千里」と「あらいぐまラスカル」が、カルピスこども劇場
「ペリーヌ物語」が、カルピス名作劇場（ここではじめて"名作"がでてきます。）
「赤毛のアン」から「牧場の少女カトリ」までと、「七つの海のティコ」以降が世界名作劇場
「小公女セーラ」から「若草物語ナンとジョー先生」までが、ハウス世界名作劇場
だそうです。
一般には日本アニメーション制作に変わった「フランダースの犬」からを名作劇場シリーズというらしいです。（ただし、ひとつ前の「アルプスの少女ハイジ」からという場合も多いです。）

前置きが長くなりましたね。（済みません。）
本題ですが、私の場合、シリーズ1作目の「ムーミン」は再放送しか記憶がありません。2作目の「アンデルセン物語」もあまり記憶がなく、リアルタイムで記憶があるのは3作目の「(新)ムーミン」からで、その後「山ねずみロッキーチャック」、「アルプスの少女ハイジ」「フランダースの犬」「母をたずねて三千里」「あらいぐまラスカル」「ペリーヌ物語」まで見てました。「赤毛のアン」はなぜか見る気がしませんでした。その次の「トム・ソーヤーの冒険」は見ていた記憶があります。（この時点で小学校高学年でした。）
その後、高校の時に再放送で「フローネ」と「カトリ」を見ました。（たまたまです。）
大人になってから「トラップ一家物語」は見てました。kamonohashiさん同様、「Sound of Music」が好きだったからです。
ですから、卒業といえば中学に入るときぐらいになりますね。
※こちらのローカルでつい最近「母をたずねて三千里」が始まりました。