• ベストアンサー

<日本文明>花火の誕生について教えてください

こんばんは。 私はいま日本文明について調べているんですが、  火薬の使用方が鉄砲から花火に変わったことが平和を表しているということを知り、 そのことについて深く知りたいと思っていますが、なかなか資料がみつかりません。 このことに詳しい方、詳しく載ってるサイトをご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。 よろしくおねがいします。

  • 歴史
  • 回答数2
  • ありがとう数18

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

URLは隅田川花火大会の歴史です。 以前TVで、最初に行われた花火大会という話を聞いた覚えがあります。 花火屋さんは、平和な世の中で職の無くなった鉄砲職人さん達の転職先となったみたいですね。

参考URL:
http://www.asakusa-e.com/tokushu/tokushu18a.htm
hanachin3tz
質問者

お礼

お礼遅くなってしまいすみません。 URL大変参考になりました! 今年はまだ花火大会に行けてないので時間をつくっていけたらな・・・と思ってます。 回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.2

世界で花火の元は、狼煙(のろし)と言われている。    記録では紀元前二世紀に万里の長城に、「のろし台」が設けられている。  唐の時代に火薬が発明され、中国で南宋の時代に本格的花火で、宮廷が楽しんだと書かれている。 13世紀にヨーロッパに伝わった火薬は、戦争に盛んに使われ、イスラム諸国に対する火薬による攻撃法になった。   日本でも元寇でもこの攻撃法の洗礼を受けた。    近代的花火大会は14世紀後半にイタリアのフィレンツェで始まったとの定説がある。 日本では7世紀唐にならって、のろし台を設けたが、その後花火への発展はなかった。   花火の言葉が始めて登場するのは1585 「北条五代記」に長対陣の戦に、互いに花火を打ち上げあって、楽しんだとの記述がある。   ただしこれが今いう花火と、同じようなものとは、信じられていない。 確かなのは1612年8月イギリス人ジョン・セーリスが献上した花火を家康が見物したのが、日本での花火の始まりである。   これ以前の確実な文献は見当たらない。 家康の花火見物を機に諸大名の間で大流行、隅田川(大川端)の下屋敷では花火を上げるのが年中行事になった。

hanachin3tz
質問者

お礼

お礼遅くなってすみません。 鉄砲の前に更にのろしがあったんですね。 これからも火薬が花火に使われる国であってほしいと思います。 回答ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 江戸時代の花火師はどうやって火薬を入手したのか

    こんにちは。 質問「江戸時代の花火師はどうやって火薬を入手したのか」 黒色火薬が鉄砲伝来と共に日本にやってきて、江戸時代の初期には花火師が活躍していたような話は知っているのですが、黒色火薬のような軍事利用も可能な高価なものを、民間人である花火師が入手できてしまう流通ルートが理解できません。 大名が主催して花火大会をやるのであれば、分け与えて作成を命じることも出来るようにも思えますが、江戸の花火は民間人が主催しているようですし。 テロとか反乱に利用される可能性から考えても、民間人に簡単に流通できたものなのでしょうか?。

  • 英語訳をお願い致します。

    次の文章の英語訳を教えてください。お願い致します。 花火は日本の夏の風物詩ともなっていますが、花火のもとになる火薬は、約2000年前に中国で発明されたと言われています。 日本に火薬が伝わったのは、1543年に種子島に鉄砲が伝来した時です。火薬は鉄砲の他に、のろしとしても使われていました。 日本人で最初に花火を見たのは徳川家康だと言われています。家康はイギリス人と共に、中国人の打ち上げた花火を鑑賞した、という記録が残っているのです。それよりも前に、織田信長や伊達正宗が見ていたという説もあります。

  • 文明のスパイスとしての戦争

    なぜ人間は戦争するのでしょうか。 世界では一見平和に見える国同士がいとも簡単に戦争を始めたりします。 それはなぜなのでしょうか? 一つの理由としてあまりに長く平和が続くと人は戦争を望むようになるからではありませんか? 現在の日本を考えてみてください。 あまりに長く平和が続いたために日本社会は腐敗し劣化してしまいました。 オカマも多くなりました。 昔はいなかった訳のわからないLGBTなんかも出てきました。 オレオレ詐欺も社会に蔓延しています。 闇バイトも蔓延しています。 マルチ商法詐欺ビジネスは当たり前になってしまいました。 コロナに乗じたブラック医療も蔓延しています。 政治家も公務員もクズばかりになりました。 今や平均以下の人間が小中学校で教員をしています。 なぜこうなったのでしょうか? あまりに長く平和が続いたために日本社会は腐敗し劣化したからではありませんか。 あまりに長く平和が続くと社会は腐敗の限界点に達し、人は戦争を望むようになる。 あまりに長く平和が続くと人間は戦争を望むようになる。 人間が望むことを反映するのが文明である。 文明にはスパイスが必要である。 だから文明には戦争が必要なのではありませんか?

  • 日本と中韓、文明と文明の対立か?

    私は今まで、仕事とプライベートで中国人、台湾人、香港人、韓国人と数多く付き合ってきました。 私が、そこで感じるのが、日本人とこれらの人達とは根本的に違うということです。 その違いがトラブルになる時もありますし、酒の席などのたわいない話しで、お互いの違いを面白がったりもしました。 最近では、震災の時の日本人の行動などを見て、私はますます違うと感じるようになりました。 中華文明圏の人達の考えや行動は国が違っても非常に似通っています。 私は、やはり日本は中華文明の国とはまったく違う国で日本単独で文明圏を形成していると思います。 そして、日本と日本人は中華圏の国や人と付き合う場合は、自分達とは違う人達ということをよく認識して付き合ったほうがいいと思います。 中華圏の国や人と係わりのある方のご意見をぜひ聞かせてください。 よろしくお願いします。

  • 四大文明は最古の四文明という意味じゃないですね?

    下記サイトに世界四大文明について記されています。 https://world-note.com/four-ancient-civilizations/ この記事にも記されているとおり、四大文明とまとめるのは間違いだという認識が一般的になってきているようです。 しかし、この四大文明を見てみると、どの文明も文字を持っていたという特徴があります。 (四大文明以外にも文字のある地域はあるようですが) 日本では1万6500年前の世界最古級の土器片が発見されており、それをもって日本のほうが四大文明より古い、とする主張もありますが 日本では文字はなかったと思います。(一部神代文字があったとする主張もありますが) そこで、ふと思ったのですが、どうも世界四大文明って世界最古の四文明という意味ではなさそう? ウィキペディアを調べてみると中国の政治家でジャーナリストだった梁啓超が日本に亡命してきて『二十世紀太平洋歌』という歌をよみ その中に、「地球上の古文明の祖国に四つがあり、中国・インド・エジプト・小アジアである」とあったとか 江上波夫さんが広めたなどと書かれていますが 実際のところ、世界四大文明は誰によって提唱されたものなんでしょうか? またどういう意味で世界四大文明とまとめたのでしょうか? どうも世界最古の文明という意味でまとめたのではなさそうに思えますが。

  • 東海大学 アジア文明学科

    自分は、東アジアの文化文明について学びたいのですが、自分の学びたいことは学べますか? 学びたいことは、東アジアの文化文明と言いましたが緊迫している東アジアがなぜそうなったのか、昔はどうだったのか。お互いの文化を理解し合うことで生まれてくるものもあると思いますし、理解し合わないと争いになることもあると思います。アジアを知るということは自分の住んでいる日本の周りを知ることであるのです。アジアの平和とはどうすればいいのかが学びたいんです。 本当になんて言ってるかわからないと思います。自分でもよく整理できません。 なのでアジア文明学科ではどのようなことが学べるのかを知ってる方いたら教えてくださいm(_ _)m

  • 昔の水軍の戦法

    船戦ってどういう戦いだったのでしょうか? 鉄砲など火薬を使用した兵器の登場する以前の話です。 ヨーロッパのほうの海、東南アジアの海、中国の川、日本の海、 どこの話でもいいです。 参考資料として適当なもの、知っている話を教えてください。 よろしくお願いします。

  • 線香花火、あなたはどちらですか?

    先ほどYahoo!ニュースでこのような記事を見つけました 線香花火には、実は関東と関西で違いがあった?! http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130729-00002748-shueishaz-ent ワラの先に火薬をつけたものが「スボ手牡丹」で関西はこちらが主流。 持ち手がカラフルな紙になっているのが「長手牡丹」で紙すきが盛んだった関東で広まったとのこと。 そして記事によると「長手牡丹」について >一般的に日本人がイメージする、紙製のカラフルな持ち手の線香花火です。紙で作ることができるので、スタンダードな線香花火として関東から全国へ広がったといわれています。 えええ!! 私は「藁」を使った線香花火(スボ手牡丹)がスタンダードで、今風にアレンジしたものがカラフルな紙のやつ(長手牡丹)、つまり全国的に「線香花火=スボ手牡丹」だと思っておりました!! (当方福岡) 私の中の線香花火と言えば、あのワラの持ち手が段々短くなっていって手元がじりじり熱くなりつつも火薬を落とさないようにじーっと微動だにせずに見守るスリリングなものでしたが、カラフルな持ち手のは「手元が短くなる」スリルがないのでどちらか選んで買うなら迷わずワラのものを買っていました。 というわけで記事を読んでカルチャーショックを受けたわけですが、皆様のイメージする「線香花火」はどちらですか? 差し支えなければどの辺の地域かも記載いただけると幸いです。

  • 花火の色

    花火の色ってどのようにして変えてるんでしょうか? 緑・赤・紫・青・黄・赤紫etc   と沢山種類があります。火薬の種類で変えてるんですかね?疑問です。専門の方、詳しい方お暇でしたら。

  • 文明の衝突の海外での評価について。

    日本で大学生だったときに、多くのクラスでサミュエル・ハンチントンの「文明の衝突」と課題として読まされました。 現在アメリカに留学しているのですが、友達に「文明の衝突」を読んだかと尋ねたところ、一人も読んだという生徒に会いません。授業でも今のところ、話に上ったことがありません。 日本の大学の教授はこの本は国際関係学を学ぶ上で、必須の入門書であると言っていました。 日本では発表後10年以上経つにも関わらず、評価され続けている「文明の衝突」ですが、海外で、特にアメリカにおけるこの本の評価はどのようなものなのでしょうか? ご存知の方、よろしくお願いします。