• ベストアンサー

ガン治療の保健適用はどこまで?

友人の父ですが、現在肺がんでステージIIIaです。 会社の健康診断でひっかかり、再検査で肺ガンと分かりました。 (1)会社の健康診断からだと、抗がん剤や放射線治療は保健適用になり、一般で診察した結果からだとそうではないと、 聞きましたが本当でしょうか? 現在、抗がん剤治療+放射線治療、3ヵ月後に肺の手術と控えてます。 がん治療というととんでもない金額が予想されます。 彼女はお金の事を気にしていましたので、詳しい方、回答お願いします。 そして、肺ガンのステージIIIaというと、5年生存率が30%くらいだというのを調べました。 友人の父とは仲良くしていたので正直ショックです。 でも、30%という数値があると言う事は5年たっても生きている人がいるということになりますよね? (2)どなたか同じステージで5年以上生きているかた、いらっしゃいますか?もしくは知っている、と言う方も回答お願いします。 彼女を安心させたいです。 宜しくお願いします。

  • 医療
  • 回答数2
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

>会社の健康診断からだと、抗がん剤や放射線治療は保健適用になり、一般で診察した結果からだとそうではないと、 聞きましたが本当でしょうか? おっしゃっている意味が微妙にわからないのですが、健康保険における「保険」ですよね? 保険対象の治療を行われている限り保険は適応になります。健康診断からとかそういう区別は一切ありません。どの治療法が選択されるかです。病院では通常保険適応の治療を勧めるでしょう。 一般的に治療法として国に認められていない方法を選択されると自費になります。(高度先進医療などごく一部の機関で行っている治療などが対象外になります) 医療費については健康保険に入っているのですよね? 国民保険でもですが 負担はそれぞれの決め事によります。お仕事されている方などは3割が普通かと思います。 高額療養費と云う制度があります。 10月あたりから金額が変わりそうですが、保険適応になっている部分の自己負担分が一ヶ月(1日から月末)で72,300円を超えた場合、その一部が返金される制度です。 計算はURLを参照してください。 一度自分で支払っていただく必要はありますが、場合によっては貸付制度もあります。保険証に記載されている担当事務所に聞くのが確かです。 72300円という金額設定は企業によってはもう少し低く(高い設定はないです)しているところもあります。 ただし個室料金などは保険適応ではありません。自費分は対象外ですから注意してください。 そのほか生活上の雑費がかかる分ももちろん対象になりません。 かかった費用によっては交通費や手間の方がかかりますが、年末に医療費控除(年末調整のときです)の申請をすることも出来ます。これは大きな額にはならないようですが…。かかった金額次第では利用すると良いです。 生存率については、おっしゃっているように がんの治療を開始してから5年間生存している方の割合です。生存している方がその%いると云う意味です。再発して生存している方も含まれますが、再発の無い一箇所のみの癌の場合は治癒したと受け取って良い意味になります。

参考URL:
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
nippar
質問者

お礼

お礼が遅くなりまして申し訳ございません。 今のところ保険適応内で治療を受けているそうなのでなんとか支払いのほうも大丈夫との事でした。(高額医療の申請もするそうです) 話すと長くなりそうなので…。ごめんなさい。 ありがとうございました!!友人にもそう、伝えます。

その他の回答 (1)

回答No.2

健康保険に入っているのであればそんな莫大な金額にはなりませんが一時的にはお金が必要かもしれません。色々申請してお金が戻ってくるのは数ヵ月後なので。 あんまり安心させようとかそういうことよりも彼女のサポートに回ってあげてください。そしてお父さんの調子のいい時にお見舞いに行ってあげてください。肺ガンって治すのがすごくむずかしいんです。

nippar
質問者

お礼

回答してくださり、ありがとうございます。 そして、お返事が遅れましてすみません。 先日お見舞いに行ってきました。とても元気で普通に歩いてるしとてもとてもそんな風には見えなく、それが返って辛かったです。 お金の事は大体分かり、彼女にも伝えました。高額医療貸付制度とやらも検討するみたいですし。 でも、この5年間が勝負かな、と思うと出来る限り彼女を支えてあげたいです。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 放射線治療について教えて下さい

    先日父の抗がん剤治療について質問をしました。多くの方に回答を頂き大変感謝しております。今現在は抗がん剤治療の一回目なのですが、担当の医師より 放射線治療については何も話は無く、ネット上でたくさんの体験談などを読んでいたところたいていは放射線治療を単独か併用でされているように思います。放射線治療について医師に問いかけてみるつもりですがその前に知識が欲しいのでどなたか教えて下されば有り難いです。父は、肺癌(扁平上皮癌)ステージ3Bリンパに転移あり(N2~N3)で現在、シスプラチン、ドセタキセルによる抗がん剤治療中です。

  • T2N2M0 非小細胞がん 70歳 外科の適応でしょうか?

    70歳の父ですが、健康診断で肺がんが見つかりました。 最初、小細胞がんと思われて、地元の大学病院で抗がん剤2クール、45Gyの放射線治療を終えております。 その後、治療による変化がほとんどないことや他の医院でのセカンドオピニオンにより 再度検討したところ、IIIA T2N2M0 非小細胞がん(扁平上皮がん)と診断されております。 抗がん剤や放射線治療でもあまり効果が認められないのでしたら、予後がかなり悪いのではないかと思います。 幸い全身状態もよく、健康な状態です。 担当の大学病院でも外科的な治療の可能性を検討しますといわれました。 できれば外科的な治療を行いたいのですが、かなり困難なのでしょうか? 関西方面でこういった難しい外科症例をやっていただけるところは ないでしょうか? 関西でなくても結構です。なんでも情報をいただきたく存じます。 よろしくお願い申し上げます。助けてください。

  • 肺癌の陽子腺治療について

    64歳の父が肺癌になりました。 ステージはIIIAで扁平上皮癌です。 右肺に3つの癌があり、1つは原発巣で3cmでリンパにあるようです。 2つ目は2cmで、3つ目は1cmでこれもリンパにできているようです。 父は肺の状態があまりよくないので、放射線治療はできないだろうといわれています。 そして調べてみたら、陽子線治療というのがあるのを知りました。 このような父の状態で陽子線治療は可能ですか? 高額な治療費がかかるのも承知の上で治療ができそうならしてみたいと思っているのですが…。 詳しい方回答お願いいたします。

  • 肺癌(扁平上皮癌)IIIAの最善の治療法は?

    肺癌(扁平上皮癌)IIIAの最善の治療法は?  私の父親(64歳)が最近肺癌のため、右下葉の摘出手術を受けました。  手術前は病気の進行度はIBだったのですが、手術後は縦隔リンパに転移が見つかりIIIAになってしまいました。遠隔転移はないそうです。  ちなみに、癌の腫瘍は下葉とともに摘出しましたが、縦隔リンパは1つだけ検査のために採っただけです。  あと、以前に肺炎にかかっていたらしく左下葉に肺炎痕があるため、肺の機能低下につながるとの理由で放射線治療は出来ないと医師から言われ、今後は抗がん剤治療を実施する予定です。  そこで今後の治療についてなのですが、 (1)重粒子線治療 (2)縦隔リンパが摘出可能であれば再手術 (3)放射線ではあるが定位放射線照射(ピンポイント照射)  (1)から(3)の中で可能な治療方法はありますか?  また、最善の治療方法は何があるでしょうか?  医師から『5年後の生存率は抗がん剤治療を行っても20%くらいでしょう』と言われ、いろんな治療方法を検討しています。 

  • 肺がんステージ4

    59歳の父が肺がんでステージ4と診断されました。肝臓 首リンパに転移しています。 肝臓の腫瘍マーカーが悪く 抗がん剤も使用できないということで、余命1カ月と診断されました。 ただあきらめるわけにもいかないので 免疫細胞治療を明後日受けます。 肺がんでステージ4と診断され生存している方のご意見をお聞かせ下さい。

  • がんの放射線治療について

    私の父の癌についての質問です。 食道がん(原発巣) リンパ節転移 胃浸潤 父(65歳)は上記診断の癌で、週明けにも放射線(抗がん剤治療併用)が始まることとなりました。 その放射線治療ですが、担当医の話によると、食道・リンパ節・胃の広い範囲にわたって放射線をかけるとのことで、心臓にもかかってしまうと言っておりました。 こんな端的な情報では回答のしようもないかもしれませんが、このようなケースでは広範囲にわたって放射線を照射するものなのでしょうか?周辺臓器や心臓に放射線がかかってしまっても問題ないのでしょうか? お忙しいところ申し訳ありませんが回答いただければと思い質問させていただきました。よろしくお願いいたします。

  • 子宮体癌・手術後や抗がん剤治療について

    子宮体癌について、詳しい方、経験者の方にお聞きしたいのですが……。 40代後半の友人が子宮体癌になり、7月に手術を終え、現在は抗がん剤治療に 当たっています。この抗がん剤治療は2~3週間の間を開けながら1週間ずつ入院し、 計6回行われるそうで、先日1回目の抗がん剤治療のための入院を終えました。 とても苦しそうで、どうにかしてあげたいと思うのですが……。 本人にステージを聞くのも躊躇われ、詳しく聞けない状態なのですが、独身の 友人で独りで癌と闘っているので、何とか力になりたいと思っています。 詳細が聞けない中からも、本人談で、なんでも「手術で摘出すれば終わりの はずだったが、摘出した腫瘍が悪性中の悪性だったために追加治療となった」 らしいのですが……。 以下のページ http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/uterine_endometrial.html を読むと、抗がん剤治療はかなりステージが進んでいる人が行うもののようで、 「抗がん剤治療をしても効果が出る可能性は50%くらい」という本人談から ステージ3cくらいなのかと。 最近「病気にならない生き方」を読んで、抗がん剤治療は身体に毒で意味がない、 というような意見もあるようなので、身内だったら抗がん剤治療を止めるように 言いたいところなのですが、友人という立場ではそんな無責任なことも言えません。 ただとても気になるのは、上記のページの最後にあった「生存率」なのですが、 これは抗がん剤治療をした結果の数字なのでしょうか? 例えばステージ3cの場合、 生存率は55%程度のようですが、これは抗がん剤治療をした場合なのですか? 抗がん剤治療をしない場合の生存率はどの程度になるのでしょうか……。 ステージ3c程度で抗がん剤治療を受けなかった方や、そのような方をご存知の方が いらっしゃいましたら、どんな情報でも構わないので教えてください。 また、なるべく綺麗な水を飲んで体調を良くして欲しいと思うので、「良い水」を 提供できればと、浄水器を探しているのですが、逆浸透膜タイプのものとアルカリ イオン還元水生成タイプと、どちらがこの場合には良いのでしょうか。 ミネラル・ウォーターにしても、軟水・硬水、どちらがこの場合には良いのでしょうか? 友人の立場でできる限りのことをしたいと思っているのですが、何が出来るか 考えてもよく分からないので、何かヒントでもありましたら是非教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 新しい保険適用のガン治療について

    少しこちらで調べてみたのですが、わからなかったので教えて下さい。 私の友人で腎臓ガンを患い、手術→再発した方がいるのですが、 抗がん剤などしてもあまり良くならず、治療のいい手立てがなく 落ち込んでらっしゃいます。 そんな時、私の知り合いの知り合いで面識がない方も肺がんを 患ったと聞き、その方は現在入院しているのですが、7月からか 8月からかに、よくわからないのですが自分の免疫を培養して、 また元に戻すというような治療法が新たに保険の適用になるという ことで、その治療法が保険適用になるまでのつなぎとして今現在 病院で抗がん剤治療をしているのだそうです。 詳しく知りたいのですが、お会いしたこともない方なので直接聞きずらく、 また自分でネットで調べてみたのですが、そういった治療法はどれも自己負担 の治療法みたいで、保険適用ではなさそうでした。 私の友人の希望になるようなことであればいいなと思いまして、どなたか こういった保険適用の治療法のことをご存知の方がおられましたら ぜひ教えて下さい。 よろしくお願い致します。

  • 癌ステージ4の祖父が死ぬとき・・・

    85歳の祖父なんですが、2ヶ月ほど前に健康診断をした結果、左の肺に胸水が2/3貯まっていることが分かり、先日とりあえず胸水を抜きました。肺がんになっておりステージ4です。もう85歳にもなるので、抗癌剤治療は希望しないと言い、医師もそのほうが良いと言いました。 がんに脅かされてる祖父ですが、まだまだ自分で補助無しでうちの畑まで歩いて作業できるくらいです。トイレももちろん、お風呂も普通に入ります。 でもステージ4末期がんということは、ころっと亡くなる可能性ってあるんですか? 死ぬ前には前兆があるのでしょうか? 例えば、歩けなくなる、喋れなくなる等・・・。 回答よろしくおねがいします。

  • 癌の放射線治療後の選択

    79歳の父親が肺がん治療のため放射線治療を受けた(6月)のですが、残念ながら 効きが悪く少し大きくなってしまいました。また血液中の腫瘍マーカーも上がってきています。 今後の治療をするうえで以下の中から選択するよう言われていますが素人の自分にはどれがベストなのか分からなく困ってます。  (1)血小板の減少を防ぐために少量の抗癌剤を使用(リスクがあるとのこと)  (2)癌に対する治療は基本的には行わない。炎症を抑えるステロイドを使い熱を抑  え体調(食欲等)をよくする。  (3)気管支動脈に抗癌剤を入れる(局所的投与)(しかしこれもリスクが高いとの  こと) 父は一昨年から白血病の疑いもあり(白血球値65,000/血小板値45,000)抗癌剤の使用を主治医が心配しています。しかし白血病に関しては2つの大病院で何度も検査してもらったのですが数値は白血病のようなものなのに、症状は白血病のそれではなく、血色もよく、具合も全く悪くなかったのです。最終的にはどの医者も「白血病のようなもの」というあいまいな診断結果でした。 今年2月に胃痙攣をおこしその際のレントゲンで肺がんを発見されました。その後 3月より検査入院をし、5月に治療の選択があり(手術/放射線/抗癌剤)本人の希望で放射線治療を選択、6月に約1ヶ月の放射線治療をうけました。7月初旬に退院するまでは全く元気で何ら自覚症状もなかったのに7月中旬より微熱、食欲減退、めまいがひどくなり、現在再入院しています。 上記3つの選択肢からはステロイドしか選択肢がないのですがステロイドの副作用 が心配です。これ以外に良い方法がないものかお教えください。

専門家に質問してみよう