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癌の放射線治療後の選択

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お礼率 100% (9/9)

79歳の父親が肺がん治療のため放射線治療を受けた(6月)のですが、残念ながら
効きが悪く少し大きくなってしまいました。また血液中の腫瘍マーカーも上がってきています。
今後の治療をするうえで以下の中から選択するよう言われていますが素人の自分にはどれがベストなのか分からなく困ってます。
 (1)血小板の減少を防ぐために少量の抗癌剤を使用(リスクがあるとのこと)
 (2)癌に対する治療は基本的には行わない。炎症を抑えるステロイドを使い熱を抑  え体調(食欲等)をよくする。
 (3)気管支動脈に抗癌剤を入れる(局所的投与)(しかしこれもリスクが高いとの  こと)

父は一昨年から白血病の疑いもあり(白血球値65,000/血小板値45,000)抗癌剤の使用を主治医が心配しています。しかし白血病に関しては2つの大病院で何度も検査してもらったのですが数値は白血病のようなものなのに、症状は白血病のそれではなく、血色もよく、具合も全く悪くなかったのです。最終的にはどの医者も「白血病のようなもの」というあいまいな診断結果でした。
今年2月に胃痙攣をおこしその際のレントゲンで肺がんを発見されました。その後
3月より検査入院をし、5月に治療の選択があり(手術/放射線/抗癌剤)本人の希望で放射線治療を選択、6月に約1ヶ月の放射線治療をうけました。7月初旬に退院するまでは全く元気で何ら自覚症状もなかったのに7月中旬より微熱、食欲減退、めまいがひどくなり、現在再入院しています。
上記3つの選択肢からはステロイドしか選択肢がないのですがステロイドの副作用
が心配です。これ以外に良い方法がないものかお教えください。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.1
レベル12

ベストアンサー率 57% (269/468)

今後の治療方針を決定する前に、現在の病状をもう少し整理する必要があります。

白血球の著明な増多があり、血小板の減少を伴なっているということですが、精密検査の結果白血病は否定されたということですね。
この場合、これらを一元的に説明するとすれば、癌の骨髄転移に伴う類白血病反応と血小板減少と考えるのが自然です。

その他に白血球の増多についてはG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)産生腫瘍のような原因があるとすれば、説明がつきます。二年前から、長期的にこのような状態が続いていたとなると、ちょっと癌の関係とは考えにくいような気もしますが必ずしも否定はできません。感染症による類白血病反応が、他の病状があまり変わらずに長期的に続くのもちょっと考えにくいように思います。これらの場合は血小板の減少は他の原因を考えなければなりません。

肺癌の進展度の記載がありませんが、5月の段階で手術の選択肢があり、実際には放射線療法が選択されていることから、遠隔転移はなかったということでしょうか。
遠隔転移がなくても、リンパ節転移の程度によって手術の適応は大きく変わってきます。
組織型や腫瘍の大きさ、周辺の臓器への浸潤の有無なども治療方針を決める上ではとても重要です。
今まで抗癌剤の投与が行われていないので、その反応については施行してみないとわかりませんが、一般的に考えて腺癌や扁平上皮癌などの非小細胞癌の場合、副作用を恐れて抗癌剤の投与量を少量にしても十分な効果が期待できるとは思えません。
小細胞肺癌の場合は、試してみる価値はあります。ただ、この組織型であれば最初の段階で抗癌剤の投与が選ばれることが多いですし、放射線に対する感受性も高いはずですが。

気管支動脈への抗癌剤の動脈内注射は、最近あまり行われることがありません。抗癌剤を全身的に投与するのと比較して、効果が特に優っているということはないからです。この治療方法を選択肢としてあげている理由を推測すると、放射線療法の後では、肺の線維化が進み腫瘍に対する血流が低下して、全身的な投与では効果が期待できない可能性があるため、少しでも腫瘍への抗癌剤の影響を増大させる目的で考えておられるのかもしれません。

癌の治療法の選択で重要なのは癌の進展度ですが、それと同じくらい重要なのが御本人の全身状態です。熱が出て、食欲もなくなっている状態で積極的に抗癌治療を考えるというのは、リスクが大きい気がします。(熱の原因として感染症などが否定できないならなおさらそうです。)

放射線は同部位に複数回照射することはできませんから、手術が無理なら抗癌治療として選べるのは抗癌剤だけです。抗癌剤の治療が無理と判断されれば、保存的な治療になりますがステロイドもその一つです。

ステロイドの投与についてですが、全身状態の改善のためには望ましい治療と思えます。熱も下がり食欲も出るでしょう。ただ背景に感染症がある場合は、悪化させる可能性がありますから注意が必要です。ステロイドの副作用についてですか、かなりの量を使用しても短期的な使用であればまず問題になることはないでしょう。ただし、離脱が困難になり長期的に使用することになると、副作用は確かに心配です。一番問題になるのは感染症でしょう。

まとまらない回答で恐縮ですが、よかったらまた補足して下さい。
お礼コメント
noeler

お礼率 100% (9/9)

昨日は1日病院だった為お礼が遅くなり、申し訳ありません。素人で全くわからず藁にもすがる思いで質問をしたところ、大変ご丁寧な答えを頂きとても感謝しています。本当にありがとうございます。補足できる事がありましたら又質問させて頂きたく、その折りには又よろしくお願いいたします。ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-09-17 10:29:28
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  • 回答No.2

blackleonさんの丁寧な回答がありますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「肺がん」 ◎http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_141_34_0_0_0 (原発性肺がん) ◎http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/index/0sj/treatmen ...続きを読む
blackleonさんの丁寧な回答がありますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「肺がん」
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi-bin/view.cgi?123_141_34_0_0_0
(原発性肺がん)
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/index/0sj/treatment.html
(治療)

blackleon先生の回答にもありますが、上記の国立がんセンターのサイトを参考に、「組織型」・「病期」等は説明を受けているのでしょうか(放射線療法する前)?

補足お願いします。
お礼コメント
noeler

お礼率 100% (9/9)

1日病院だった為、お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。さっそく見てみます。補足できる事ができたら、又教えて下さい。
投稿日時 - 2001-09-17 10:33:19
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