柳沢選手は二戦目に何故変えられなかったのか？

質問

柳沢選手は二戦目に何故変えられなかったんですか？
一戦目の後のラジオで、誰か（サッカーを良く知っている人）が、二戦目で出場選手を変えなかったら怒るよとか言っていました。しかし、二戦目も殆ど一戦目と同じメンバーのように思いました。
それで、一戦目でシュートするところをしなくてパスした柳沢選手は新聞の評価も低かったので当然変えてくると思ったんですが、変えてきませんでした。他に柳沢選手以上の選手はいないのでしょうか。
それで、二戦目でゆっくりゴールにボールを入れれば良いところ（テレビで見ているだけで全体がわかりませんが）、柳沢選手は入れなくて僕は一戦目と同様高原選手にパスしたのかと思っていました。ところが、がら空きだったそうではないですか。どうして、ああいうことが起こるんでしょう。足の内側でゴールへ入れるなど誰だって思うし出来ることだと思うけれど、どうして爪先で蹴るなどと考えるんでしょう。
そんなに柳沢選手は普段出来が良かったんでしょうか。一戦目であんなミスした選手は変えれば良いと思うのに日本人の選手はＦＷにそんなに人材がないのでしょうか？

回答No.5

sakamoto2 · ベストアンサー

オーストラリア戦ではフォワード陣の動きはそんなには悪くはなかったと思います
　しかし、ゴールを決めてこそのフォワードですのでゴールへの執念というかチャンスにシュートを打つという気概が感じられませんでした。
　強豪国のフォワードは入るかどうかは別にして、チャンスがあれば打つんだというゴールへの執念というものが感じられます。
　柳沢選手もチャンスの時に普段の試合では決められたのではないかと思いますが、このような大舞台では恐怖心が先に立って冷静さを欠いたんでしょう。
　でも世界で勝には決定的なチャンスの時に決めないと勝てませんよね。
　現時点でフォワード陣には飛び抜けた選手はいませんが、ただ先発で使うのであれば、やはり海外で経験を積んでおり、代表でもある程度ゴールを決めている高原、柳沢をジーコとしては使いたいのだと思います。
　また２戦目も代えなかったのは一戦目の悔しさを２戦目で爆発させて欲しいをいうのもあったのかもしれません。
　３戦目はさすがに代えてくると思いますが、今思えば久保のような選手がベンチにいてくれたらいいのにと個人的には思います

回答No.8

shinno_kokoro

クロアチア戦後、このような声があちこちで上がっていますね。

結論から云いますと、日本のFW陣の現状からすると止むおえない選択だと考えます。

FWに得点を求めるのは当然だと思いますが、それと同じくらいFWによる高い位置での守りも重要に成ってきています。
それと相手が激しいプレスを掛けてくる今のサッカーでは前線のボールキープ力は絶対に必要でしょう。
その２点をこなせるのは現状では高原と柳沢だと思いますね。

これらは相手の失点を抑えるためにも、又ディフェンスの負担を軽くするためにも重要です。

話題に上がってる柳沢選手が決定的なシュートチャンスを外した場面が、もしも巻選手や大黒選手なら決めていたかな？とは私も思います。でもクロアチア戦のスタメンが柳沢選手じゃなく巻選手や大黒選手だったら、早い段階から相手プレスにあっさり嫌な形でボールを奪われカウンターで決定機を何度も作られてるとも思いますね。果たして彼らがスタメンで前半０－０で折り返せていたか甚だ疑問なんですよね。

結果論ですが前半スコアレスでしのぎ、後半スタートから巻あるいは大黒を投入していれば・・とは思います。

チーム力が互角もしくはこちらが上でこその巻、大黒の決定力でしょう。

改めて久保選手の怪我が大きいなと思う今日この頃です。

回答No.7

gungnir7

オーストラリア戦は柳沢はそれなりに機能していたよ。
裏への動きだしはいつもの如くよく、
あまりに危険なのでオーストラリアのバックは容易に上がっていけなかった。

それで柳沢→小野になったとたん、
最前線へのプレッシャーがほとんど皆無になり、
オーストラリアのバックスもどんどん上がってきて怒濤の３失点となった。

あそこは柳沢→玉田なら話は分かる。
それならば元気な玉田は危険な存在で、
依然としてバックスは上がっていけず、せめて引き分けで終わったんでしょう。

柳沢タイプのフォワードは日本の特徴の１つなんだから、
まあ決定機の悪さはひっくり返るものがあるが、いても悪くない。
（でも、クロアチア戦は動きが重かったような）

むしろ、決定機にシュートを放つのは高原の仕事だが、
こいつの存在は消えてしまっているのだから、いても意味がない。
高原はなんであんなに計算できないのか不思議だが、
まあ、シュートすら打てない高原は要らないだろう。

回答No.6

IXTYS

> 足の内側でゴールへ入れるなど誰だって出来ることだと思うけれど、どうして爪先で蹴るなどと考えるんでしょう。

reinosuke 君、君は良いところを見ている。　

インサイドを使って、『チョコン』と蹴れば、誰だって入れられる。　だって,ゴールはがら空きだもん。　ところがあの男には、それが出来ないのだ。　つま先で蹴って、外すんだから。

でも、彼はまだいい方だよ。　八年前のフランス大会に出た『J』という選手は、ひどかったね。　あれよりもやさしいパスを何本も外した。

ふたりとも、ゴールに入れようなんて考えてはいない。　そうとしか思えない。　一度、テレビに出てもらって、柳沢選手から、直接話を聞きたいよね。

回答No.4

ipa222

高原は、非常に傲慢な人間（B型です）ですから、柳沢のような献身的な人間が相棒でないと機能しません。
高原を使うなら柳沢とセットとなります。
玉田は、途中で相手のディフェンスを引っかき回すだけの能力しかありませんから、先発には不向きです。
大黒は、裏にぬけ出すタイプですから、パスでつなぐ代表のスタイルでは先発には不向きです。

結局、先発で使えるFWは、高原柳沢コンビしか選んでいないのです。
選択肢が非常に少なかったのは、ジーコが他の選手を試さなかったからです。

回答No.3

penchan819

これは何ともジーコの采配でしょうから？我々がどうこう言っても真実は定かではありません。
　以前、中田が柳沢についてテレビのインタビューでこんな事を言っていました。
　「柳沢は代表選手の中でもお気に入りの選手。とにかくパスが出しやすいような動きををしてくれる・・・（みたいな）。」
　我々素人は、どうしてもテレビ画面にしか映らない部分のみを追っているため、こうした動きには目が行き届きません。
　特に柳沢選手の大ファンということではありませんが、２３名に選ばれた日本代表の選手ですので、あのゴールは誰でもできると言っても、そう一概には責めることはできないと思います。
　あの試合について、カズがこんなことを言っていました。ぜひ参考にしてみてください。

参考URL：

http://sports.yahoo.co.jp/hl?c=sports&d=20060620&a=20060620-00000078-sph-spo

回答No.2

n-mrst

＞足の内側でゴールへ入れるなど誰だって思うし出来ることだと思うけれど、どうして爪先で蹴るなどと考えるんでしょう。
90分の試合の中だったらつかれもするだろうし、ボールが来てあせることもあります。それにあそこは走りこんでいたのでタイミングが合わなかったのでは？
あまりゆっくりとキックできるような状況ではなかったと思います。

まあ柳沢選手がよかったとは到底いえないと思いますけど。

回答No.1

takenonoko

日本にはパサーが多いので動きのいい柳沢を使ってるんではないでしょうか？ジーコが柳沢大好きだし。

しかしフィンランド戦で同じようなパスを久保があっさり決めている動画を見るとむなしくなります。