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高気圧と低気圧

yuji69の回答

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  • yuji69
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回答No.4

中2で学習する範囲で回答します。 低気圧では上昇気流が起こります。(理由は今までの方のご回答を参考にして下さい。) 上昇した空気は周りの気圧が低いために膨張します。 空気は膨張すると気温が下がり露点に達し、空気中の水蒸気が水滴または氷の粒となり、雲ができます。 (露点は習いましたよね。空気中に含まれる水蒸気量が飽和水蒸気量(=空気の含むことができる限界量) と等しくなる温度のことです。ですから、露点以下になると【空気中の水蒸気量-飽和水蒸気量】が水滴となります。) その逆で、高気圧では下降気流が起きていますので、空気中の水蒸気は露点に達せず、 雲ができません。だから、天気は良くなります。 この問題の解答とはずれますが、 「山沿いに雨」が多いのは、低気圧に関係なく、山にあたった空気が上昇するためです。 この後で習うと思いますが、冬に日本海側で雪が多いのもこのためです。

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