• ベストアンサー

作家さんの1日の生活行動を知りたい。

作家の生活について知りたいです。 どんな作家さんでもいいのです。 作家さんの仕事は原稿を書くことだけど、それ以外にはどんな生活をしているのか。作家さんによってまったく異なるものだとは思うのだけれど。 きっとエッセイになるのだと思います。 作家さんの一日の生活、また一年を通しての生活が伺えるようなそんなエッセイはありませんか? 希望を言えば、主に、作家活動から離れた部分を知りたいのではなく、原稿はいつ書いて云々、編集者とのやりとりやそうゆうのを知りたいな~と思っています。 三浦綾子の、「ナナカマドの街から」を以前読んだのですが、こうゆう感じなのかも知れません。

noname#18484
noname#18484

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#37852
noname#37852
回答No.3

村上春樹さん⇒ 村上朝日堂シリーズ 山田詠美さん⇒ 熱血ポンちゃんシリーズ よしもとばななさん⇒ よしもとばななドットコムシリーズ 銀色夏生さん(詩人)⇒ つれづれノートシリーズ などがあります。 あ、村上龍さんの「すべての男は消耗品である」シリーズもあるか・・・ あれは1巻目は面白くなかったけど(私が女であるせいもありそう)、キューバの話なんかは面白かった。 みなさんそれぞれに違いますよ。 村上春樹さんは朝早く起きてジョギングやら水泳やら・・・・運動してると仕事する時間がなくなると、『村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団』付属CDの安西水丸さんとの対談でぼやいていました(自分で勝手にやってるのに?) 締め切りより早く書き上げます。 山田詠美さんは早起きではないでしょう。 締め切り間際にがんばるらしい。 ばななさんの日記本は公式サイトをまとめてときどき刊行されているようです。    ↓

参考URL:
http://www.yoshimotobanana.com/
noname#18484
質問者

お礼

ありがとうございます。 よしもとばななさんの、ドットコムがまさに今回求めていたものと100パーセント合致しました。 本屋で早速買って、昨日、途中まで読みました。 作家さんの、肩の力を抜いたありふれた何気ない日常がつづられていて、すごく興味深く読めました。 ありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • air0930
  • ベストアンサー率23% (137/588)
回答No.4

乙一さんの「小生物語」 笑えます。 ひょうひょうと生きている感じがします

noname#18484
質問者

お礼

乙一さんも以前、好きな作家さんでした。 アマゾンでチェックしてみます。 ありがとうございます。

  • pagedown
  • ベストアンサー率44% (162/368)
回答No.2

編集者とのやりとり云々では必ずしもないのですが、例えば直木賞作家・伊集院静氏は 「週刊大衆」にエッセイを連載しています。 内容は、氏とは切っても切れないギャンブルの話がほとんどですが…(笑)。 既に何冊か単行本化(文庫化も)されています。 また、劇作家にはなりますが、三谷幸喜氏も朝日新聞に週一でエッセイを連載中ですね。 こちらの方は、比較的仕事中心の内容となっており、同じく「三谷幸喜のありふれた生活」 として何冊か単行本になっています。

noname#18484
質問者

お礼

一時、伊集院静香にものすごく熱中し、まとめて本屋で彼の本を買い込みました。ついでにエッセイも。 でも、今回私が探していたのは、ギャンブルとかではなく、何気ない日常、淡々とつづられているものなので、少し違いました。 ありがとうございます。

  • cherrymoon
  • ベストアンサー率23% (739/3104)
回答No.1

大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆきの3名がオンラインで毎週のことを綴っていたものをまとめた「大極宮」という本が角川から出ています。 1冊目には3名の1日の生活行動がスケジュール表で紹介されていますし、仕事のことだったりオフのことだったり色々と書かれています。 あとは女性向けの小説を手がけている菅野彰という作家が「海馬が耳から駆けてゆく」(新書館)や「不健全な精神だって健全な肉体に宿りたいのだ」(イーストプレス)で日常を綴っています(海馬に関しては過去を振り返っていることが多いのですが) こちらは笑いを堪えていると腹筋が疲れます。

noname#18484
質問者

お礼

お勧めの本をいくつか挙げて頂いてありがとうございます!m(__)m 大沢在昌・京極夏彦・宮部みゆきのオンラインのことは知っていたのですが、以前、読んだところ、なんだかとても内輪的な気がしてしまってそれ以来、忘れていました。 でも今またネットで見たら面白そうなので、本屋で探してみます。 ありがとうございます。

関連するQ&A

  • お勧めのエッセイ&ノンフィクション作家をよろしくお願いします

    質問はタイトルどおりです。 小説とかドラマとか見ると「そんなうまいこと行くかアホ」となりがちなのでノンフィクションとエッセイしか読まないのですが、読む本が尽きてきました。 そこでBookOffで文庫本を大人買いしてこようと思うのですが、何か良い作家さんはいないでしょうか? 面白い系のほうが良いですが、別にそれ以外でもいいです。 今までにこの方のノンフィクションは文庫本で出る限りは全部読んでます。 ・原田宗典 ・群ようこ ・清水ちなみ ・ナンシー関 ・畑正憲 ・上前 淳一郎 ・爆笑問題 ・清水義則 ・三浦綾子 ちょっと今本棚の前にいないので他にもあったかもしれません。よろしくお願いします。

  • 日経新聞にエッセイを書いていた女性作家

    何日前か…あるいは何週間前かの日経新聞朝刊に、 エッセイを書いていた女性作家を探しています。 (たぶん一ヶ月は経っていないと思います。) 掲載されたページは、一番最後のページの私の履歴書の横のあたりです。 内容は、日常生活での自分の珍妙なくせ(?)についてと それをめぐるご自分の母・妹とのやりとりです。 確か女性の作家さんで、歳は35歳前後とあったと思います。 そのエッセイがとてもおもしろかったので、 本を買って読んでみよう…と思いつつ、お名前を控えておくのを忘れてしまいました。(新聞も処分してしまいました!) こんなあいまいな記憶で自分でも大変もどかしいのですが、 となたか覚えている方がいらっしゃいましたら、 是非お名前を教えて頂けないでしょうか? よろしくお願い致します。

  • おすすめ本を教えてください!

    最近、好きな作家の本ばかり読んでいるので おすすめがあればぜひ教えてください! 私が好きな作家は・・・ 小川未明 恩田陸 坂口安吾 谷崎準一郎 夏目漱石 松本清張 三浦綾子 三島由紀夫 村上春樹 随筆関係だと 黒田龍之助 薄田泣菫 高島俊男 田中芳樹 ジャンルは問いません。 エッセイでも小説でもかまいません。 よろしくお願いします(^^)

  • 編集業のかたに質問したいです。作家対応に関して。

    編集業のかたに質問したいです。 作家対応に関してなのですが、担当している作家さんでとてつもなく対応の悪い作家さんがいます。 その方とはここ数年お仕事を一緒にしておりまして、 私も頑張って会社に作家の売り込みをして、ヒットに繋がりました。 ですが、最近とてつもなく連絡の対応が酷く、 「はいはい分かりました、勝手にやってください」とか言って勝手に電話を切ろうとしたり 電話先で、お話の相談をしてるのに「あーヤダヤダ」とか小さい声で言われたり、 SNSで名前までは出しませんが、悪口と取れる書き込みをされたり…。 「作家さんだもの、仕方ない」の域を超えて、 ほかの作家さんまでに悪口のメールをしているようです。 なのに、生活の為(私もですが)ほかの会社も探しているようですが、 こちらの仕事も細々とやっていく意向のようで…。 (ただ、いつでも止められるような布石は打ってきています。) こちらも会社事情や、私的な生活変化でご迷惑をおかけしたことはありました。 しかし、それはお互い様な部分もあると思いますし、 お仕事として考えるなら、その方のやっていることはかなりひどい対応だと思うのですが…。 そこまで不満が大きいなら、他社に乗り換えればいいことだと思うんです…。 ちょっとこの方とお仕事を続けることが、今後不安になってきています。 ただ、今スマッシュヒットを出しているので、会社としては切りたくない、と言われると思います。 担当交代も考えましたが、そうするとあること無いこと編集部にまき散らされそうで とても怖いです。 どのように今後対応をしていけば良いのでしょうか? アドバイスを頂けますと嬉しいです。

  • 作家とフリーライターの違いについて

    作家(小説家)という職業についてどうも分からないことがあります。 小説家は出版社に雇用されているのでしょうか? 小説家の仕事は当然小説を書くことですよね。 ですが小説というのは大抵の場合単行本、あるいは文庫本で販売されています。つまり一冊の本が出来上がって初めて小説家としての仕事ができたということになります。 そこで思ったのですが、小説家というのは、原稿数百枚(数千枚)の小説を書くこと以外は一切業務(?)を行っていないという事ですか? 質問の意味がわかりづらいかと思いますが、要するに小説家の小説というのは、ひとつの作品が出来上がってから出版社の編集部に作品が送られてチェックを受けるのでしょうか? ある程度の文章が纏まったら逐一出版社の編集者にチェックを受けるのでしょうか? 後者の場合であるならば編集者が小説家にノルマを課したり、執筆途中の作品に編集を加えるなどの作業を行うことができますが、前者の場合では、ひとつの作品が出来上がるまでは出版社は小説家の執筆活動に一切関与しないという事になりますよね。 それでは作品や作品の企画を出版社に持ち込むフリーライターとほとんど変わらないと思うのですが。 僕の考えが両極端なだけで、小説家と出版社でもっと別なやりとりが行われているのかもしれませんが、自分の持っている知識ではどうもこれ以上の考えが浮かびません。 小説家というのは出版社に雇われて一般的な会社員と同じように仕事にノルマを課され、出版社の手元でひたすら執筆活動を行うものなのでしょうか? それともフリーのライターと同じように仕事の自由がきく職業なのでしょうか? 要領を得ない文章で申し訳ありませんが、業界について詳しい方がいらっしゃればどうか回答をお願いします。

  • おすすめの本

    今まで家族や友達から本を借りて読んでいましたが、引越しをして家族、友人から本を借りることができなくなりました。 そこで自分で買って本を読もうと思っているのですが、何かおすすめの本(小説)、作家さんを教えてください。他の人から勧められた本を読んでいたので結構色々なジャンルの本を読んでいます。 今までに読んだ本 「チームバチスタの栄光」「東京タワー」「鉄道員」「いま、会いにいきます」 三浦綾子さんの書いた本(15冊ぐらい読みました。) 「沈黙の春」「高慢と偏見」「ハリーポッターシリーズ」などなど メジャーではない本も結構読んでます。 私が好きなジャンルは・・・結構何でも読めます。 好きではない本のジャンルは・・・現実からかけ離れすぎてるファンタジー 人が多く殺されるミステリー小説 歴史物小説 皆さんのおすすめを教えてください。 小説だけでなくエッセイや詩集でもいいです。

  • 同人誌の原稿は捨ててるんでしょうか?

    10年以上活動されている同人作家さんはいくらでもいらっしゃいますよね。 気に入った作家さんの過去の作品をすべて手に入れたいと思っても、そこは同人誌ですから再版されることもなく中古屋で手に入れるぐらいしか方法はありません。 そこでふと思ったんですけど、こういった再版もしていない同人誌の原稿ってどうされてるんでしょうか? プロの漫画家さんは編集部などで原稿を保管していると思いますけど、同人作家さんは個人宅でしょうからあまり保管スペースもないですよね。 やはり捨ててるから再版もできないという状況ですか? それとも原稿は保管してあるけど、今更売れないだろうという判断で再版しないだけ? 例えば、「本を作る費用は出すので売らせてください」という話でもあればすぐに対応できるように、きっちり保管されているものなんでしょうか? 今刷っても売れるだろうなという作品も多いので、絶版状態が多いのは勿体ないと思うんですよね・・・。

  • ライターとして小遣い稼ぎをするには?フリーライター

    ライターとして小遣い稼ぎをするには?フリーライターとしてもっと高給で雇ってもらうには? 私は今ゴーストライターとして活動中です。 お題を与えられた文章を書くと 900文字で300円です おおむね原稿用紙1枚で150円でしょう 私が自由に書くエッセイなどは800文字で50円です。             原稿用紙1枚で25円 それなりの審査があり合格しています。すべてネット上で行っています。給料振込みもネットバンクです。 ゴーストライターなので私の名前が出ることはありませんので気楽です。特に売名をしたいとは思っていません。(するなら匿名)    別の見方をすれば原稿用紙100枚で 1万5千円くらい            または原稿用紙100枚で2500円です。    ちょっと安すぎます。 「文章を書いてお金をもらえるなんて作家さんよね。かっこいいわ。」と思われるかもしれません。初期の私はそうでした。   だんだん欲が出てきます。もっと良いバイト先はないですか。 ちなみに読者の感想等は一切耳に入ってきませんし,自分の文章が本に載っているのか,雑誌に載っているのか,ネット上に載っているのかもわかりません。 ただクビになってないということは,この金額程度の仕事をしていると思います。 * もっと良いバイト先はないですか。地方在住のため売り込みに足で稼ぐことはできません。

  • 文壇と文学賞の審査員の関係について

    質問1、そもそも文壇とはどんなもので、何をする集まりなのですか? どんな人は文壇に入れるのですか?または入れないのですか?   質問2、作家は文壇に所属?しないと、直木賞など大きな賞は受賞できないのでしょうか? 質問2、また、そういった賞の審査員になるにはどういう条件が必要になるのですか?(何度か候補になった段階でも依頼はあるとエッセイに書いている作家もいました) 質問4、オール読物・文藝春秋などいくつかの文藝雑誌がありますが、昔の白樺派などのように現代でも、派閥があるのでしょうか? 質問5、村上春樹や辻仁成など執筆生活の拠点を海外に移し、作品も海外での評価が高く、受賞歴もあるような作家は、文壇には所属していないのですか? その場合、所属していなくても大きな出版社から作品は出せるのはなぜですか?(Faxなどでやりとりするのでしょうか?) 質問だらけですみません、もし部分的にでもわかる箇所があれば ご回答頂けると嬉しいです。

  • いろいろな公募のなかで…

    世の中いろいろたくさんの公募(小説、童話、エッセイ、絵画、デザイン、音楽、…etc...) がありますが、その中で、童話、絵本、エッセイ、などの分野で、 あとで書籍としての発行まで面倒みてあげます、というような募集は、 どれくらいあるでしょうか…?そういう公募があれば教えてください。 自分なりにもこういうことには興味があり(応募してみる云々は別として)、 ネットなどで調べたりはしていますが、はっきりわかりやすく書かれているものは 以外に少なく、ただ単に応募→入賞→賞金や賞品が贈られる、 という風な雰囲気のものが多いと思います。 それほど、あとあとまで面倒を見てくれるような公募や賞はそんなに ないものでしょうか…? 例えば本気で書籍化してみたいとか、作家デビューを希望している人とかなら 公募に送るのではなく、自費出版に送る(または出版社への持ち込み)など、他のやり方しか方法がないのでしょうか? 詳しいかた、教えて下さい、よろしくお願いします。