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法律カテゴリは本当に必要?

noname#2787の回答

noname#2787
noname#2787
回答No.3

私はOKウェブからの参加者だから思うのかもしれませんが(gooほどは知られていない…)、このサイトへの参加者とくに質問者はどの程度のネット利用者なのだろうかと疑問に感じることがあります。すごく詳しい人もいればそれこそisize 等の専門サイトを知らない人もいる… でもそういったたくさんの人の欲しいのは、共通して『回答の糸口』ではないのだろうか… 誤回答であっても有効なキーワードが含まれていることがあります。キーがわかれば検索できるでしょう。もちろん一発明快な回答が一番かもしれませんが、どんな回答であっても正解や目的につながる第一歩は含まれているのだと思います。そして、その意図もあって回答時には回答だけでなくアドバイスという選択も残されているのだと思います。 ここ数日立て続けにこのカテゴリーのお話が出てきていますが、これはこのカテゴリーに限ったことではなく、それこそ医療だってライフだって同じ事です。命がかかること、生活がかかることであれば、それこそこのユーザーは手に入れた情報の扱いに注意するべきなんです。それは徹頭徹尾利用者の責任です。 思い込みによる素人判断は何故起こるのか? 私が自分の領域であとから回答する場合には必ず訂正を書き込むことだし考えながら書くことです。自分が誤解していて訂正される…そのときに初めて思い違いに気がつくことも多い。それらも含めてがこのサイトの存在意義ではないでしょうか?回答者だけが情報を得ているわけではないんです。未来に利用するユーザーも含めてだと思っています。単純に一回事に終結する質問-回答だけのものであれば、ここまで存続はしないでしょう。多くの質問回答サイトがありますが、こちらのサイトでは『かくもオープンである』という利点が利用者数を拡大させてきているのだと思いますよ。 カテゴリーとして機能している部分の改定は反対です。 社会の医療と美容の病気のようになんでココやねん?というような分け方やユーザーの迷いやすいカテゴリーわけの統合・独立は賛成です(個人意見だけれど・・)

noname#4746
質問者

お礼

>それこそこのユーザーは手に入れた情報の扱いに注意するべきなんです。 >それは徹頭徹尾利用者の責任です。  仰るとおりです。特にこのカテゴリでのご質問は、状況を詳しく聞いた上でないと判別しがたいことが多く、回答者としては、質問文から察することができる範囲で回答していますので、それはあくまでヒント、解決の糸口にとどめ、後は自分で消化すべきだと私も思います。本来は。 >自分が誤解していて訂正される…そのときに初めて思い違いに気がつくことも多い。 >それらも含めてがこのサイトの存在意義ではないでしょうか?  これもまた、仰るとおりだと思います。実は、私自身も、そのようにしてフォロー頂いたことが数回あります(^^ゞ)。  あっ、でも、自己弁護するわけではありませんが、そのときは一応条文は調べたのですよ。それが実際はどう運用されているのかを勘違いしてまして・・・。 フォローのおかげで、またひとつ賢くなりました(笑)。  逆に訂正したことも数回ありますが、後から読んでみるとまるでケンカ腰。あれじゃあ、訂正された方からすれば、単なるイヤミ。反省することしきりでした(汗)。  shu_s さんのおかげで、そのようにして誤った認識を是正しあうというのも重大なメリットだと気がつきました。  ご回答、ありがとうございました。

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