アルミのロウ付けについてのコツ

このQ&Aのポイント
  • アルミのロウ付けには、適切なフラックスの使用が重要です。フラックスは粉状であり、水で溶いて使用します。適切な割合は、フラックス2:水1です。
  • 接合面にフラックスを塗り、しっかりと熱を加えることが重要です。熱しすぎず、十分な時間をかけて熱するようにしましょう。
  • アルミ材にアルコールで脱脂を行うことも大切です。アルコールを使用して表面をきれいにし、ロウがしっかりと付着するようにします。
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アルミのロウ付けについて教えてください

アルミ同士をロウ付けしたく、アルミソルダーとフラックス、バーナーを購入しました。 フラックスは粉状でして。水で溶くように説明があったので、だいたいですが 2(粉):1(水) の割合で溶きました。 接合面にしっかりとフラックスを塗って、十分に熱してから、アルミロウを溶かしてみたんですが、はじいて、玉状になってしまって全然くっつきませんでした。 アルミ材にフラックスを塗って、熱してロウを溶かし込んでも、すぐに玉状になってコロコロと流れ落ちてしまいます。 アルミ材には一応、アルコールで脱脂しています。 熱し時間をいろいろ変えてみましたがダメでした。 なにかコツがあるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

#1です。質問をよく読んでませんでした。 アルミ硬ロウではなくてソルダーでしたか。 アルミソルダーの方が低温で溶けるのですが、玉になりやすいです。 流動性が悪いというか・・・ ハンダのほうには火を当てず、母材の熱で溶かすようにしてください。 フラックスは薄く付け、ハンダの乗りが悪いようなら一回紙やすりで磨いてからにしてください。 接合する材料の隙間も適切じゃないと流れません。 この隙間が大事かな。

tarodon
質問者

お礼

ソルダーのほうが玉になりやすいんですね。 今度は、アルミ硬ロウも用意してみてトライしてみます。 母材の熱で溶かす、ヤスリで磨く、というのも気をつけてみます!

その他の回答 (3)

noname#21592
noname#21592
回答No.3

おもちゃ程度なら良いのですが、安全性を確保するものは、DIYレベルでは、鉄のガス溶接、電気溶接くらいまでで、それ以上は、止めといた方が、責任問題で、困りますよ。これらも、慣れていないので、1晩、涙ぼろぼろ、ひどい目にあいます。眼をつむっていても、同じ間隔で、溶接棒を動かせるくらいでないと、溶接は無理だし、アルミは、眼で確認できたら、遅くて、穴が空いちゃうので、特に薄い材料は、大変だし、厚くても、熱伝導率が、良いので、ちょうどいい温度って難しいですよ。 まあ、やってみたいのだから、やればいいのですが、やけど、怪我と、作品の破損による怪我などが、無いことが、前提ですよね。

tarodon
質問者

お礼

質問内容、わかってます?

noname#21592
noname#21592
回答No.2

アルミは、熟練が必要ですよ。ひっついたと思っても、もろくなっている場合もあります。経験というか、数をこなさないといけません。 で、自動ガス噴霧溶接機とか、便利なものがありますので、加工場で、作って貰ったほうが、楽、安い、強いです。

tarodon
質問者

お礼

そうですよね、たしかに加工屋さんでやってもらったほうがイイんですが、どうしてもDIYでチャレンジしてみたかったものでして・・。

回答No.1

母材の温めが足りません。 もっと温めないとダメです。 勘所としては、フラックスの質感が変わるくらいですかね。 ただ、ロウの融点が500度、アルミの融点が700度だったかな?温度差が少ないので気をつけないと母材が溶けます。 それがアルミロウの難しいところですね。 脱脂ではなく紙やすりで一皮剥いた方がいいですよ。

tarodon
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 一応、試しに素材の上にフラックスを置いて、母材が溶けるまで加熱しながらロウをコネコネしてみたんですが、玉状になってハジクだけでした・・。 加熱していくと、フラックス自体もはじいちゃってるように見えました。 ということは脱脂が不足なんでしょうか。 あと、ネットで調べて気づいたんですが、ロウ棒を直接火に当てて溶かし込んでいました。 母材を熱し→母材に火を当てつつロウ棒にも当てる というような感じです。 これも原因でしょうか。

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