日本のトップ下

質問

現代、日本のトップ下は
中田（英）中村、小野、小笠原など何人も候補は
いますが1番センターハーフとして実力があると思う
選手は誰だと思いますか？？

全盛でしたら中田英で間違いないとは思いますが

回答No.5

matomato · ベストアンサー

センターハーフと言うのは何を指して言っているのか非常にあいまいです。

実力っていうのも、なかなか計るのが難しいですね。
特に代表レベルまで来ると、誰が一番というより、組み合わせが大事になってくるのではないでしょうか。

とはいえ、トップ下にファンタジスタと呼ばれるような意外性を求めるのなら、俊輔の力は飛びぬけていると思います。

そしてもう一人、小野伸二はボールを扱う技術、キックの種類、トラップの技術、視野の広さなど、完全に図抜けています。ちょっとでもサッカーをしたことがある人なら一目で違いが分かるはず。
しかし、トップ下にはあんま向いてないです。特に3-6-1のような飛び出しを求められるときついです。チョット後ろ目から長短のパスでゲームを組み立てるタイプ。
ミランのピルロや、チョット前の選手ではレドンド見たいなタイプに感じます。

ヒデはファンタジスタとは少し違う気がします。
基本的なことを忠実にこなすタイプです。
献身的なフリーランニング、卓越した戦術理解度が持ち味で、代名詞ともいえる『キラーパス』（最近聞きませんね）も広い視野＋強いインサイドパスの産物ではないでしょうか。

小笠原に関しては国内では間違いなく最高クラスの選手ですが、チームが劣勢のときに、ナカナカ自分の判断で打開することができず、この辺りが海外組との大きな違いではないでしょうか。

個人的には中盤はミランのようなダイヤモンド型。
トップ下に中村
底に伸二
左右にヒデと、もう一人は守備のできる選手、現メンバーなら福西。今野もおもしろいかも。ちょうどシードルフとガットゥーゾの感じ。

イナを使うならヒデの位置かな。底において守備に専念させると持ち味の攻撃参加が消えるし、そもそも守備が飛び込みがちで危なっかしいです。

まぁ日本人はシステム論が好きってのを実感します。
トップ下なんて言葉イングランドでは聞きませんからね。

回答No.8

ryu-ho

「小野」選手だと思います。

センターハーフに求められるもの、
それは、攻撃、守備、視野の広さ、サッカーセンス等だと思います。
小野選手はそのあたりのユーティリティは間違いなく
1番だと思います。
そしておそらくどのチームに所属してもある程度の時間を経て機能すると思います。

確かに中田英選手もすごい実力だと思いますが…。
チーム、監督がかわって試合に出場できないということは、それだけの実力ということではないでしょうか？

中村選手は攻撃面でみれば1番かもしれません。
でも守備の能力はそれはど高くないと思います。

お礼

回答してくださった皆様ありがとうございました。

一人ひとり挨拶出来なくてすみませんでした。

回答No.7

hirosi_0009

日本のトップ下は、最近の試合を見る限り中村が無難だと
思いますが、できれば、このポジション・・・・ドリブラーがいいと個人的に思います。今現在、Ｊリーグでドリブラーは少なくなってきてますが、いっそのことカズをトップ下に置いたらどうでしょうか？またぎのフェイントを
ぜひ、ワールドカップの舞台で見たいのです。
もしくは、引退した前園を代表復帰させるとか、いろいろ手はあるはずです。いっそのことジーコがいいのではないでしょうか。

回答No.6

kou0550

いわゆる「トップ下」だったら、やっぱり中村俊輔ではないかと思います。

以下は、小笠原、中田英、松井、小野…などが続くのではないかと
（あくまで個人的な意見です）。

そうではなくてイングランド的な「センターハーフ」の意味でしたら、
福西、稲本、今野、阿部なんかがいいかなと思います。

回答No.4

takasebou

センターハーフだと少し条件がひろいし、人によって意図するところが若干違うので、あくまで「トップ下」の適任者だという事で回答しますね。

で、トップ下は今だったら俊輔で決まりでしょうね。

小笠原も実力をつけてきていますが、昨日のインド戦みてたらぜんぜん駄目でしたね。俊輔の後に続くプレイヤーとしては、むしろ長谷部の方が期待出来ます。

小野の司令塔も悪くはないですが、日本代表ではあまりみませんし。アメリカ戦では機能しませんでしたね。

中田英は今でもトップ下を任せれば、それなりにちゃんと仕事をしてくれると思いますが、今なら俊輔の方が安心して任せられるでしょう。

回答No.3

Jameskusa

トップ下を一人にするのなら中村俊輔でしょうが、ダブル司令塔にするのなら俊輔は当確で、もう一人は小笠原になるというのが一般的でしょう。しかし小笠原よりは長谷部のほうが可能性があると思います。彼は小野と同じ匂いがします。つまりファンタジスタとしての潜在能力は非常に高いでしょう。今日の相手は弱すぎましたが、レッズでのプレー振りを見ると可能性を感じますし、ジーコがブラジルのマスコミからのインタビューで、ワールドカップで世界を驚かせるファンタジスタが日本から現れると答えていたその選手は長谷部だと思えるほどに、彼のセンスはすごいです。

回答No.2

BILLEY

センターハーフというのは、「中盤」または「ボランチ」という意味でしょうか？それとも、イングランドのような横並びのポジションで中央に位置する２人の位置のことでしょうか？

前者の場合ならば、このポジションは小野が適任ではないでしょうか。この位置からのゲームの組み立ては相手チームからのプレッシャーがかかりにくいですから、トップ下よりは羽を伸ばしてプレーすることが出来ます。
後者の場合は、日本人選手の中では見つけるのは難しいです。なぜならばセンターハーフ(ＣＨ)はディフェンスラインの前の守りの要でもあり、攻撃時の始まりでもあり、最終的にはフォワードの位置まで飛び出していくといった得点力も備えている必要があります。豊富な運動量と上下運動、さらには前線への飛び出し、サイドや周囲の選手へのボールの散らし、遠めからのミドルシュート力など、トップ下のポジションよりも要求度の高いポジションではないかと思っています。
現在世界の中で、このポジションをまともに出来ていると思われる選手を代表的に挙げると、イングランド代表の「ランパード」「ジェラード」が挙げられますね。どちらかというと、「ランパード」の方が適任かもしれません。
日本人ではイメージ的には「稲本」が近いような気がします。小野も中田英も献身的な守備とパスメイクは貢献していますが、前線へ飛び出していったり、遠めからミドルといった選手ではないので。

以上、回答になってなかったら、すみません(汗)

回答No.1

WATERMAN43

どうもこんばんは。

サッカー日本代表大好き人間です。（笑）

トップ下でと言う事ですよね。
だったら
有無を言わさず中村俊輔ですね。

近頃は年齢や経験を重ねていき、
若い頃の好不調の波がだいぶ収まったと思います。

なんせクラブチームで首位を独走しているチーム
の柱な訳ですから。

それに去年のコンフェデ杯のブラジル戦の得点が
忘れられません！

小笠原も今日の試合も良かったですが、
W杯後海外移籍でさらに大きく成長するでしょうね！