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奈良の文学

タイトルのとおり奈良の文学を教えてください。 奈良時代の文学でも、奈良を題材にした文学でもいいです。 ただし、「万葉集」などの和歌・俳句・短歌は含めません。

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回答No.2

【上代文学】 「上代」は、およそ奈良時代までをいい、この時代は中国大陸から朝鮮半島を経由して漢字が輸入され、漢文と、自分たちの話し言葉に漢字を当てはめた万葉仮名が使われるようになったのです。 『日本書紀』のような史書や、『万葉集』のような歌集が生まれたのはご承知のとおりです。それ以外にも文学作品はあるようです。 上代文学の主な作品一覧 712年『古事記』稗田阿礼・太安万侶/ 神話、伝承 713年頃『風土記』/ 地方誌 720年『日本書紀』舎人親王/ 神話、歴史 751年『懐風藻』未詳 /漢詩集 759年以前『万葉集』大伴家持ら/ 和歌集 758 - 822年頃『日本現報善悪霊異記(日本霊異記)』景戒/ 説話 807年『古語拾遺』斎部広成/ 神話 などなどです。

その他の回答 (2)

  • rmtdncgn
  • ベストアンサー率28% (45/159)
回答No.3

住井すゑ「橋のない川」。奈良県を舞台に同和問題が描かれています。

回答No.1

こんなの見つけました。 http://www008.upp.so-net.ne.jp/yatsuri/tosyo2.html 五木寛之さんの「風の王国」はおもしろかったです。 あと渡辺淳一さんの作品にもちょっとだけ出てきたりするものがあります。

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