仕事と結婚

質問

カテゴリーがここでよかったのか・・・・・ちょっと不安ですが話を聞いていただければと思い書き込みをしました。
私は昨年社会人となったものです。メーカ勤務で同期の彼氏がいます。それまでの私は恋愛に対してドライで、キャリア志向が強く、たとえ結婚しても仕事をバリバリこなすイメージでおりました。でも、今の彼氏とであって、価値観が180度変わり、一緒に家庭を築きたいと思うようになりました。同じ会社ですが彼とは勤務地が離れてしまい遠距離恋愛です。離れている間はどうにか気持ちはしっかりしているのですが、仕事で辛いことが多いので逃げたい気持ちも多少あるのかもしれません。彼に会うと一緒にいたいという気持ちがつよくなります。
ただ、幸か不幸かお互い会社の中では花形部署に配属されてしまったのです。今、彼の勤務地の方で私がつける仕事といえば人事関係。優劣をつけるつもりもないのですが、せっかくメーカーにはいったのに商品には携わることもできなくなるし、今いる部署がなかなか配属されたくてもできないすごい部署？らしいのです。だからこそ辛いのですが・・・・
結婚という二文字もお互いちらついていますが、現実問題として配属されて一年足らずで移動願いはなかなか出せないし。もう少しがんばってみようと思ってはいるものの、自分の気持ちがついてこない。
マイナス思考なんですよね。仕事に対して。責任の重い仕事ができるのもかっこいいしやりがいはある。昔の私だったらどんどんやってたでしょう。でも、今は一人の女性としての幸せを選びたい。ばりばりやって上を目指すというよりは肩の力を抜いて、余裕をもって仕事にのぞみたいという感じ。
皆さんはそんな結婚と仕事という観点で悩んだことはありますか？もしあれば参考までにお話をお伺いしたく書きこしました。お返事いただければ幸いです。

回答No.5

wwa0011 · ベストアンサー

最近私の所属する部の社員が会社を辞めました。彼とは結婚を約束しており本人はそれを前提で意思決定をしました。彼女といろいろ話したときに私が思ったことを参考に申し上げます。
思い通りになるうちは良いが、いざ思い通りにならなくなったときにどうするか？会社だったら辞めればいいかもしれないが家庭を辞めることは出来ない。仕事も家庭も夫婦もすべて人間関係であり、どれが易しくてどれが難しいとか言えない。今の彼が一生を本当に共にできる人間かどうか？彼があなたに対して、また、あなたが彼に対して尊敬し、愛し、どんな苦難も乗り越えていけるかどうか？そこが出発点です。彼と真剣に話し合うことがまず最も大事なことだと思います。
最後に、これはあなた自身の問題ですから人の意見は大切に耳を傾けるべきですが、最後は自分で決めるしかありません。そしてうまく行かなくても決して他人のせいにせず自分で乗り越えていく精神力を持つ必要があります。頑張ってくださいね。

回答No.4

mocha-sugar

以前うつを患っている時に、同じ悩みをもつ仲間のチャットで会話していた際
とある方（男性だそうです）に「いいよね、女は仕事しなくても結婚すりゃ
少なくとも飢え死にしないし。男は仕事しなきゃ生きていけないのに不公平」
と言われたことがあります。
当時はかなり落ち込みましたが、今は「そうですか、たぶん貴方のような人とは
結婚しようとは思わないな」くらいにしか思いません。
こういう人と結婚すると、けして質問者さんの言う「一人の女性としての幸せ」
は得られそうもないですしね・・・。

前置きが長くなりました。25歳未婚女性です。
私もほんの2週間前までは総合職（正社員）でしたが、今はパソコン事務の
パートをしています。でも自分の選択は間違っていたとは思っていません。
この選択でしか自分は守れないと思ったからです。
3年間の社会人生活の間に、何度も体や心を壊して頑張ってきましたが
入社したときにあった「キャリア志向」という自分のプライドは
自分を傷つけはしても、守ってはくれないと思ったからです。
私の場合は結婚で幸せ・・・ではありませんが、今は以前よりも
安らかな気持ちで仕事が出来ています。以前よりも幸せだと言えます。

結婚も仕事もいいとこ取り・・・ができれば一番なんですけどね（苦笑）
なかなかそうはいきませんよね。妥協・・・というと言葉は悪いですが
見極めはしなくてはならないと思います。
幸せなのは、結婚することか、仕事か。これに正解なんて無いと思います。
そして「女の幸せ」というよりも「自分の幸せ」を質問者さまには
考えてもらいたいな、と思います。

きっと自分の人生の岐路なんだと思いますよ。
仕事がうまくいっても彼と人生を歩みたいと思うなら、もちろん結婚を
自分の幸せの一部として考えれば（もちろん彼とね）いいと思いますし
その際、結婚したら仕事はこの程度頑張れる、という自分の中での指標も
できてくると思いますしね（＾＾）

そんなふうに将来を考えて悩まれる質問者さんはきっと素敵な女性だと思います。
何も考えずに流されて・・・よりはきっと「幸せ」な人生が歩めると思います。

自分の人生ですもの、自分が幸せになれる道を探しましょう。
他人にどう思われても、自分が選んだ幸せの道なら堂々と歩めますよ。
そのパートナーとして彼がいてくれるなら、きっと心強いと思いますしね。

どうぞ頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。
本当に嬉しい返信でした。
前置きの部分、私は男性にいったことがあります。
男性はすごいなーって。女はいざとなったらやめればいい言って。ただ、根本的に女性と男性は考え方が違う。
男性は働くような構造でできているんだと思います。女性に比べて欝とかも低いみたいですしね。
って甘えかもしれませんが・・・・

今まさに私が悩み、望んでいること、考えていえることの返答が＃４サンの回答でした。
そうなんです、総合職はお金もいくらか高いし、充実しているやりがいのあるポジション。ただ・・・・辛いんです。
仕事を少なくとも楽しめない。よし！やるぞーって気合もでない。余裕が持てないんです。周りが見えないから自分が何の付加価値を生み出しているのかもわからないし、今やっている仕事で何のキャリアがつくかわからない。
そもそもキャリアをつんできた人たちが来る部署にポーンと入れられてしまって・・・・。

仕事に追われて仕事につぶされている自分がいる。でも、人に見せたくないし、入社したばかりで何が言えるんだ？って言われるレベルなので・・・・。
彼も仕事ができる人間なので。辛いです。正直。。。、

回答No.3

coco2006

やはり女性が仕事・家庭の全てを望みどおりに手に入れるのは難しい事だと思いますよ。

＞結婚と仕事という観点で悩んだことはありますか？
私は初めから結婚・仕事の両立を意識して職業選択をしたので、悩んだことはありません。私からすれば、キャリア志向の女性は結婚するときどうするのかしら？と不思議に思っていたのですが、やはり悩むものなのですね。

ただ、貴女の仕事に対する考えも変わってきたようですね。
＞責任の重い仕事ができるのもかっこいいしやりがいはある。
＞昔の私だったらどんどんやってたでしょう。
＞でも、今は一人の女性としての幸せを選びたい。
＞ばりばりやって上を目指すというよりは肩の力を抜いて、余裕をもって仕事にのぞみたいという感じ。

つまりバリバリ働くキャリアよりも、仕事は簡単になっても、家庭を持ってゆったり生きて生きたい。と思い始めたわけですね。そう考えているならば答えは出ているのではないでしょうか？

貴女はキャリア志向だった自分の、突然の変化に驚き「この考えは間違っているんじゃないか？」と不安を感じているように見えます。
でもね。人の価値観なんてそれぞれなんですよ。

私は初めからキャリアに興味がなく、「仕事も結婚も両方手に入れる。片方のために、片方を諦めない」ことを目標に学生時代に資格を取得。まったくキャリアウーマンではありませんが、専門職と婚約者を得てとても幸せです。
バリバリ働くことに喜びを見出す女性もいれば、仕事はそこそこでも、家庭を築き愛する人と暮らすことに幸せを感じる女性もいるのです。
けして、仕事より結婚を取るのは間違った考えではありません。

ただ私のように初めから結婚を意識して職業を選んだ人間はまだしも、キャリアを目指していたのに途中から結婚嗜好に方向転換した人に、世間の風は冷たいです。下の回答を観れば分かると思いますが。
でも厳しいことを言いたくなる気持ちも分かります。女性がキャリアを目指せば、いざ結婚と言うときに多少なりとも困りごとが出てくるのは目に見えていたわけですからね。
貴女が仕事を抑えて、家庭を持ちたいと考えていることに彼は何と言っているのでしょうか？
それが重要になってくると思います。

経験談でなくてすみません。
でも仕事を捨てて、結婚を取ることは必ずしもおろかな事ではない。そうお伝えしたくて回答しました。

回答No.2

noname#15488

こんばんは。

仕事が辛いから。。。。。

辛いことは旦那さんになる人にやって貰えば良い　というこでしょうか。

良いと思います。

女性の特権です。

実践していた女性がいます。

その女性は、結婚３年後に配偶者に自殺されました。

「お前みたいな女と結婚しなかったら　ウチに息子は死ぬことなんかなかった」と言われたといってました。

私の仲間内でもそう思われています。

参考まで。

回答No.1

raionwozzu

『結婚＝幸せ』という考え方を二度と持たないで下さい。時代錯誤も甚だしいです。ただあなたが後悔だけはしないでキラキラ輝ける人生をよく考えて選択してください。それだけです・・・