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法人成りの際の経理処理について

法人成りした場合の個人の時の仕訳について教えて下さい。個人の時の固定資産は、法人に売却という事になると思いますが、その場合は売却の仕訳を入れると、個人の最終の貸借対照表では、固定資産は無いので、貸借対照表には載ってこないという事で合ってますか?また、現金や預金もゼロとなって貸借対照表には載ってこないのでしょうか。回答お願い致します。

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  • poor_Quark
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回答No.1

>法人に売却という事になると思いますが  不動産など所有権を移さず法人に貸して賃貸料を個人で受け取り、役員報酬と合わせて確定申告で処理する方法もあります。不動産を会社に売るときは地域性や資産の状況等を鑑み社会通念上違和感のない適価で売却することになりますが、譲渡所得が発生すればその分の税金も発生します。自動車や工作機械などの資産は自分が役員を務める法人であっても売却すれば総合譲渡の対象になることがあります。 >その場合は売却の仕訳を入れると、個人の最終の貸借対照表では、固定資産は無いので、貸借対照表には載ってこない…  自分が代表を務める法人であっても固定資産という資産を時価で売却するなどすれば、固定資産という資産が減り、現金などの資産が増えたわけですからそういう意味では貸借に影響があります。しかし何の取引もなしに資産が忽然と消えることはありません。  個人は個人で決算を終え、翌年の確定申告で対応することになると思います。例えば役員報酬は給与所得、年の途中までの事業所得があればその所得、会社に自分の不動産などを貸し出して賃貸料を受け取れば不動産所得や雑所得などとして損益通算し所得とします。ただし不動産所得がマイナスの場合損益通算の対象が部分的にせよ認められないことがあります。雑所得のマイナスは損益通算の対象とはなりません。http://www.taxanswer.nta.go.jp/1391.htm http://www.taxanswer.nta.go.jp/2250.htm 個人→法人へ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1623423 資産の引き継ぎ http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=854263 総合譲渡とは http://tax.i-nex.co.jp/income_faq/3/ のQ4

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1467867
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