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固定資産を処分したときの経理処理

固定資産の耐用年数が終了し、残存価格だけが残っているパソコンがあります。これを処分(捨てた)したのですが、その場合どのような処理をすればよいのでしょうか? また、貸借対照表では、「資産の部」の期末部分がなくなるわけですから、「負債資本の部」にはどのように記入するのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

#1です。 >多額というのはいくらくらいからでしょうか? 具体的な金額基準はありません。残存価格が10000円なら、雑損でいいです。 〔借方〕雑損 10,000/〔貸方〕工具備品 10,000 となります。 工具備品元帳の残高が10000円減少します。 雑損元帳の残高が10000円増加します。

junchann
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • taiken-23
  • ベストアンサー率27% (77/285)
回答No.2

(借方)減価償却累計額  /  (貸方)工具器具備品     固定資産除却損  / B・Sでは資産の部減少。負債の部に波及しない。資本の部の剰余金に動きがあります。

junchann
質問者

お礼

ありがとうございます。 例えば残存価格が10000円だとすると、         期首     期末 工具備品 10000円       0円 となりますよね。 他、具体的にどう記入するのでしょう?

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

残存価額が多額なら「固定資産除却損失(特別損失)」で、少額なら「雑損(営業外費用)」で処理します。

junchann
質問者

お礼

ありがとうございます。 多額というのはいくらくらいからでしょうか?

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