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低価法と原価法の使い方

簿記2級で、決算日に棚卸をして商品の数量を調べますが、商品の単価をもとめるのに、原価法と低価法がありますが、この二つの意味は大体わかるんですけど、この方法を使っての問題の解き方がわかりません。たとえば低価法で単価を求めるときは、四角い箱のようなボックスを書いて求めるんですか?原価法の場合はボックスは書かずに、問題文にある「期末商品帳簿棚卸高」から「期末商品実地棚卸高」を引くだけでいいんですか?そう解釈しているんですが・・・簡潔に教えてください。

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  • coo1111
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回答No.2

1です 低価法のところ (@原価-@時価)×期末商品実地棚卸高=商品低価評価損 ではなくて (@原価-@時価)×期末商品実地棚卸数量=商品低価評価損 の間違いでした。

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  • coo1111
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回答No.1

計算要素としては 1. @原価 2. @時価(低下法の場合) 3. 帳簿棚卸数量 4. 実地棚卸数量 原価法の場合は @原価×帳簿棚卸数量=期末商品帳簿棚卸高 @原価×実地棚卸数量=期末商品実地棚卸高 期末商品帳簿棚卸高-期末商品実地棚卸高=棚卸減耗費 もしくは (帳簿棚卸数量-実地棚卸数量)×@原価=棚卸減耗費 私はこっちで計算しています。 低下法の場合 原価法の計算にさらに (@原価-@時価)×期末商品実地棚卸高=商品低価評価損 が加わります。 ボックスは1個当たり単価と数量のボックスのことでしょうか?それならばなるべく書いたほうがよいです。 さらに上のレベルになるとくわえて商品品質低下損や商品陳腐化評価損。さらには原価性が有るか無いかなど複数の要素が出てくるので、単純な計算式だけでは途中でわからなくなります。

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