• ベストアンサー

チップを払う習慣のある国は出費がかさむの?

チップという習慣がない国と比べある国でサービスを受けると出費はかさむのでしょうか?そして結果的にチップをもらう職業についている人はそうでない国の人と比べて収入は割増ということになるのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

必ずしもそうとはいえないです。 サービスに代金を払う、と言う考えかたになるからです。 例えば、お店で商品を買う場合、 チップの習慣あり   購入 → 自分で運ぶ(チップ不要)   購入 → 車まで運んでもらう(要チップ)   (でもチップが欲しいから頑張る) チップの習慣なし(日本など)   購入 → 車まで運んでもらう(タダ)   (気分が乗らないと嫌々やる) なんてことも出てきます。 積極的に運んでくれる店は値段も高い、なんていう現象が起きます。 (デパートは親切だが、家電量販店は・・・とか) 収入に関してはなんともいえないですが、「笑顔の少ないホテルマンの収入が少ない」なんて話は観光エージェント(現地添乗員)から良く聞きますよ。

kirinzi
質問者

お礼

守銭奴のわたくしめにとってはとても心苦しい慣習ですね

その他の回答 (5)

回答No.6

 出費はチップの習慣のある・なしよりも,その国の物価の高・低の方が支配的でしょう。  たとえば,アメリカ系などは物価も安くありませんし,さらにチップの習慣もありますから,日本からの旅行者は比較的多くの出費を覚悟しなくてはなりません。  反面,東南アジアや東欧などは物価がもともと安いですし,最近チップの習慣も出てきたとはいえ,それを加算しても,比較的少ない出費ですみます。  従業員の収入については他の方も書かれているように雇用システムの差や,社会保障制度の違いもありますから,一概に定説を取り出すことは出来ないということになります。

kirinzi
質問者

お礼

みなさんありがとう

noname#118466
noname#118466
回答No.5

ずばり言えば結果的に同じでしょう。 日本にはチップはない。しかし、価格には従業員の人件費が含まれています。或いはチップを一律に加算します。(職業による) チップのある国 従業員の人件費はチップ収入を前提に計算されているのでチップがなければ成り立ちません。 勿論すべてがこのように単純な計算で成り立っているわけではありません。しかし、従業員の人件費を十二分に見こんだ価格立てをして、なお別途チップも要求する(貰える)制度では競争に勝てないでしょう。消費者はそれほどぼんやりしていませんから。

kirinzi
質問者

お礼

日本人従業員はチップもないのによく愛想よくしてくれますよね。土地が狭いことによっておこる競争原理が働いてるのかしら。

回答No.4

チップの習慣のある国では、チップをもらう立場にある従業員の給与が、極端にいうと、もともとゼロか、ごくわずかで、チップで生計を維持していると考えてください。 そういう国では、もともとの料金に、そういう従業員の給与分とか、サービス料が含まれていないので、その分を、客が従業員に支払うと考えれば、トータルの料金はどの国も同じということになりますね。 無愛想な従業員のサービス料が料金に含まれている日本より、気持ちよくサービスしてくれた場合だけチップとして支払う欧米各国の方が、一面では合理的かもしれません。

kirinzi
質問者

お礼

給料がもとから安いのでしたら納得でき・・・やっぱできませんw逆に事業主の負担をお客にしわ寄せじゃないですか。

  • timeup
  • ベストアンサー率30% (3827/12654)
回答No.3

>チップを払う習慣のある国は出費がかさむの? ⇒うーん、立場に寄りますね。 チップの習慣が旅館の心づけ程度の日本から行く人と、 それなりに在住していて、自動的な部類に入っている人、 更に其処の物価によります。 其の国の人なら、そんなものだと思うって居るようです。 ただ、チップが既に税制や給料体制に組み込まれている国・地域の場合は、支払い者は第二の税金と思っているようです(友人の米国弁護士の話)。 そのほかで、チップを貰うと、丸儲けです。 但し、貰う可能性の高い職業は、給料が在る程度チップをもらえるとして低い場合も有るようです。 このチップ問題は、他の弁護士の友人もはっきりしないのが多いと言っていまして、他国(日本ではありませんが、チップ制度がない国)に今は暮らしています。

kirinzi
質問者

お礼

事業主から給料がまったくないのなら理解できますが・・・お客と事業主との二重給料とはうらやましいですね。

noname#14103
noname#14103
回答No.2

合衆国、カナダではチップを必ず渡さなければいけません。 ここ、カナダでは15%と決まっていて、例えばレストランの勘定に、国の税と州の税を加算した上にチップ15%置きます。 $10でランチしたとしても、州によって税率が違いますが、2つの税を合わせて15%プラス、それに15%のチップを加算するので最終的に$13支払うことになります。 ウェーター・ウェイトレスも貰った15%のチップの所得税を申告して支払わなければいけません。 こうなればもう、サービスのお返しのチップと言えませんね。 義務行為なのですよ。 昔はチップが丸儲けだったので、それべ収入がかなり割り増しで人気のあった職業ですが、今はそんなことありません。 もちろん人に因りますが、チップが貰えるからといってニコニコ良い接客をしてくれるウェイターばかりでは有りません。日本で食事すると、チップを置きたくなるくらい良い接客してくれる人のほうが多いように思われます。15%のチップが義務ですから、サービスしなくてもチップは貰えるというところがいけませんね。 たまに計算間違って10%なんて置くと、もの凄く怒られて侮辱されることもあります。

kirinzi
質問者

お礼

チップに税って・・・・納得できませんw

関連するQ&A

  • チップの習慣

    欧米諸国では、飲食店等を利用した際に、サービス料としてチップを支払う習慣があります。 しかし、聞いた話ではデンマークやフィンランドなどの北欧諸国ではチップの習慣がないとのことです。 同じ欧州でありながら、どうしてこのような差異が生じたのでしょうか。 チップの由来、現状等と併せて教えていただければ幸いです。

  • チップについて

    日本では習慣ありませんが、外国では「チップ」という習慣があります。 このチップは課税対象の収入になるのでしょうか? すぐにポケットに入れるし、税務署も把握できないと思うのですが...。 国によって違うと思うのですが、一般的にどうなのでしょうか?

  • 「チップ」の習慣に理解する日本人が理解できない。

    かなり前になりますが。 あるハワイ情報誌の投稿で「チップは初心者に分かりづらく理解できない習慣だ」とありました。 回答に「アメリカではチップは習慣なんだ、ハワイもアメリカ」、ここまでは私も同意見なのですが、その後に「チップはサービスに対する代価だ、自分のために時間を割いてくれた相手にそれなりの代価を払うのが当たり前だろ」この辺から?? 更に「チップを払うのがいやなら日本から出るな、近場の温泉にでも行ってろ」「行っても部屋から出ずに3食カップラーメンという手もあるぞ」。 ここまで来たら「そこまで言うか、チップの習慣なんざ人種差別の原点から生まれた悪しき習慣を後生大事に守っているだけだろう、人に差別はない国に生まれた人間にとっては理解し難い[お駄賃習慣]に戸惑っている初心者を罵倒するほどの見上げた習慣かよ。 郷に入れば郷に従えで、腹の底では、しょうがね~ナ、と思いつつも顔には出さずに払っておけばいい話だろう」。 と思いましたが。 日本人で「訪問地の習慣だから守る、従う」以外に上記の回答者のように考える人って日本人にいますかね。

  • 帰国日の枕チップ

    海外のホテルで「枕チップ」を置きますが(国によってはその習慣が無い国も有りますが)帰国する日の「枕チップ」は、(1)そのチップで生計を立てている人もいるのだし、感謝の気持ちで置くべきである。(2)サービスの提供を受けていないのであるからその必要は無い。  一緒に行く友人と意見がわかれております。(1)、(2)何れでも構わないと思いますが、マナー的にはどちらが正しいのでしょうか。

  • 日本での外資系ホテルでのチップについて

    チップの習慣のない国に宿泊しても、私は、部屋にスーツケースを運んできてもらったり、チェックアウト後にタクシーに乗る際にチップを渡しています。例外はありますが、ルームサービスやその他のサービスを受けたときにも(サービスチャージが含まれている場合でも)、気は心で1ドル相当ほどのチップを渡しています。 いつもとても迷うのが、日本国内の外資系の五つ星ホテルに泊まったりするときのチップです。海外なら何気なく渡せるチップも何か日本人あいてだと渡しづらい感じがして渡さない場合が多いです。 たとえば、無料のシャトルバスを利用したときなど、アメリカ人の客などは海外での習慣と同様にさっチップを渡している光景をよく見ます。私が海外旅行のときなら同様にしますが、日本だと変に気をつかってしまいます。ときどき、チップの習慣のある国の乗客から、「なんでお前はチップを渡さないのだ」というような目で見られる時もあります。 国内の問題なのでカテゴリーが違うと言われたら申し訳ないですが、国際的な感覚ということですので、参考意見をお聞かせいただければ幸いです。 ということで、皆さんが日本国内の外資系のホテルに泊られた場合、スーツケースなどの運搬時などのチップはどうされているのでしょうか?

  • お年玉をあげるのは、いい習慣? それとも悪い習慣?

    もうすぐお年玉です! 私はもうとっくにもらえる年代ではありませんが、子供にとっては年に一度の臨時収入で、これをアテにして欲しいものを買う子供もいるでしょう。 貯金する堅実な子供もいるかも知れません。 一方、親にとってはなかなか大変な出費ですね。 自分の子供のみならず、親戚の子供にもあげないわけにはいけません。 さてそこでいろいろ考えて、お正月にお年玉をあげるのは、いい習慣だと思いますか?  それとも、悪い習慣だと思いますか?

  • 日本でチップの受領が明確に禁止されている職業は

    海外じゃないので習慣には成っていませんが 最近は不景気だしなかなか見られなくなったチップ、 貰って良いorダメは業界ごと?職業ごと?会社ごとに違いが有るのでしょうか? 知る限りですと・・ ・貰って良い=タクシー・ホテルマン ・ダメ=客室乗務員 ですがこれも職業ではなく私が知っている会社が・・というだけかも知れません。 まあ一般的に・・という感じでチップ貰うor断る職業の習慣をお教えください。

  • チップを無断でもらうのは犯罪?

    チップを無断でもらうのは犯罪? 私は今シドニーのレストランでウェイトレスをしています。 オーストラリアにはチップを渡す習慣はないのですが、それでもだいたいのお客さんがチップをくれます。 マネージャーは面接の時に給料+チップをくれると言っていたのにチップはくれません。 チップはウェイトレスのサービス、キッチンスタッフが作ったおいしい料理への気持ちであってマネージャーのものではないというのが私の考えなのですが間違ってますか? あと、くれないのならもうテーブルにおいてあるチップをそのままもらっちゃおうかとも考えていて、実際ほかのウェイトレスはそうしてます。 これは犯罪になるのでしょうか ?? 州や国によって法律は違うと思いますが、シドニー以外の情報でもいいのでご回答よろしくお願いします。 参考にしたいので…

  • チェックアウト時のチップについて

    こんばんは。 チップの習慣のある国のホテルを、チェックアウトする際に 「部屋からフロントまで、荷物を運ぶ人」と 「フロントから車まで、荷物を運ぶ人」が別の場合、 チップは、 「どのタイミングで」、「誰に」 渡せばよいのでしょうか? 1人がずっと面倒をみてくれるなら、話は早いのですが なぜか私がよくいくところは、複数で荷物をみてくれるので、悩んでしまうのです。 教えてください。宜しくお願いします。

  • 米国でのチップ

    あさってからアメリカのフロリダへ行ってきます。アメリカでは何かサービスを受けたときにチップを払うのが習慣となっているようです。ホテルに連泊する場合ベッドメーキングに対してのチップも払うべきでしょうか?以前はそのように思っていたのですが、特別布団を汚したとかでなければ必要ないという話もききました。どうすればいいでしょう?