仕事中に大けが、さらに心の病が・・・・

質問

私の兄が五ヶ月前に仕事中に綿切断機に左手を挟まれ、すべての指を不全切断、何とか手術ですべて付きましたが小指は第二関節で壊死しました。リハビリを今も続けていますが、指の機能は戻らないそうです。次第に兄は将来を悲観してノイローゼとなり夜も寝る事が出来ません。夜になると震え・悪寒・吐き気が激しきなり、かかりつけの市民病院の内科で診てもらっても異常なしです。『心に問題があるようです』と心療内科を紹介されました。その市民病院では、心もとないので他の評判良い心療内科に通う事になり少しづつですが改善の兆しがさしてきました。
そこで質問です。（1）外科とリハビリの診療代は労災で負担してくれますが、心療内科の分はどうでしょうか？労災で負担してくれるならどのような手続きが要るのでしょうか　（2）治る見込みのないリハビリをどうして続けているのでしょうか？患者(兄)にとって何かメリットがあるのでしょうか？　（3）後遺症によう労災でおりる年金はどうなるのでしょうか　後遺症の等級？
　どうかご指導下さい。

回答No.1

alidon · ベストアンサー

(２)についてだけですが、医学は完璧ではありません。よって、直る見込みが無いと100パーセント言い切ることは出来ません。勿論それはもう奇跡と言われるような事になってしまいますが…
それと、指の機能が何処まで使えないのか判りませんが（小指だけなのか等）、リハビリにはその指を使えるようにする為だけではなく、その指が使えなくても生活でき、また、その指が使えない事で発生しかねない他の部分の故障を防ぐ為という理由があります。担当の理学療法士さんや主治医の先生等に一度聞いて見て下さい。基本的に家族のそういった不安についてもきちんと答える風潮になってきてますよ。

お礼

大変、お礼の返事が遅くなり誠に申し訳ありませんでした。質問を出した直後、兄がひどいのうつ病になりＰＣに向かう事ができませんでした。
アドバイスありがとうございました。

補足

早々のご回答ありがとうございます。担当外科医は、指についてはすべての指が機能不全になる可能性大と術前に言われました。そしてリハビリの最中に言われた事は、「お飾りで指はついている」と家族に言いました。左手すべての指関節がすべて動かない為に、手の平を動かしすリハビリをしています。