• ベストアンサー

牛由来のグリセリン

牛由来の食用グリセリンに、狂牛病の危険性はあるのでしょうか? 素人質問ですが、よろしくお願いいたします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kawakawa
  • ベストアンサー率41% (1452/3497)
回答No.1

厚生労働省の示した昨年末の公式見解では、グリセリンによるBSE感染の危険性はないと明言しています。 グリセリンは獣脂を出発原料として高度に精製して得られるものであるため、感染の危険はないとしています。 これは日本だけでなく、EUやアメリカでも同様の見解を示していますので、問題はないでしょう。 脳、脊髄、眼、腸、扁桃、リンパ節、脾臓、松果体、硬膜、胎盤、脳脊髄液、下垂体、胸腺又は副腎 これらの部位はBSE感染の原因となるリスクが高いことが分っており、使用が禁止されています。 獣脂はもともとがリスクの非常に低い部位(というよりは感染の危険性が無い部位)であり、さらに、それを精製していますので、大丈夫といえるわけです。 また、イギリスやポルトガルといった最も危険性の高い国で誕生・飼育・と殺のいずれか一つでも関わったウシを原料としたものについては、グリセリンであっても輸入は行なわれていませんので、なおさら大丈夫であると言えるでしょう。 以上kawakawaでした    

penelope
質問者

お礼

詳しい回答をありがとうございました。これで疑問は解決です!

関連するQ&A

  • 牛由来のプラセンタについて

    狂牛病のこととかで影響が心配です。 牛由来のプラセンタ配合の薬って飲んでも平気でしょうか。 ビタリアダイエット研究会の「DNA核酸コラーゲン粒」を買ったけど プラセンタエキス配合(牛由来)の表記を見て飲んでいいのか迷っています。 いつも安売りされているのも、ちょっと不安を覚える原因の一つです。 どなかか、ご存知の方教えてください。お願いします。

  • 迷い牛

    知人から聞いたのですが 日本では昔から(迷い牛)って牛と呼ばれる病気の牛がいたと聞きました。 足をブルブル震わせて死んで行ったとのこと アメリカの狂牛病VRを見て、正にあれ とのこと。 つまり、昔から日本でも狂牛病があったとのことです。 本当でしょうか?

  • 狂牛病の全頭検査前の牛エキスはなぜ回収しないのか?

    10月18日から始まった狂牛病の全頭検査により、市場に出回っている牛肉は食べても安心になりましたが、牛エキス、牛ブイヨン、牛由来の蛋白加水分解物を含む多くの加工食品は回収されず依然としてスーパーに並んだままです。メーカーに問い合わせても「危険部位は使用しておりません」と答えるのみです。それなら全頭検査前の牛肉も、狂牛病陽性の肉でさえ食べても安全なはずです。異常プリオンを含む可能性のある牛エキス等を回収しないのは、損益が多すぎて出来ず国も目をつむっているのではないでしょうか?その昔チェルノブイリで汚染された食材を知らされずに食べさせられたロシアの人々と今の日本は重なります。いつになったら検査済みの牛から作られた牛エキスになるのでしょう?加工食品等にも検査済みの表示が為されるべきだと思いますが・・。それまでは加工食品、外食、には頼らずに暮らすつもりです。

  • 狂牛病と(牛の)ひづめについて・・・

    家の犬は今、1歳半です。 5ヶ月頃から牛の蹄(ひづめ)を食べさせていましたが 狂牛病が日本でも見つかり、もし感染していた牛のヒヅメを食べさせていたら(犬は)狂牛病にかかってしまうのでしょうか? (牛のヒヅメまで感染している恐れはあるのでしょうか?) これから新しいヒヅメを買おうか迷ってます。 教えてくださいm(_ _)m

    • ベストアンサー
  • 狂牛病の牛を焼却処分すれば異常プリオンは破壊される?

    狂牛病の原因とされる異常プリオンは、煮ても焼いてもダメと 聞きますが、発症した牛を燃やせば大丈夫なんでしょうか? また、燃やした灰や煙には危険が無いのでしょうか。

  • グリセリンの使用方法を教えてください。

    友人がバイオディーゼルの精製を事業をしているんですが、 食用油から、精製する過程で「グリセリン」が副産物で出来るんだそうです。 その「グリセリン」の受け先を探しております。 断片的ですが「グリセリン」の質は、 ※カロリーは灯油より低いが燃焼する。 ※強アルカリ性 ※化粧品の材料、自動車関係に使用するには品質が低く   使用不可である。   市販で販売しているグリセリンと少々勝手が違うので 大変困っております。 こんなグリセリンって使用方法があるのでしょうか??

  • なぜ牛に肉骨粉を?

    狂牛病が問題になってから不安でいろんなHPを見ているのですが、意外なことにどうもこの疑問の答えがのっているHPが見つからないので質問させて頂きます。 狂牛病が日本で発生したのは英国から輸入された肉骨粉を飼料として牛に与えられたことが原因、とされていますよね。酪農家だって今は情報が得られずただ漠然と牛を育てて卸している訳ではないと思いますから、英国でなぜ狂牛病が蔓延したかくらいは承知してたと思われます。 それなのに、なぜ、一応農水省が禁止していた肉骨粉が飼料として与えられてしまったのでしょうか。 よほど牛が丈夫になるとか、牛乳の質や生産量がよくなるとか? それとも肉骨粉の値段が他の飼料に比べて格安とか? まさか、無料で配られていたとか? どなたかご存知の方、教えて下さい。もしくはこの疑問が解決するHPをご存知でしたら教えてください。 よろしくおねがいします。

  • グリセリンを捨てたい

    数年前化粧水を作るためにグリセリンを買ったのですが 数回使っただけでやらなくなってしまいほとんど残っています。 グリセリンは化粧水以外にもいろいろと使えるようですが私はとりあえず捨てようと思っています。 私は薬品などの知識がまったくないので初歩的な質問をしているような気がするのですが どなたかグリセリンの捨て方を教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • 鯨を食べるのはダメで牛はいいという根拠

    反捕鯨の人たちは、では「なぜ牛は食べてもいいか」という質問に 牛は神が食用に与えてくれたものだから、と反論しているように思いますが、その事は聖書のどの部分に書いてあるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 牛や豚を育てて、売るという仕事

    牛や豚を育てて、食用のために売るという仕事をしている方に質問です。えさをやり世話をみれば、すこしでも情がわくものではないのでしょうか。 どんな気持ちなのかおしえてください。