• ベストアンサー

濾紙電気泳動について

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.2

前半だけ 電気泳動で分離精製しようとする物質は.大体が生体物質の蛋白質のような高分子でしょう。 すると.pHに依存して.末端かるぼん酸の電化が変化します。すると.移動速度が変化します。酸性では.かるぼんキシルきにHがついていますから.移動しにくく.アルカリ性では.Hが外れていますから.移動しやすくなります(逆だったかな?アミンの話だったかも知れません.1回学生さんがやっているのを見て.おもしろ半分に先生からいろいろ教えてもらったので.記憶があいまい)。 あと.アミノ酸のぱあいには.とう電点となるPhが存在します。ある特定のpH(等電点)では.電荷がなく移動しません。アルカリにすると-の電荷を受けて.+極に移動し.酸性にすると+の電荷をうけて-極に移動します(これも逆かもしれません)。

関連するQ&A

  • 電気泳動について教えてください。

    電気泳動について教えてください。 アミノ酸の電気泳動は等電点に達すると移動が止まるんですか?? また電圧をかけると、pH勾配ができるんですか?? もしできるとしたら+側に低いpHが来るのか,高いpHが来るのか、どっちなんですか??わかりにくい文章ですが、わかりやすい答えをいただけたら幸いです。

  • 色素の電気泳動で

    食用色素の電気泳動を行ったのですが、分からないことだらけです… 赤色3号は構造的に+極方向だと思ったのですが-極方向に向かってました。他は予想通りだったのですが何故赤色3号は-極方向なのでしょうか?それと実験前と実験後の電解質溶液のpHは変わらないものなのでしょうか?ろ紙の変わりに使える支持体はありませんか?3つもあってすみませんが回答よろしくお願いします

  • 電気泳動でpHを高くし化合物の荷電状態の違いで分離

    電気泳動で、溶液のpHを高く設定し、化合物の荷電状態の違いのみで分離を行う方法として【 】がある。 すみませんが、簡単な解説もよろしくお願いします。

  • 電気泳動 等電点

    ●いろいろな本を駆使して調べたのですが、「PHがある値に達したときに、(アミノ酸の陽イオン)、(アミノ酸の双性イオン)、(アミノ酸の陰イオン)が共存する平衡混合物の電荷が全体として0になりアミノ酸はどちらの極にも移動しなくなる。この時のPHを等電点といい、PIと表す。この等電点の時はそのアミノ酸のほとんどが電気的に中性な双性イオンの状態であるが、溶液中にわずかに残っている(陽イオンの濃度)=(陰イオンの濃度)となる。」+これと別の本に「中性アミノ酸→等電点は中性付近、酸性アミノ酸→等電点は酸性側、塩基性アミノ酸→等電点は塩基性側」とあったのですが、これは等電点の時は必ずしも中性付近になるわけではなく、あくまで等電点が中性付近になるのは中性アミノ酸のみってことですか? ●また、電気泳動をする際にアミノ酸の水溶液が中性付近(普通の状態)なら、アミノ酸の大部分が双性イオンで、正味の電荷が0であり、残りの陽イオンと陰イオンに関しては(陽イオンの濃度)=(陰イオンの濃度)であるから、この時のアミノ酸は陽極にも陰極にも移動しない と考えたのですが、この考え方でただしいと思われますか? 以上の2問の質問ですが、どうか分かった方は回答を寄せてください。 お願いします。

  • 二次元電気泳動

    二次元電気泳動で分離する場合、まず初めに等電点電気泳動で分離し、次にSDS-PAGEで分離しますが、この2つの分離方法の順序を逆に出来ないのは何故ですか?

  • ペーパークロマトグラフィー

    グルタミン酸とリシンとロイシンを、1-ブタノール・酢酸・水の展開溶液で分離しました。 でも、そのその機構がわかりません。 以前質問したとき、glu:酸性アミノ酸lys:塩基性アミノ酸leu:中性アミノ酸で、溶液が酢酸酸性であるからといわれて自分なりに調べてみたのですが、どうしてもわかりません。理由をお教えいただけないでしょうか?

  • 電気泳動に時間がかかる

    ウエスタンブロッティングを始めたのですが、電気泳動がうまくいかなくて困っています。 20mAの定電流で行っているのですが、電圧は16V程度しか上がらず、数時間経っても泳動しません。電流を200mAくらいまで上げていくと少しずつ流れますが、それでも5~6時間かかります。ゲルを染色するした結果、一応サンプルが流れていることは確認できました。 以前は20mAを1時間+40mAを1時間の2時間で終了できていたのですが、最近になってうまく泳動ができなくなりました。原因は何なのでしょうか? ゲルの組成としましては モノマーストック溶液(Aclylamide PAGEとN,N-Methyllene-bisacrymideをDWで溶解)、4×分離バッファー(1.5M Tris-HCl,pH8.8)、4×濃縮バッファー(0.5M Tris-HCl,pH6.8)、10%SDS、DW、18%APS、TEMED をアクリルアミド濃度10%になるよう調製しています。 また、サンプルは筋のホモジネートを検体処理液と等量混ぜて、4~5分boilしています。 周りに分かる人がいなくて独りで試行錯誤しているのですが、何が原因だか分からず困っています。よろしくお願いします。

  • 電気泳動

    でタンパク質の分離をしました。 電気泳動ではマーカー、SDS、タンパク質をゲルに注入しました。 電気泳動の結果、マーカー、SDS、タンパク質それぞれに発色した タンパク質が見えています。マーカーの分子量は1つわかっていますが 、マーカーの列には5箇所くらい発色があるのでどこが与えられている分子量なのかわかりません。また、SDSの列には1つ発色がありますが、これは何を表しているのでしょうか? SDSを使う理由はタンパク質の構造を変性させ、分子量の差だけで分離 することを目的としていることはわかります。

  • アルブミンの電気泳動について

    アルブミンは塩基性タンパク質なんですが、どうやって塩基性だと決まるんですか? 塩基性アミノ酸で作られているからですか? 生体内では、塩基性アミノ酸は、正に帯電してますよね? すると電気泳動させてたら負極にいくのかと思ったら、アルブミンは正極にうつるんだそうです。 どうしてですか?

  • 電気泳動

    2つのエクソン、E1.E2とイントロンIからなる転写産物を考える。 この転写産物とmRNAを電気泳動すると、長さによって分離することが出来る。 この場合、E1.IE2.とE1.E2とIのバンドが検出されるはずである。 と問題にありましたが、転写産物とmRNAを電気泳動させるとバンドが出来るのでしょうか? またなぜ、上記のような組合せになるのでしょうか? わかる方、ご教授頂けると幸いに存じます。