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純水について・・・。
landresの回答
- landres
- ベストアンサー率46% (29/62)
氷点下25℃まで形態を問わずに、固体(氷)以外の状態にしておきたいと言うことなら出来ます。しかし、液体の純水をと言うので有れば、結論から言って不可能です。 理由について、下のお二方の回答が当たっている点もあり、間違っている点もあるので補足します。 水は、温度が0.01℃、圧力が約0.06気圧の点で、氷と水と水蒸気の3つの状態が平衡して共存できます。この点を、三重点と言います。この三重点を越えた、低温低気圧環境では、水は液体状態で存在できません。 よって、氷点下25℃で凍っていない状態とは、水蒸気の状態しかあり得ませんから、液体の純水から固体の氷にすることは不可能です。 ちなみに、三重点以降も固体と気体の境界は存在しますから、taka113さんの言うような氷と水蒸気とが混在した状態になるだけと言うことでは有りません。三重点より低温低圧では、平衡点で氷が直接水蒸気になり(昇華)、また水蒸気が直接氷として凝結します。 よって、十分に低圧な環境を作れば、氷点下25℃まで、固体(氷)以外の状態にして置くことが可能となります。
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