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may[might] wellの訳

質問1:may[might] wellの訳は、「多分~だろう」と「~するもの当然だ」の2つあると思うのですが、どのように使い分けをしたらよいのでしょうか?やはり、文脈ですか?自分の憶測ですが、動詞に鍵があるような気がします。 質問2:「多分~だろう」の訳の方が「~するのも当然だ」よりよく使われると聞いたのですが本当でしょうか? 質問3:自分はアメリカに行っていてこの表現が使われるのを聞いたことがなかったのですが、現代英語では余り使われない表現ですか?それとも、私の経験が浅いだけでしょうか? She may well be tired after her tirp. (フォレストより) 彼女は(多分)旅行のあと、疲れているだろう。 彼女は旅行のあと、疲れているのも当然だ。 You may[might] well be angry with your brother. あなたの兄に立腹するのも当然だ。 あたたは(多分)兄に立腹するだろう。 これだけだと両方いける気がしますが、いかがでしょうか?(1通りしか訳せない良い例文はありますか?)

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  • Riverview
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回答No.7

なかなか納得のいく答えが見つからず、梃子摺りましたが、漸く考えがまとまりました。 <<1通りしか訳せない良い例文はありますか?>> (She excels in every subject at school, and) her father may well be proud of her. 確かに上記の例では「多分~だろう」よりも「するのも当然だ」だと訳したほうが日本語としては自然です。しかし、辞書をあたった限りでは、二つの意味を区分した説明は見つかりませんでした。 まず、may wellを定義として記載している辞書は二つありました。 may well If you say that something may well happen, you mean that it is likely to happen: She may well not want to travel alone. Cambridge Advanced Lerner’s Dictionary URL: http://tinyurl.com/8ky72 may/might/could well used to say that something is likely to happen or is likely to be true: What you say may well be true. You could try the drugstore, but it might well be closed by now. Longman Dictionary of Contemporary English URL:  http://pewebdic2.cw.idm.fr/ well(副詞)を検索・参照。 定義の文例でmay wellを挙げている辞書。 well 8. In all likelihood; indeed: You may well need your umbrella. The American Heritage URL: http://tinyurl.com/eyeds b : in all likelihood : INDEED It may well be true. Merriam-Webster URL: http://tinyurl.com/ggv これを参考にしながら、「多分~だろう」の意味が主流で、「するのも当然だ」は例外的という見方もできます。しかし、mayは可能性、wellは充分に、という意味で、may wellは「という可能性・根拠は充分にある」と理解すれば、その区分は必要なくなるのではないでしょうか。

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その他の回答 (6)

  • lark3rd
  • ベストアンサー率36% (39/106)
回答No.6

私もNo.3さんのお考えに同感です。 ここまでの質問者さんと回答者さんのやり取りを拝読すると、恐らく質問者さんは「must」についても類似の疑問を持っておられませんか? 「~にちがいない」と「~しなければならない」 mustは一体どちらがより正しいの? なぜhave toは「~にちがいない」という意味にならないの?といったような疑問です。 私がmustについて持っているイメージは「神様が決めたこと」です。 I must go.(行かなければならない) ・・・どうしても行かなければならない。自分ではどうしようもない。誰かが止められるものでもない。宿命だから。神様が決めたことだから。 You must be hungry.(おなかが空いているに違いない) ・・・え?三日も食べてないの?じゃあお腹が空いているに違いない。空いてないわけがない。三日も食べなきゃ人間はお腹がすくように神様が作っているのだから。 こんな意味を持つmust。それに近い意味を持つ日本語として「~にちがいない」と「~しなければならない」がある。ただそれだけのことです。 二つの日本語同士は日本語の意味においてかなり離れていますが、mustという英語の意味に対しては同じように近いのです。 一方でhave toですが、これは日本語の「~しなければならない」の近くにいる。というか、「~しなければならない」という日本語に近い意味を持つ英語としてmustとhave toがある。 これらの位置関係を整理して順に並べると、「have to」「~しなければならない」「must」「~にちがいない」。 だからmustとhave toの意味は日本人が考えている以上に遠い。少なくとも学校で習ったようにmust=have toで括るのは些か乱暴すぎる。 加えて厳密にはこれらの4つの言葉が意味するところは一致しない。ただ近くにいるから意味が重なる部分があるように思えるだけ。英和辞典に書いてある日本語は、その意味するところが、見出し語の英語が意味するものに近いものを並べているだけ。どれ一つとして英語の本当の意味と重なるものはない。そういうことかと思います。 「may well」という英語も同じで、「~でないことは考えにくい」とか「~であることは十分に正当だ」といったイメージ。このイメージに近いところにいる日本語として例えば「多分~だろう」「~するのも当然だ」という二つがあるのではないでしょうか?

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noname#19923
noname#19923
回答No.5

>本当にしつこくて申し訳ございません。 ここはそういうところですし、疑問を疑問として残したくない気持ちはよく分かります。 >may[might] well=shouldは駄目なのでしょうか? should の「推量」の意味でイコールといえるかどうか、ということでよろしいでしょうか? 実現の可能性は may/might well と should と同じと考えてよいか、というご質問でしょうか? そう意味でしたら、「ほぼ重なることが多い」というお答えで勘弁していただけませんか? 状況によって、どちらも、「~かもしれない」から「~に違いない」まで、様々な意味になるのです。 それよりもっと大きな違いは、should のほうは、話し手の期待に添う可能性について述べるときに使うもので、好ましいことには使うが、いやなことの予想には使えない、というところでしょう。

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noname#19923
noname#19923
回答No.4

#3です。 >なぜ「多分~だろう」という訳語になっているのか もともと may well は「当然~だ、~はもっともだ」という意味でした。「たぶん」の意味はそこから広がったものです。 >その可能性は何パーセントくらいでしょうか? まぁ、よくこの副詞の可能性は○%確実なときに使う、とか、somtimes と often の頻度の違いは○○、と書いてあることがありますが、私にはそんな恐ろしい断定はできません。 もし日本語を学ぶ留学生から、「~かもしれない」の可能性は何パーセントですか? 「~のようだ」「~らしい」「~しそうだ」「~だろう」「~に違いない」はどうですか? 一番可能性が高いのはどれですか? 二番目は? と聞かれたら、私は逃げます。 そこをあえてというなら、やっぱり逃げですが、こういう言い換えではどうでしょう。 could, might → possibly may → perhaps may well → it is (very) likely should → probably, presumably, doubtless will, must →  inevitably, necessarily, definitely, unquestionably, certainly, undoubtedly

syoshioka99
質問者

補足

本当にありがとうございます。 may[might] well=shouldは駄目なのでしょうか? (本当にしつこくて申し訳ございません。)

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noname#19923
noname#19923
回答No.3

まぁ、ごくざっくりと言えば、 「たぶん~だろう」という意味では、may 単独よりも may well, might well の方が「可能性が高い」と言う感じです。ただ、might well は仮定法になっているぶん、may well よりもやや控えめな感じです。 「~するのも当然だ」という意味では、主語が you となるのが普通のようです。(必ず you だ、というわけではありません)主語に制限があるぶん、「たぶん~だろう」よりは頻度は落ちるかもしれません。 You may well でググって見ると、約 1,790,000 件と出ました。決して少なくはありません。 それから、「疲れているだろう」と「疲れているのも当然だ」、「たぶん怒るだろう」と「怒って当然だ」で、そんなに意味が違うと思われますか? 「~の可能性が高ければ、~するのも当然だ」とは思われませんか? つまり、全く異なる語義として暗記するにはあまりにも近すぎませんか? ようするに、どっちともとれる、というのはそれこそ当然です、と言いたいだけなのですが。

syoshioka99
質問者

補足

ありがとうございました。 「多分~するだろう」も「~するのも当然だ」もほぼ同じ意味なら、「多分~だろう」という訳の代わりに「~するはずだ(should)」に近い訳のほうがしっくりくると思うのですが、なぜ「多分~だろう」という訳語になっているのかご存知ですか? 「可能性が高い」とのことですが、その可能性は何パーセントくらいでしょうか?もしご存知ならお答えいただけるとありがたいです。

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  • puchi555
  • ベストアンサー率65% (59/90)
回答No.2

#1です。may[might] wellは大変よく使われる表現の一つ、というのを書き忘れました。 

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  • puchi555
  • ベストアンサー率65% (59/90)
回答No.1

may[might] wellは、「多分~だろう」と「~するもの当然だ」の両方の意味を「同時」に表現するものです。 「きっと~だ」と訳すと良く分かるかもしれません。 ですから、She may well be tired after her tirp.は It is natural if she is tired after her trip.とも、 I expect she would be tired after her trip.とも 書き換えられると思います。 「旅行の後で、彼女は疲れているはずですね。」というニュアンスです。 You may[might] well be angry with your brother.は 「きっとお兄さんにご立腹されると思います。」と訳せます。

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