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may[might] wellの訳

lark3rdの回答

  • lark3rd
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回答No.6

私もNo.3さんのお考えに同感です。 ここまでの質問者さんと回答者さんのやり取りを拝読すると、恐らく質問者さんは「must」についても類似の疑問を持っておられませんか? 「~にちがいない」と「~しなければならない」 mustは一体どちらがより正しいの? なぜhave toは「~にちがいない」という意味にならないの?といったような疑問です。 私がmustについて持っているイメージは「神様が決めたこと」です。 I must go.(行かなければならない) ・・・どうしても行かなければならない。自分ではどうしようもない。誰かが止められるものでもない。宿命だから。神様が決めたことだから。 You must be hungry.(おなかが空いているに違いない) ・・・え?三日も食べてないの?じゃあお腹が空いているに違いない。空いてないわけがない。三日も食べなきゃ人間はお腹がすくように神様が作っているのだから。 こんな意味を持つmust。それに近い意味を持つ日本語として「~にちがいない」と「~しなければならない」がある。ただそれだけのことです。 二つの日本語同士は日本語の意味においてかなり離れていますが、mustという英語の意味に対しては同じように近いのです。 一方でhave toですが、これは日本語の「~しなければならない」の近くにいる。というか、「~しなければならない」という日本語に近い意味を持つ英語としてmustとhave toがある。 これらの位置関係を整理して順に並べると、「have to」「~しなければならない」「must」「~にちがいない」。 だからmustとhave toの意味は日本人が考えている以上に遠い。少なくとも学校で習ったようにmust=have toで括るのは些か乱暴すぎる。 加えて厳密にはこれらの4つの言葉が意味するところは一致しない。ただ近くにいるから意味が重なる部分があるように思えるだけ。英和辞典に書いてある日本語は、その意味するところが、見出し語の英語が意味するものに近いものを並べているだけ。どれ一つとして英語の本当の意味と重なるものはない。そういうことかと思います。 「may well」という英語も同じで、「~でないことは考えにくい」とか「~であることは十分に正当だ」といったイメージ。このイメージに近いところにいる日本語として例えば「多分~だろう」「~するのも当然だ」という二つがあるのではないでしょうか?

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