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憲法改正と今後の日本

noname#21649の回答

noname#21649
noname#21649
回答No.2

憲法を下手に改正すると.影響が大きすぎませんか。 特に9乗からみは。 「日本は戦争をしてはならない」 だから. 原子力発電所の設計では.航空機墜落程度で原子炉が暴走してしまうような設計で十分であるとしていますし 地下鉄の銀座線程度では.小型ミサイル程度で簡単に壊れてしまいます。 石油パイブラインなども.簡単に壊れてしまいます。 9乗を改正すると.社会資本の設計基準が戦争を前提にしますから.多分設備過剰で.経済が破綻するはずです。 平和ボケといわれているくらいが.社会資本の充実かしやすく.経済の発展には不可欠ではないでしょうか。 まあ.米国のように.戦闘を仕掛けた国に対して.生活基盤を壊滅できるだけの軍呪力を持つならばべつですが。今の日本に.米国と戦闘をして生き残る生活基盤はあるのでしょうか。 米国の支援を受けて発達しながら0ある素突然支援を打ち切られ.生活が破綻するなんて国は.たくさんありました。

Comelu
質問者

お礼

戦争放棄に関しては、賛成です。 戦争なんて起こらないに越したことないですよね。 でも、ある日突然日本の国会議事堂にテロ爆弾がしかけられたら・・・・・ 黙っていられるかどうかは、とても疑問です。 明治憲法よりの改正になる傾向があるということは、戦前の憲法ですから、平和主義は前提でなかったように思います。ですから、当然9条の改正も考慮される対象になることになりますよね。 平和を愛する日本人のままでいたい・・・・という願いが、日本を代表する皆さんに届きますように、と思うところです。 ご回答ありがとうございました。

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