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[言葉の意味] モチベーションが下がるとは?

こんにちは。 最近特にモチベーションと言う言葉を聞くようになりました。確かに、カコイイ言葉であり、意味もそれなりにわかる気もします。 しかし、英語頭から使い方を見てみると、ん?と思うときもあるのですが、下記の使用例がいけてるか,いけていないか見てもらえますか? これは、私が耳にした文章です。ちょっと短縮しているものもありますが…。 1.毎日同じ仕事の繰り返しで、モチベーションが下がるよ。 2.明日休日出勤だって、モチベーションが下がるよなー。 3.まだこんな時間なのに帰っちゃったのかよー、モチベーション下がるぜ。 4.えっビデオ録ってくれていないの?モチベーション下がるぞ、おい! 5.あー、振られた…。モチベーション下げ下げ…。 そもそも、モチベーションとは「動機」などの意味合いだと思うのですが、これとは異なる使い方をしているのでしょうか? いまだタイミングがわからず、自分の口からモチベーションと言う言葉を発した事がありません(笑。 もしよろしければ、正しい使用例(上げる,下げる)も教えてください。 よろしくお願いします。

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回答No.5

アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。(私とMotivationのかかわりは私のプロフィールを見てください) まず英語のmotivationは動機と言う意味合いで使われるよりもやる気、やる気を高める事、と言う意味合いで使われています。 精神的原動力、と言う感じですね。 それを高め方などを教えるのがMotivational speakerであり、個人だけでなく、反抗期を迎えた子供を持つ親御さんたち、コーチ、教師、などもこのMotivational skillsに非常に興味を持っています。 また、落ち込みを感じる人たちややる気が足りないと感じる人たちもこのmotivationの力を必要とするわけです。 ビジネスマンもよく聞きに来ます。 こちらでは40以上前から本、テープ、CD, ビデオなども非常に良く使われこのMotivationという単語は使われています。 つらいときでも昔は聖書がそのmotivationを生み出すものであったわけですが、今では「自分のまだ見出せていない存在能力を信じる」と言う観念からMotivationを身に着けようとしているわけです。  ですから、日本で昔から言われてきた、継続は力なり、やれば出来る、苦労は買ってでも持て、など、これらを体系付けて教え、心底からやる気を起こさせる事の出来る自分を作り出すように教えるのがMotivationなわけです。 ですから、口先だけでなく、自分の潜在能力を信じ、向上を信じられる自分を作り上げるわけですね。 I can!の根底に流れる観念なのです。 だからと言って、日本語のモチベーションと言う単語がそのとおりに使われなくてもかまわないはず、と私は考えます。 殆どの和製英語と変な名前のついた「外来語」が本来の意味合いとは違って使われる事が殆どです。 また、英語にしろ日本語にしろどんな言語でも「もともとの意味」と言ってあらわす「昔あった意味合い」からは変化しているも少なくありませんね。 日本語としてのモチベーションの使い方を聞いているようですがなぜか英語のカテゴリーに載っていますね。 motivationと言う単語の使い方について利いているようには思えないのですが。 よって、日本語のモチベーションの使い方は私には良く分からないので説明できませんがあくまでも英語のカテゴリーと言う事で日本で啓発力と訳されているときもあるMotivationについて簡単に書かせてもらいました。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。 

sukeken
質問者

お礼

こんにちは。 最初に「カテ」について。 迷ったあげくここにしました。どこが適切だったのか未だに…。 >精神的原動力、と言う感じですね。 日本語のほうが、さらにカコイイです。私はこっちのほうが使いやすいかも。 >心底からやる気を起こさせる事の出来る自分を作り出すように教えるのがMotivationなわけです。 さらに、わかるような気がします。 ちなみに、体の中から湧き出てくる「物事に対する前向きな気持ち」といえばよいのでしょうか? 確かに、これが無いとうまく行くものも、だめになる可能性もあるでしょうし。 確かに、英(単)語本来の意味を間違いなく日本語の会話の中に取り込むのは少し無理があるのかもしれませんし、無理してそのような言葉のあらを捜す必要も無いかもしれません。 少し気楽?に「モチベーション」という言葉を使ってみようと思います。 下がるではなく、上がるほうで…。 ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.4

 1、の用例は微妙に合っていて、他はズレてきていると思います。ある程度継続性のある目的に向けられた動機という意味で使われているはずです。  例えば、同じように医学部を目指している受験生でも、特に明確な理由もなく目指している人と、親や兄弟を病気で亡くした方がそのときの悔しさを「糧」に勉強を頑張っているのを比較した場合の、やる気の違い、これがモチベーションの本来の意味合いだと思います。「糧」の意味ですね。  目的と無関係のモチベーションは存在しないはずなので、継続性の低い場面での用例はおかしいと思います。

sukeken
質問者

お礼

こんにちは。 >「糧」の意味ですね。 深いですね。 >目的と無関係のモチベーションは存在しないはずなので、継続性の低い場面での用例はおかしいと思います。 確かにそうですよね。 今まで頂いた回答から、だいぶ答えが見えてきています。 自分で使えるようになるまで、あと少しですね(笑。 ありがとうございました。

noname#13712
noname#13712
回答No.3

>>そもそも、モチベーションとは「動機」などの意味合いだと思うのですが、これとは異なる使い方をしているのでしょうか? バイリンガルじゃないのですが、アルクでみますとモチベーショナル スピーカー=やる気をおこさせる話し手とありまして、これを代表する翻訳のような感じです。なにか動機になるものが原因でやる気になるといったニュアンスですかね。

sukeken
質問者

お礼

こんにちは。 >なにか動機になるものが原因でやる気になるといったニュアンスですかね。 そんな感じみたいですね。 ANo.2さんの回答にも書きましたが「動機付け」と言うことが答えのような気がしています。 少し違う捕らえ方をしていましたので、今回だいぶ勉強になった思いです。 ありがとうございました。

  • tyuuta
  • ベストアンサー率35% (164/458)
回答No.2

上記のような場合は「やる気」とか「意欲」と言う意味ですね。もちろん動機づけと言う意味もあります。 本来モチベーションは心理学で用いられる用語ですが、これが広く一般化したのは90年代末頃のことです。当時、国内で人気が定着し始めたサッカーの分野で、この言葉が多用されたのです。特に『FIFAワールドカップ』のフランス大会(日本が本戦に初出場した)が開催された1998年には、この語がマスコミで頻出しました。それ以来、スポーツの分野で広く用いられる言葉となり、ビジネスの分野でも専門用語から一般用語への変化を遂げることになりました。

参考URL:
http://dictionary.sanseido.co.jp/topic/10minnw/006motivation.html#1
sukeken
質問者

お礼

こんにちは。 サイト見てきました。 「動機付け」と言う説明に、妙に納得してしまいました。 わかりやすい説明がされていると思います。 だいぶ理解してきました、自分で使えるまであと少しかもしれません(笑。 ありがとうございました。

  • yoshi170
  • ベストアンサー率36% (1071/2934)
回答No.1

本来の意味はさておき、最近は「やる気」のような意味で使われることが多いようです。 ご質問のなかの「モチベーション」を「やる気」に置きかけると、どれもそこそこピンとくると思います。

sukeken
質問者

お礼

こんにちは。 やる気、なるほどと思います。 確かに、モチベーションが無いとは言いませんから、やる気「のような」ものなのでしょうね。 ありがとうございました。

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