就職か受験か?会計士の進路悩みについて

このQ&Aのポイント
  • 今年2度目の短答試験に不合格となり、進路に悩む経済学部卒業生
  • ゼミやインターンの経験がなく、自分の成果が問われる状況で不安
  • 会計士や同じ悩みを持つ人の意見を参考にしたい
回答を見る
  • ベストアンサー

今後の進路について。

今年2度目の短答試験に不合格となってしまいました。新試験制度のこともあり、今が考えるべきときだと思い、来年も受験すべきか就職すべきか悩んでいます。会計士さんから見て来年以降の業界はどうなるとお考えですか?? 今年の3月に大学の経済学部を卒業し、会計士試験一本に絞っていたため、ゼミを受講していません。インターンにも参加しておらず、試験に合格していないため自分が学生時代に何を成したかを問われても、言葉につまる状況です。このような人材は会社側から見てどのように映るのでしょうか?? 今、社会で活躍されている方、会計士として活躍されている方また同じような悩みをお持ちの方、参考にさせていただきたいので、意見ありましたら何でもお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

同じ会計士を目指しています。就職は経理関係を考えているとしてお話しします。参考になればと思いますが・・・ ぼくの経験を話させてください。ぼくは学部で情報科学を、大学院で経営学と生産管理を研究した後、ある大企業の本社に採用され、工場の経理部で経験を積み、現在は退職し公認会計士の受験準備をしています。経理部出身の人間からすると、あなたの実力がどのくらいあるかと、モチベーションが最も見られると思います。私のいた会社に限らず、どの企業も採用は最小限で、優秀な人材がいれば採用し、無理してまで採らないのが実情です。私のいた事業部でも、私が配属されたとき、5年ぶりで新人が来たという有様でした。 経理部の人間からすると、会計士を目指していた人間なんだから、仮に経理部に配属されれば重宝される可能性が大だと思います。ただし、気をつけなければならないのは、その期待が大きい分、割り当てられる仕事量も半端ではないということです。会計士試験を会社にいながら受験するという人も中にはいますが、経理部以外なら可能かもしれませんが、経理部に所属しながら受験するというのは、私の経験上不可能だと思います。中には、実務経験が積めるから、会計士試験には好都合と考えることもできますが、現実はそんなに甘くはないということが言えます。 何年かごとにジョブローテーションがある会社ならともかく、経理部という部署は、比較的社内でも専門職扱いをされることが多いと思います。どうしても合格したいなら続けるか、あきらめるなら社内で専門家として極めるかのどちらかだと思います。厳しいようですが、経理部にいながら受験するという選択肢はないと思います。  これから社会に出るという方に厳しい意見を申しましたが、参考になればと思います。

minnminnzemi
質問者

お礼

貴重な意見ありがとうございます。社会に出ていない分、私には社会内部の実情が見えにくく、非常に参考になりました。にわかに期待を持たせるようなことなく、厳しい意見を言っていただいたことを特に嬉しく思います。

関連するQ&A

  • 1年短答コースか2年普通コースかで迷ってます

    公認会計士を目指すため今年の7月から予備校に通うことを決意しました。 そこで、いろいろ調べたところ2007年短答合格コースにするか2008年合格2年コースというのがあり、どちらに通うか非常に迷っています。科目合格制のこともあるので、来年の短答合格を目指し、合格すれば論文に専念する方が効率が良いのでしょうか? それともやはりじっくり時間をかけて2年後の短答、論文合格を目標にした方が良いのでしょうか? ちなみに私は現在21歳、ほぼ会計士試験初心者で、勉強に専念できる環境にあります。 会計士試験に詳しい方ぜひアドバイスお願致します。

  • 公認会計士 - 税理士

    会計士試験を受講するか否か迷っている者です。 そこでお聞きしたいのですが、会計士試験の短答受講レベル(短答パック終了レベル)は、税理士の簿財試験に対応できるレベルなのでしょうか? と言うのも、税理士も受講の視野に入れておりますが将来性などを見越し、会計士に決断しつつあります。 ただ、会計士の学習で、税理士の簿財試験に対応できるのであればとりあえず、会計士試験を受け、あまり向いていないと感じれば税金面に突出する税理士試験にシフトするのも、個人的にはありかと思うのが、経緯です。 話がそれましたが、会計士試験の短答受講レベルで税理士試験の簿財は対応できるか? また、対応しきれないばあいは+αでどの様な講座を受講する事が望ましいでしょうか? ご教示下さい。

  • 短答式 財務会計論理論

    今、大学一年で公認会計士を目指しております。 今年の4月から会計・簿記知識ゼロから始め、この間の6月の日商簿記で2級に受かりました。つい最近から短答式の財務会計の講義に入ったのですが、どのように勉強するのが効率が良いでしょうか?? またオススメの参考書、教材、問題集などがあったら教えて下さいますか? ちなみに来年の5月の短答式の試験の合格を目指しています。

  • 税理士試験の簿財と、日商1級

    私は現在大学3年生で、公認会計士を目指しておりますが残念ながら今年の短答式は合格に及びませんでした。 そこで、来年の試験の前に税理士試験の簿財と日商1級のどちらかを受けようと考えております。 どちらがよいか迷っています。みなさんの意見をお聞かせください。特に、企業の人事に関わっていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、ぜひアドバイスいただければと思います。

  • 新制度?旧制度?

    こんにちは。 公認会計士の試験制度を調べようとしたのですが、旧制度と新制度がごっちゃまぜになっていて良くわかりません。 新制度では「短答式試験」→「論文式試験」→「会計学校」→「会計士になれる!」 でよろしいのでしょか? 「短答式試験」→「論文式試験」までは合っている自信があるのですが、そのあとの「会計学校」→「会計士になれる!」という下りは合っている自信がありません。 どうか教えて頂けませんでしょうか?

  • 公認会計士短答式について

    大学二年生で会計士を目指しているものです 今年の短答式試験は自己採点では合格ラインに達していました 公認会計士は短答式に合格すれば研修が受けられると聞いたのですが、本当でしょうか? もし本当ならば、その研修はどういう時間帯に行うのでしょうか? 詳しいかたご回答よろしくお願いします

  • 続けるか、やめるか…

    新試験制度の合格者の方は回答をご遠慮ください 級試験制度での合格者、または会計士受験を諦めた方、相談にのってください 現在大学3年です 昨日の短答式試験で公認会計士受験3度目です 未だ短答にも合格できずにいます 毎回ボーダーぎりぎりで落ち、回を重ねるごとに点は上がれど合格ラインも同じように上がってしまい、今回もまたダメでした 自分自身にどこか頑張りが足りないことは承知しています 5月に不合格だった時も、続けるかとても悩んだのですが、また頑張ろうと決めて半年続けてきました その時点では、金融庁側が受験の辞退を勧めるような状況になるまでひどくなるとは考えていませんでした 法人から内定をもらえない人の話を聞いても、数年で就職難は収まるだろう、ゆっくりでも合格まであきらめず続けよう、と考えていました しかし先日教授から来年が法人に就職するラストチャンスだ、それ以降は年々合格しても内定がもらえにくくなる、来年頑張れ、と言われてしまいました 大学を卒業してから今年の8月に合格したのに就職できずに来年の法人就職期まで待たなければならない知り合いもいます 今まで短答後の論文を見据えての勉強でしたが、やはり短答特化が足りなかったと痛感しています 5月までの半年で短答漬けになってまずは確実に短答を通ることを考えた勉強に切り替えようかと考えていました となると、来年の論文は免除狙いで行くしかありません… 来年論文に合格できないと法人への就職は難しいなら、今があきらめて就職するには一番いい時期かもしれません 3月に本格化する就活にもぎりぎり間に合うかも、と考えています メーカーの経理や、会計事務所の事務での仕事なら会計士受験を諦めたことを引きずらずに頑張れると思っています でも、やっぱり諦めたくないという思いもあります もうちょっと頑張りたい、でも、このまま合格できずに卒業したら…と考えると不安で仕方ありません 会計士試験受験生なら誰しもが抱く不安であることは分かっているし、みんなそれを乗り越え頑張っていることもわかっていますが、今の自分には頑張り続ける意味が分からなくなってしまっています 今諦められないなら、5月にラストチャンスでもう一度だけ受験しようと考えています 死ぬ気で半年頑張り続けるしかない、と それで不合格ならその時点から就活を始めようと思っています となると春の採用はほとんど終わってしまっているだろうから、秋採用になるのですが、今まで会計の勉強ばかりで就活のことがさっぱり分かりません 大学主催の就活セミナーにも一度も参加しませんでした 大学4年の秋採用は、やはり募集している企業も少なく、難しいのでしょうか? 一番恐れていることは、5月以降の自分の方向性が見えず不安を抱えたままだと余計なことばかり考えて勉強に集中できなくなることです 5月の短答が終わってからどうするのか考えるとまたダラダラと続けてしまいそうです ・5月短答がダメならすぐに就活を始める とあらかじめ決めておくと、腹をくくって勉強でき、ダメでもきっぱりと会計士を諦めることができそうです ただ、こんなに遅くに始める就活で大丈夫なのか不安です ・受かるまで頑張り続ける これもこれで、腹をくくってとにかく何年かかっても最後まで諦めずにいこうかとも思っています ただ、会計士試験に合格できても、肝心の監査法人に就職できず無職になったり、別の職業に就くことは本末転倒であり、そういう結末ならばいっそ諦める方向で考えたいです 両親は、頑張るなら最後まで応援する、お金は心配しなくていいと言ってくれています 本当に心が乱れていて、文章も乱れてしまい、申し訳ありません 最終的には自分でよく考え決めようと思っていますが、何かキッカケとなるアドバイスをいただけたらうれしいです なんでもいいです、一言でも厳しい意見でもとてもうれしいです 就職のカテゴリーにするか悩みましたが、なるべく会計士受験経験者にお答えいただきたく、こちらのカテゴリーにしました よろしくお願いします

  • 【人生計画】公認会計士試験の難しさ【お願いします】

    現在、理系の大学に通う一回生です。 簿記の勉強の経験はありません。 公認会計士に仕事にとても興味があります。 なので、今年の3,4月からLECの短答式一年合格コースに通い 来年の5月の試験を受けてみて、その結果合格とは ほど遠い結果なら、そこで勉強はやめ。 もうひと頑張りという感じの点数ならその年の12月の試験日まで がんばってみようと思います。 その試験にも落ちてしまったら、きっぱり諦め普通の就活、もしくは 公認会計士の勉強を活かせるような公務員試験の勉強を 始めていこうと思っています。 合格したら、8月の論文試験まで勉強を続けます。 とりあえずは短答式合格を目指し、勉強をしていくつもりです。 また、金銭的な問題や、短答式に集中したコースなどに魅力を 感じているためLEC以外はあまり考えていません。 そこで質問なのですが、 (1)短答式試験の勉強に集中したとして来年の12月までに合格できるでしょうか?  このような見通しで突破できるほど甘い試験ではないでしょうか?  なにか体験談や見聞きした話でもいいので公認会計士試験に関する話が  ありましたらお聞かせください。 (2)公認会計士の勉強が活かせるような試験は何があるでしょうか?  今の時点では国税専門官や地方公務員試験を考えています。  これ以外の公務員試験や公務員以外の試験でもかまいません。  何か知っている者があればお願いします。 (3)LECの公認会計士講座を利用したかたに質問なのですが、  講師のかたや、テキストなど使いやすかったですか? どれか一部の質問でもいいので回答よろしくおねがいします。

  • 今後の人生の選択について

    今大学4年生です。 就職活動を通して、公認会計士を目指すことに決めました。 しかし、絶対に受かる保障がないため、どうしても将来が不安になってしまう時がよくあります。 受からなかった時の事を今から考えるぐらいなら辞めてしまえと思う方がいらっしゃるかと思いますが、やはり不安なのです。 受かるまでずっと続けられればいいのですが、そうはいきませんし… そこで、会計士に合格するチャンスも高く、受からなかった場合の保険が一番効くのはどういう選択肢があるでしょうか? (1)もう今年には就職先を決め、来年の4月から仕事をしながら、会計士を目指す。 【メリット】 就職できているので、安心はある。 【デメリット】 今から勉強し、来年は働きながらだと、勉強に集中できる期間が今年のみなので、合格する可能性が下がってしまう気がする。 (2)来年の3月には卒業せず、浪人し、この1年間はみっちり勉強し、来年の4月に5年生という形で就職活動をし、就職先を決める。 【メリット】 今年、さらに就職先が決まってから働くまでの間も勉強に集中できるので受かる可能性が高い。 試験に受からなかった場合も、約2年間積み上げてきたものがあるため、仕事をしながら目指しても受かる可能性は(1)よりは高い。 【デメリット】 浪人のため就職できるかが不安 5月の試験に集中できない。ここは捨てて12月のテストに集中すべき? (3)今年行われる会計士大学院の試験を受ける 【メリット】 大学院に受かれば、今年も勉強でき、来年も大学院1年生ということ で勉強できる。 会計士試験に受からない場合でも、新卒として就職活動ができる。 【デメリット】 今年の大学院試験には受かるとも限らない。 会計士は本気で目指したいのですが、折り合いをつけ、一般企業に就職するということも考えなければならないと思っています。 そういった場合いったいどの選択肢がいいのでしょうか? また、他にもありましたらよろしくお願いします。 本当に悩んでわからなくなっています… なんでもいいので意見お願いします。

  • 公認会計士、税理士を目指すための進路について

    将来、会計の専門家になりたいと思い、税理士又は公認会計士を考えております。現在、大学三回生で日商簿記一級を六月に合格しました。今年の簿記論も自己採点では合格ライン付近にいます。そこで現在、3つの進路を考えております。 (1)私は簿記(商会工原)は得意なので、試験で簿記の比重が高い公認会計士(公)を目指す (2)会計事務所等に就職し、税理士(税)の科目合格を目指す (3)国税専門官(国)を目指し、税務署に務め、10年後に税理士の税法免除を狙う そこで、試験難易度を考えると 公>税>国     会計科目で考えると  公>税>国 と認識しております。しかし、法律科目で考えるとどうなるのでしょうか?同じ期間内(約2年)で考えた場合、法律科目の取得難易度や試験範囲(一応税理士なら法人、消費+αを考えております)は、税>公となるのでしょうか?? また、今から勉強を始めた場合、次回の短答試験までに合格レベルに到達することは可能でしょうか?それとも到底不可能でしょうか?学生なので時間は多くとれます。 日商一級から会計士又は税理士に合格した方、会計士試験から撤退して税理士を目指した方、またはその逆の方、その他どのような方でも構いません。いろいろ感じことを教えてください。

専門家に質問してみよう