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キリスト教では全ての人類がアダムとイブの子孫ですか?

キリスト教では全ての人類がアダムとイブの子孫であると考えているのでしょうか?それともユダヤ人とかある一部の人がアダムとイブの子孫で、それ以外の人類は自然発生的に出てきたと考えているのでしょうか? もし、全ての人類がアダムとイブの子孫だと考えているのなら、キリスト教国であったアメリカにかって奴隷があったり、ヨーロッパ諸国でも東洋人蔑視の風潮があったのは何故でしょう?自分たちとは血縁はないと考えていたのではないでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • kigurumi
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回答No.34

他スレでの終末論が関連しているという情報提供ありがとうございます。 宗教からの脱出を図った人々で作られたアメリカが、20世紀になりキリスト教を信仰するようになった根本の理由は、2000年 地球崩壊説があり、2000年にハルマゲドンが来る というのを信じたからですか。 うーん 「宇宙人は地球で住民票を持っている」ってテレビで自信満々に言った人いましたが、アメリカって、そういうのを学問としてやる機関が結構あり、異文化だなーって思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%82%E6%9C%AB%E8%AB%96 宇宙戦争 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%88%A6%E4%BA%89_%28%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%29#.E3.82.A6.E3.82.A7.E3.83.AB.E3.82.BA.E3.81.AE.E5.AE.87.E5.AE.99.E6.88.A6.E4.BA.89 実際 アメリカでこのドラマが放映されたとき、人々はこれがドラマではなく ニュース・報道だと思い、実際に宇宙人が地球を攻撃していると思って大パニックになったようです。 恐怖って人の冷静な感覚を遮断し、思考停止させる特徴があるんですね。 その状態で 何かをたらせば 人々はそれにしがみつくのかしら。 日本において、アメリカが「北朝鮮が日本にむけてミサイルを発射させた」と報じれば、日本人はその情報を信じ、恐怖を感じ、アメリカに助けを求めるべく、アメリカのやることを支持してしまうんでしょうね。

kobarero
質問者

お礼

kigurumiさん これまで、何度も、様々な視点からの貴重な回答をいただき大変ありがとうございました。いっぱい刺激をもらい楽しく考えたり、調べたりすることができました。おもしろい本もご紹介いただきありがとうございました。 また、機会がありましたら、是非よろしくお願いします。

kobarero
質問者

補足

>2000年にハルマゲドンが来るというのを信じたからですか ハルマゲドン。あーあ、とうとう「ヨハネの黙示録」まで来ちゃいましたね。えっ、アメリカに2000年ハルマゲドン説ってあったんですか?私はてっきりオームの専売特許だと思っていました。 http://www13.ocn.ne.jp/~ryouran/html/oumu.html ハルマゲドンというと「千年王国論」ですね。最近知ったんですが、レーガンって結構面白い人だったんですね。レーガンはファンダメンタリストで、ソ連を「悪の帝国」と呼び、反キリスト陣営の代表と考えていたらしい。そのため、最終戦争で、核のボタンを押すのではないかと疑われ、ジャーナリスト達に「終末におけるハルマゲドンの準備をしているのではないか」と問いただされたそうです。ブッシュの十字軍発言と合い通じるところがありますね。 ファンダメンタリストたちは「前千年王国論」の立場をとり、終末には、まずキリストの再臨とハルマゲドンがあり、その後で「千年王国」が来ると考えているようです。一方、「後千年王国論」の立場を取るリベラル派は、まず理想的な社会が1000年続いて、その後でキリストの再臨があると考えているようです。 http://www11.plala.or.jp/jins/newsletter2004-9.files/senryaku.htm http://www.geocities.com/genitolat/Utopia/000.html このため「後千年王国論」の立場では、キリストの再臨の前にまずこの世界を理想的な形にしなくてはならないので、積極的に社会改革を進めようとするのに対し、今話題の福音派などは「前千年王国論」の立場のなので、社会改革よりも、早く預言の成就をさせてキリストの再臨にたどり着こうをしているようです。具体的には、イスラエルのパレスチナへの定住の促進とユダヤ人のキリスト教への改宗です。このため、アメリカの福音派はイスラエルを支持・援助し、事あらばキリスト教への改宗を狙っているそうです。このアメリカ福音派のイスラエル支持をネオコンがうまく政治的に利用しているのが現状みたいです。 >恐怖って人の冷静な感覚を遮断し、思考停止させる特徴があるんですね。 瞬間そうかも知れませんが、2-3時間たつと、お祭り騒ぎになるような気がします。そもそも、宇宙人が敵とは限りませんから、もし、敵でなさそうだとなると、言葉がわからないうちは、握手するとき、セロテープを貼り付けて細胞を採取し、DNAを調べて人間より進んでるとか騒ぎ、寿命が1000年くらいだとわかると、へんな宗教家が出てきて、宇宙人の皮膚を煎じて飲めば長生きできるとか言い出したりして.....めちゃくちゃになるかも。逆に敵だとわかれば、「おいおい、地球上でお互いに戦争なんかやってる場合じゃないよな。一致団結して、宇宙人をやっつけよう」的な話になってそれはそれで良いかと思います。でも、一番の問題は、アダムとイブはだれが作ったかかもしれません。 >日本人はその情報を信じ、恐怖を感じ、アメリカに助けを求めるべく、アメリカのやることを支持してしまうんでしょうね。 この問題は大丈夫だと思いますよ。北朝鮮はいきなり日本にミサイルを発射しても何のメリットもないし、万一、北朝鮮が気が狂って何らかの軍事的圧力を日本にかけてきたら、日本は堂々と「核保有国宣言」をすればよいわけです。この場合、すべて北朝鮮のせいにできますから、痛くもない腹を探られず、平和と民主主義と国家安全の大義名分も立ちます。そうすれば、アメリカや中国も日本に譲歩せざるを得なくなると思います。チャンスは意外と近いかも知れません。変人小泉のおかげで、明日郵政民営化法案参議院否決、衆議院の即日解散、9月4日総選挙、民主党岡田首相の誕生、イラク即日撤退宣言、対アメリカ友好的しかし自立的関係確立.....という可能性もないわけではないです。 でも、日本がもし本当に核保有国になってしまったら、問題は道徳的倫理的統制能力をどうやって確保するかです。今のように科学技術と経済効果一辺倒では、あまりにも頼りない気がします。といって、キリスト教やイスラム教だと「丸く」納まらないしなぁ.....。 そんなことを考えていると、意外と仏教などの東洋系宗教がこれからの時代には向いているのかなと思ったりします。先日たまたま、ゾロアスター教の話を読んでいたら、ちゃんと終末論や救世主の話があり、救世主は、「マーシアハ」と言って「メシア」の語源らしいんです。ペルシャの王キュロスは異教徒のユダヤ人に対してもすごく寛容で、古代でもこんなにものわかりのいい宗教もあったんだと感心しました。そんなわけで、今、良い神様をさがしています。時々「神名録」を見て探してますが、もし、心当たりの神様がいたら教えてください。

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  • kigurumi
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回答No.13

再度調べてまいりました ><; ぽい。 http://66.102.7.104/search?q=cache:bvTg8uqJT-oJ:www.numse.nagoya-u.ac.jp/F1/proftakeda/rinri/titotikara/3/+%E3%82%A2%E3%83%80%E3%83%A0%E3%81%A8%E3%82%A4%E3%83%B4%E3%81%AE%E5%89%8D&hl=ja >その洪水の後、しばらくは人の影は見えない。一面の泥の海であった。 >しばらくして、その泥の上に草が生え、樹木が生い茂り、動物がどこからともなく帰ってきた。 >川が4つに分かれ、海に注いでいる辺りの丘陵に、人間の姿が見える。 > 生まれたての、アダムとイブである。 > 「創世記」を書いたユダヤ人の祖先はこの洪水から立ち上がる人間の姿を、「人類の最初」としたのである。 ふむふむ。してその洪水から立ち上がる人間の姿を見た観察者がいるはずですよね。 この観察者は、この二人より先に生まれていた。 クルクルクルクルって私の頭が回転速度を増していって、「神ってもしかして、今でいう西洋人のこと?」 って思えました。 だって、西洋の絵画、 あれ全く根拠無く描いたわけではなく、神様はこんな感じ 天使はこんな感じって伝承にもとづいて描いていることもあると思うのです。 天使も神も後光が差している。 んーー 後光 ひかる 頭が光る→→→→ 金髪だぁぁぁ! ってことで、今の金髪の系統を持つ人種を神だと思ったんじゃないかなって・・・ (おお大胆推理) あの地域は交易の通過点で、紛争が絶えない。 砂漠にいたので、この民族はその紛争も巻き添えを食わず断種されなかった。 隔離した生活をしていた。 そこに道に迷った金髪の人種の人が来て、のどかな牧畜を営む放牧民の前に現れ、うんたらかんたら(言葉わからん 神様!)って思った。 神が太陽の日差しを受けてキラキラキラキラ 神様! この神様 たまーに交易の途中で彼らの元を訪れ、なんか置いていく。 そのあと ヨセフでしたっけ?  金髪の神様と格闘した人。 「お前 腕っ節強いな、 イスラエルって名づけてやるよ」って。 その後、だんだんこの放牧民はこの金髪の人種のもたらす食料によって栄養がよくなり、子どもが沢山生まれるようになった。 来るたび増えていく増えていく。 もう放牧民ではなく、一つの集団となった。 が、ある日、金髪の交易で途中寄っていた人は、もう来なくなった。 「神は見捨てたもうたかーー」 違うって。 年取ってもう交易業務から引退したんだって。 あくまで推理ですが、結構 辻褄合うと思いません? 神じゃなくて 異文化交流だったって。 日本だって昔はオランダ人を同じ人類だと思えなかったし。 大砲なんてぶっ放されたら もう彼らは神ですよ。 原子爆弾なんて落とされたら、神のように思えるでしょ? ちなみに他の人も言うように、人間は民族意識から離れることが難しいと思う。 それは自己確立・自己再認識の行動だと思う。 それをやりすぎてしまった結果、人種差別や断種政策がまかり通ったんだと思います。 蛇足ならが、DNAの本を読むと、さかのぼっていくと人間の祖先はアフリカの一人の女性にいきつくとか。 日本人の祖先は黒人だった? いやいや、あの頃の地球は氷河期の後で、ホモサピエンスの色は白かった。 地球の気候の変化に適応できた者だけが生き残って、世界に散らばっていって、その土地の風土に溶け込んでいった。 それでアフリカはその後、乾燥地帯となり、その気候に順応するため、メラニン色素が増えたんだとか。 一番その原始のDNAを継承しているのは、ブッシュマンという民族だとか。 彼らは炸裂音を発する言葉を操りますが、大昔のホモサピエンスはそうやって言語を獲得していったのかなぁ・・・って思います。 で、結局 やっぱり 我々日本人の祖先はユダヤ人ではないって思います。 というかDNAを調べたら違ったらしい。 日本人のDNAもやはりアフリカのイブにたどり着くそうです。 アダムもイヴから分離したのだと思います。 ってこんなことをいくら言っても、「遺伝子学と宗教学は違うし、肉体と精神は全く別なものである と定義され、われわれは肉体の話をしているのではなく精神の話をしている その奥義を極めようと宗教をやっているのです。我々は精神を磨けば神になれるんです」といわれてしまうと、「はぁ・・・さいですか」としかいいようがないです。 結局 それってグノーシス派の考えと一緒で、グノーシス派を異端として弾圧した本人がグノーシス派だったってことで。。。 人間の自己認識力ってあいまいなものだと思います。 そのあいまいな自己認識能力の低さが罪となり、今日まで争いを起しているのだと思います。 人のことはいえませんが。。。苦笑

kobarero
質問者

補足

>神様は多分、アダムとイブの前に起こったあの大洪水もご存じであったに違いない。 URL見ました。史実と神話と聖書の区別付かなくなってしまいました。 >今の金髪の系統を持つ人種を神だと思ったんじゃないかなって・・・ メキシコだったか南米だったかにあった国の預言者が「将来、白髪の神が来てこの国を支配するだろう」と余計な予言をしたため、スペイン人でたまたま白髪の隊長が攻めてきたとき、「これぞ予言の神」と勘違いし、戦わずして降参したという話聞いたことあります。それから、日本の天狗は、昔日本まで漂流してきたユダヤ人が酒飲んだのを見て、化け物と勘違いして出来たという話もありました。 >あの頃の地球は氷河期の後で、ホモサピエンスの色は白かった。 そうか、黒人は発祥当初から黒人であったと考える必要はないわけですね。昔の黒人は白人だったかも知れない。ということは、今の白人は、昔の黒人だったかも....そんなことないか? >それってグノーシス派の考えと一緒で... グノーシスと言えば2元論。地上を作ったヤハヴェは悪の神で、正義の神は別にいる.....ということでしたっけ。ヤハヴェのカインに対するイジメを見ると、それもあり得る気がしてきます。

回答No.12

質問が「聖書では」でなく「キリスト教では」ということですので、その見解を中心として応えてみたいと思います。 まず、「キリスト教では」というと、その時点で「聖書」を「解釈する立場」となります。 最初に「聖書では」で簡単に述べておきますと、読めばわかるとおり、全人類を前提とした人類の祖アダムとイブ(聖書では本来の発音であるエバと翻訳しています。)によって人類は誕生したとしるされています。 さて、これを文字通りとしてとるか、神話的解釈としてとるかということは、キリスト教内においても意見の分かれるところで、統一的なものはありません。かなり乱暴でありますが、あえて二つに分けるとすれば、「保守的」と呼ばれる立場は、どちらかというと文字通りに受け取ろうとする傾向があると思います。また「リベラル」と呼ばれる立場の方たちは、神話的メッセージとして受け取る傾向が強いのではないでしょうか。 あと、アメリカにおける奴隷制度や東洋人蔑視は、あまりアダムとエバに由来はしません。本来、キリスト教というのは、人種などを超えた普遍的な教理を持っているからです。人間というのは悲しい性を持っていて、民族意識や人種意識がありますね。むしろそういう人間の根本的性質によるところが大きいでしょう。 ちなみに、当時は「奴隷制度は聖書を根拠にしている」と奴隷肯定派は堂々と教え、否定派も「奴隷制度は聖書によって戒められている」と教えているのです。

kobarero
質問者

お礼

>当時は「奴隷制度は聖書を根拠にしている」と奴隷肯定派は堂々と教え... へー。こういういきさつもあったんですか。ここまで来ると、聖書やキリスト教の教義の解釈の幅が余りにも広くて、その時代その時代でどうとでも解釈され得るような感じですね。 ありがとうございました。

  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.11

>キリスト教は…地球上の全人類を救うのではなく、アダムとイブの子孫だけを救う宗教なんですね。 アダムとイブの子孫に"神"は、付きまとっていましたが、 神とちゃんとした契約が結ばれたのは、アブラハムの時で、その子孫をイスラエルの民といって、アブラハムとの子孫との間で有効な契約です。 これは、旧い契約でこのことが旧約聖書の"旧約"の意味です。 このことを信じているのがユダヤ教です。 キリスト教では、イエスとの間に結ぶ契約でその契約には、誰の子孫ということはなく、イエスを信じる者なら誰でも結ぶことができるという契約です。これを旧い契約に対して新しい契約"新約"といいます。 あえて言い直すと、カインとアベルの頃、アダムとイブの子孫以外の人間はいましたが、ノアの洪水でノアの一族以外は全て滅びたことになっていますので、その路線で言うと、その後の人類は、アダムとイブの子孫と言えると思います。 * 余談 人間が先天的に罪を犯すなんて、変なことです。 いうなれば、サルとか動物は罪を犯しません。 いうなれば、罪とはそういう人間の考える概念的なことに過ぎません。 また、もし人間が罪を犯すように作られたというのであれば、 それを創った者もまた有罪であり、正しい者ではありえません。 * カインとアベルの捧げ物でアベルをよしとし、カインをよしとしなかった理由は、神に捧げ物をするときにカインは物を惜しんだからです。 理由がなかったわけではありません。

kobarero
質問者

お礼

旧約と新約では、契約対象者が異なるんですね。 ご回答ありがとうございました。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.10

あ、、違いますね。 人類の祖先はカインとアベルの系統じゃないですね。 うーーん 調べなおしてきます。 とぼとぼ。。。

kobarero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.9

>、ヨーロッパ諸国でも東洋人蔑視の風潮があったのは何故でしょう?自分たちとは血縁はないと考えていたのではないでしょうか?  東洋人は人ではないと考えていたんでしょう。 黄色いサルということでしょう。  神は下等な動物をエデンに集めて、人間に 管理させていたのですから、下等な動物を 人間が管理するのは許されているという 理解なんでしょう。

kobarero
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

  • kigurumi
  • ベストアンサー率35% (988/2761)
回答No.8

調べてみました。 >キリスト教国であったアメリカにかって奴隷があったり、ヨーロッパ諸国でも >東洋人蔑視の風潮があったのは何故でしょう? >自分たちとは血縁はないと考えていたのではないでしょうか? えっと。 古代ユダヤ人の認識はこのようです。 http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA4F/hatchA/a4fha002.html 赤字で最初に『アダム』ってありますよね。 次の赤字が『ノア』 あのノアの箱舟のノア。 その次の赤字が『セム』。 黄色人種の祖先って認識らしい。 うちら日本人もセム族になるんでしょうね。 ちなみにイエスもセム族。 ハムが黒人種。ヤペテ(白色人種) つまり人類の祖先は同じって認識ですね。 で、アダムとイブの息子はカインとアベル って名前でした。 ある時、神様に奉納をすることになりました。 カインは農耕をして作物を神に捧げました。 アベルは家畜をささげました。 神はじーっと二人の捧げ物を見て「家畜を取る」としました。 プルプルプルプル。 カイン 激怒。 せっせと農耕して暑い日差しの中 懸命に作物を作って収めたのに、放牧して何の苦労もしなかったアベルの捧げ物の方を神が選んだことにカインはムカついたんです。 それで何の苦労もしないくせに神から祝福をされたアベルを殺しちゃったんです。 ここで理由のなき神の差別発生により人類最初の殺人がアダムとイヴの最初の息子たちによって行われた。 しかもアダムとイヴの長男が次男を殺しちゃったわけです。 そんなことは知らない神はふらーっとやってきてアベルがいないことに気づきます。 「あれ? カインちゃん アベルちゃんは?」ときくと 「わたしゃあんたのダーリン アベルちゃんのお守りじゃあありません」って答えた。 ふと大地を見ると「カインのばかー」と大地からアベルの叫び声が・・・ 「むむむむ カイン あんたアベル殺したんか 許せん 僕のアベルちゃんを!」 アベルひいきの神の怒りは相当でした。 それで神はカインを呪ったんです。 (つまりここで人類は神によって呪われた) 人々がカインを見ると殺そうとするようにしたらしい。 「ちょっと待ってください そんなことしたら 俺すぐ殺されちまうよ」っていうと、「あんたを殺そうとしたものを私は7倍呪うから、お前が殺されることはないが、常に人々があんたを殺そうとする場面に出くわし死の恐怖を永遠と味わうだろう」ってしちゃったんだと思います。 「祖先がそんなことしちゃったもんだから、子孫が え? ってくらい突然他の民族から攻め込まれ、奴隷にされちゃったんだ」って考えたのかも。   しかし まあ 昔の哲学者はこの一見無差別にはちゃんと差別する理由があったと考えました。 http://www1.linkclub.or.jp/~beulah/Gen4.html 神の行いにはちゃんと正当な理由がある ってしました。 血を流すこと=神が喜ぶ。 (あれーー カインはアベルの血を流しました。。。神は喜ばず、カインを呪った。 わからん!) ここからイエスは自分の血を流す=神に自らの血を捧げ神に快楽を与える って考えたのかも。 イエスは自分を神への生け贄の羊となることを望み、それを実行したんです。 人それぞれ 自分をどうしようと勝手なのでそれはいいとして、えっと。。。 何故キリスト教徒なのに十字軍による大量殺人や、キリスト教が広まったヨーロッパ全土で魔女狩りやナチスドイツのホロコーストやインカ帝国を滅ぼし根絶やしにして自分達の種を女性達に植え付けたかとかがあったのかっていうと、、、、、 それぞれに理由があったようです。 それぞれの理由を解説すると長くなるので省きますが。 そこには人類みな兄弟という認識はない。 だって、カインとアベルの事をさらっと聖書に書けるぐらいだから。 「人間は神に呪われているので、大量殺人やっちゃっても、それは神の呪いがかかっているから当然なるべくしてなっちゃうんだよね~」 って認識なんだと思います。 だって神の呪いは絶大で、人間ごときが簡単にそれを浄化できるわけがない って考えかも。 それでイエスがきばって「よし 私が代表して神にとりなし神の呪いを説いてもらおう」って考えたのかも。 昔の哲学者 いろんなこと考えたもんですね。

kobarero
質問者

補足

いやーめちゃくちゃ面白かったです。聖書が好きになりそうです......ありがとうございました。 >「アダムからイエスまでの血統図」 こういうものがあるんですね。セム(黄色人種)の下の方に、アラブ人の祖とか、イスラエルの正統とかあるから、われらの先祖はアラブ人やイスラエル人だったんですね。中東問題は正に人ごとではなかったんだ。 >http://www1.linkclub.or.jp/~beulah/Gen4.html 神の行いにはちゃんと正当な理由がある ってしました。 このURLのところ見ましたが、現代的視点では、カインは、神のイジメにあったとしか思えないです。日本的な「やさしい神様」の概念を変えないと地獄に落とされそうですね。 色々考えさせられました。

noname#11691
noname#11691
回答No.7

#3.5です。キリスト教や聖書を信じている方々には、不愉快な思いをさせてしまっているかもしれません。不心得者の『戯言』と読み飛ばしてくださいませ。 聖書だけを頼りにすると偏りがあります。なにせ、イスラエルの神の教えですから。 他の国の天地創造も参考にしてください。日本なり、中国なり、インドなり。それぞれの国の担当『神』がいるはずです。各々がローカルでした。他の地域(世界)とは干渉しなくても良い時代でした。 しかし、世界的な共通点は一致してます。初期の人類の長命(数千歳)とか。地球規模の洪水であるとか。 つまり、同一プログラムが、各地域(世界)で、同時に、各々の神の管理下で行われたと考えても、不思議ではないと思うのは、誤りでしょうか?

kobarero
質問者

お礼

おもしろいテーマだと思いますので、もう少し調べてみようと思います。 ご回答ありがとうございました。

  • tanita530
  • ベストアンサー率19% (9/47)
回答No.6

「キリスト教では全ての人類がアダムとイブの子孫であると考えているのでしょうか?」という質問ですが、その通りです。 「もし、全ての人類がアダムとイブの子孫だと考えているのなら、キリスト教国であったアメリカにかって奴隷があったり、ヨーロッパ諸国でも東洋人蔑視の風潮があったのは何故でしょう?」 それは人間に罪があるからです。 これはキリスト教では原罪といわれています。この原罪というのは罪を犯す性質といってもいいかもしれません。確かに生まれたての赤ちゃんは罪は犯さないかもしれませんが、罪を犯す性質を持ち合わせていると言うことです。ですから、子どもにウソのつき方を教えなくても自然にウソをつくようになります。もし罪を犯すことが後天的なものであるなら教育や道徳によって罪を全く犯すことのない人間に育て上げることが可能だと思いますが、それは不可能です。なぜなら人間が生まれたときから罪を犯す性質を持ち合わせているからなのです。 ここでいう罪というのは、人を殺すとかお金を盗むなどの警察に捕まってしまうような罪だけをいうのではなく、心の中で「あいつなんていなければいい」とか、「あいつなんて死んでしまえばいい」などど思うこともその罪に含まれます。うそをつくことも罪です。つまり、人間として生まれたならばすべての人間が罪人であると宣告されているのです。 では、どうして人間は生まれながらに原罪をもって生まれてくるようになってしまったのでしょうか。 神様は最初にアダムという男性を創造し、次にエバという女性を造りました。その時は人間に罪は全くありませんでした。 神様は、最初アダムとエバをエデンの園という庭に住まわせていました。どんなことをしてもよかったのですが、たった一つだけ「この園の中央にある善悪を知る木の実だけは食べてはならない」という命令をだしました。それは、人間をロボットに造らなかったという証拠でもありました。つまり、人間に自由意志を与え、人間との間に愛を存在させたかったのです。 しかし、悪魔に化けたへびに誘惑されたアダムとエバはその命令を破り、その木の実を取って食べてしまいました。そのために人間は罪人となりエデンの園を追放され、人間は必ず死ななければならなくなってしまいました。 これがキリスト教でいう人間が原罪をもって生まれてくる理由です。 さてキリスト教でいう神について説明します。 日本には八百万(やおよろず)の神といってたくさんの神々があるといわれていますが、日本人が神ということばを使ったときには、あまりにも神という概念がばらばらです。 もし、神が本当に存在するならそれは人間が造った神ではなく、もともと存在し(だれかが造ったものならそれは神ではありません。)天地万物を創造し、無から有を作り出せるからこそ神なのです。神は唯一(ただひとり)であり何でも出来る方ですからたくさん存在する必要はなく、すべてのことを知っておられ、どこにでも存在され、正しいお方で、完全な聖さをもっておられ、義なるお方で永遠から永遠に存在される愛なるお方です。 しかし神様は、きよい正しいお方であり義なるお方ですから、その人間の罪を罪として罰しなければならないのです。 その結果、すべての人間は地獄に投げ入れられてしまうはずでした。 しかし、人間を愛している神はその地獄に投げ入れてしまう人間を救う道を開いたのです。 その方法は人間に「いい人間になりなさい」「修行をして罪のない人間になりなさい」 「いいことをたくさんしなさい」という命令を出すことではありませんでした。そんな命令を出したところで人間は修行やいい行いをたくさんすることによっては罪のない人間になることは不可能だということを知っていたからです。 そこで、神は自分のひとり子であるイエスキリストをこの地上に誕生させ、全人類のすべての人間の罪の刑罰を負わせて十字架にかけて死なせ3日後に復活させることにより人間のすべての罪を完全に赦し天国へ連れて行く道を開いたのです。 イエスキリストは何の罪も犯さず一回もウソを言ったこともありませんでした。 十字架にかかって殺されようとしたときにイエスキリストは自分が無実であることを叫びませんでした。 ほふり場に引かれていく子羊のように何も言わず、自分がかかる十字架をかついで処刑されるべき場所へと歩いていき、十字架の上で「父よ、彼らをお赦しください。彼らは何をしているのかわからないのです。」と祈りました。 私たち人間は無実で十字架にかけられているときに、自分を殺そうとしている人に対してこのように言うことはできません。 しかしイエスキリストはそのように言って十字架の上で息を引き取りました。しかし3日目に復活しました。 それは、イエスキリストが神のひとり子であったという証拠です。3日後に復活したのも彼が神のひとり子であったからできたことなのです。 イエスキリストは私たちを命をかけて愛し私たち人間の罪の刑罰を身に受けて十字架にかかって死に天国への道を開いてくださったのです。 そのことを自分のこととして信じる者はすべての罪を赦され天国へ行けます。しかし信じないものはその罪が裁かれ地獄へ行かなければなりません。クリスチャンはイエスキリストの道徳的な教えを信じているのではなく、十字架と復活を信じているのです。 イエスキリストの十字架と復活がなければキリスト教は存在しませんでした。 このことはすべて聖書に書かれています。 聖書は毎年毎年世界中の多くの国の人々に読まれ何年たっても世界のベストセラーです。しかしクリスチャンと同様、聖書ほど迫害を受けてきた書物はありません。ローマ時代の初期には王がクリスチャンを迫害して殺してしまうと同時に聖書も全部焼き払えという命令が出され聖書は全部焼かれてしまいました。 しかしどんなに人間がクリスチャンを迫害し殺しても聖書を焼き払ってもクリスチャンはこの世界からいなくなることはなかったし、聖書もこの世界からなくなることは決してなかったどころか世界中のほとんどの言語に翻訳され読まれ本当の救いと喜びと希望を与え続けているのです。 キリスト教国だからといってすべての人がクリスチャンではありませんし、キリスト教国のしてきたことに間違えがあったとしても、だからといってクリスチャンの信じていることが間違っていることにはなりません。 どうか、聖書を読んでみてください。

参考URL:
http://bible-room.org/seisho%2Dnyumon/question-...
kobarero
質問者

お礼

丁寧な説明をしていただきありがとうございました。 キリスト教について質問がいっぱいありますが、今回の主旨とは異なりますので、後日あらためて質問させていただきたいと思います。

noname#11691
noname#11691
回答No.5

#3です。創世記1-26 神はまた言われた、「われわれのかたちに、われわれにかたどって人を創り・・・」とあります。神は複数であることは明白です。 あと、キリスト教がローカルなのではなく、ユダヤ教がローカルなのです。旧約はユダヤ教ですから。キリスト教はあくまで『イエス』を『キリスト(救世主)』と信じる人々の集まりです。つまり、ユダヤ教イエス派とでも言いましょうか。

kobarero
質問者

補足

ありがとうございました。早速、創世記1-26を読みました。 うーん....でも、どうなんでしょう。神は言われた「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう...」という文脈では、我々の中に「神自身」が含まれますよね。だから、私とは関係ない別の神様が別の人を造ったとは読めないような気がしますが....。ただ、「我」ではなく「我々」と言っていることは、確かですから、「我々」とは誰だという疑問がわきますね。 私は、キリスト教をほとんど知らないので、いい加減ですが、精霊とか地上に生まれる前のキリストとかが「我々」ということはないですか? >あと、キリスト教がローカルなのではなく、ユダヤ教がローカルなのです。 だから、キリスト教は世界に広がることができたんですね。

  • BLUEPIXY
  • ベストアンサー率50% (3003/5914)
回答No.4

#1の方のツッコミにもあるように、 アダムとイブの息子達(カインとアベル)の話でカインがアベルを殺して追放されてその後結婚したとあります。 全ての人類がアダムとイブの子孫であるとすると、 アダムとイブの息子達しかいない時点で他の人々がいたことになりますから アダムとイブ以外の系列もあるということになります(全てを神が創造したという観点からすると、アダムとイブの系譜の人間以外の人間も作られたが、アダムとイブの系譜の人間達にとってはそのことは記録する理由もなかったということでしょうか) 遺伝子的には、全ての(現在地球に存在している人類)人間の"イブ"といえる人間はアフリカで発祥したということらしいですね。 白人だの黒人だのという見方は無益なだけです。 遺伝子的には、ほとんどの人間はほとんど同じです。

kobarero
質問者

補足

>#1の方のツッコミにもあるように... ...ということは、#1の方も、アダムとイブの子孫以外の人間もいるとおっしゃっているわけですね(私は「カイン」の話を知らないものですから、いまひとつわからなかったのです)。そう考えると、キリスト教というのは、かなりローカルな宗教ということになるんですね。地球上の全人類を救うのではなく、アダムとイブの子孫だけを救う宗教なんですね。 >人間の"イブ"といえる人間はアフリカで発祥したということらしいですね。 そうすると、可能性としては、アフリカで発生した宗教が宗教の原点ということもあり得ますね。古代エジプトの宗教とキリスト教は関係あるのかな?

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    全人類(ホモサピエンス)は女系の家系を、ものすごく遠いところまでさかのぼって いくと、アフリカにいた1人のイブという女性にたどりつくらしいです。で、このイブと いう女性が、ミトコンドリア・イブというらしくて、今生きてる人類は全員この女性の 血が入っているいるらしいです。 しかし不思議に思うことがあります、人類はその イブという女性だけで、男の精子がないのにどうやって子孫繁栄していったのかな と思ってしまいます。 そこで質問です。 (1)どうやって男の精子なくして女性の卵子のみで子供を作ったのか? (2)イブから子孫の血筋が枝分かれしていったとか言いますが、 枝分かれさせたのは 所詮その家系ごとの苗字だとか名前だけで、血はどこまで遠くいってもイブとつながった ままですよね? そうなってくると必然的に現代においても人類はみな近親交配して 子孫を残していってることになりますよね? 僕は、その人類はみな近親交配をして 子供を作るしかないということを知ってから、AVを見たり彼女とセックスするのがとても 気持ち悪くなってしまいました、血縁同士で性的なことをすると思うと吐き気がします。 もし人類の一番大本の祖先が50人~100人程度いてくれたら、まだこのように気持ち悪く ならずに済んだでしょう、誰か僕に先述したようなことが、気持ち悪く感じなくなるような 情報や、アドバイスなどをお願いいたします。

  • イブのファンはいますか?(長文です)

    聖書のアダムとイブの話です。 私はクリスチャンではありません。聖書をひとつの長編ファンタジー小説として読んでいます。 イブが一番偉大だと思いました。すごい!よくやった!と思うのです。 イブが果物を食べなかったら、永遠に楽園と言う名の檻の中に閉じ込められたまま、ペットのような暮らしだったでしょう。 知恵と勇気と行動力のあるイブが、愚鈍なアダムを現実の世界に導いたのだと思います。最初に果物を食べたのはイブで、イブはアダムに餌付けしました。アダムは素直にイブに服従したのです。 アダムは、神よりイブの言うことを聞いたのです。アダムが本当に神を第一に考えていたのなら、イブを非難したはずです。結局のところ、アダムも果物を食べたかったのだし、神の言いつけをそこまで尊重していなかったのです。アダムにとっては、神よりイブの方が大事だったのです。 それなのに、すべての罪をイブにきせて、情けないと言うか、卑怯と言うか、器が小さいと言うか・・・。神に対して知らぬ存ぜぬ言い訳がましくて、読んでいてイライラさせられました。 最終的には、アダムはイブと仲良く余生を送っています。死後、地獄に落とされた記述もありません。イブあっての人類、イブ様様だと思うのです。 ・・・・ってな上記感想をキリスト教徒に述べたら激怒されました。あわや友達をひとり失いかけました。宗教って怖いですね。信者曰く、イブは神に背いたから一番悪いのだとか。それはアダムも同じはず。それなのに、イブばかりが諸悪の根源のように扱われるのは納得いかない所です。 やはり、とにかく女性を蔑視することが目的の宗教だからなのでしょうか(←これは今回の質問ではありません)。 今後、クリスチャンの前では二度と言えませんので、ここで言わせて下さい。私はイブは素敵だと思います。同じように、イブが好きな方がいらっしゃいましたら、ご意見下さい。待っています。 あ~、すっきりしました!

  • キリスト教では進化論は受け入れられてしますか?

    キリスト教では、猿から人類に進化したという進化論は 受け入れられているのでしょうか? アダムやイブの話などと矛盾します。 よろしくお願いします。

  • ミトコンドリア・イヴ

    キリスト教(&ユダヤ教)の神様って同一人物ですよね? この神様が最初につくった人間、アダムとエバは 結局、どんな容貌だったのですか? イスラエル人みたいな感じ? それともやっぱりアフリカ系? ミトコンドリア・イヴの件で、アフリカ系の女性が 本来ならエバなのでは、と思いました。

  • 仏教においての人類の始まりとは?

    キリスト教ではアダムとイブから人類の歴史がはじまっていますが、仏教においての人類の始まりってどのように教えられているのでしょう? 12年間浄土真宗の学校(小中高)に通い、授業でも色々教わりましたが、ブッダが誕生する以前の事を教わった記憶がありません。 ご存知の方、教えてください。

  • 聖書についてあなたの解釈を教えてください。

    ~聖書を読む方への質問です~ 人間の子孫って、聖書ではアダムとイブですよね?二人だけですか? もし、この二人だけなら、人類はどうやって増えていったのだと思われますか? 現実的に考えると、ちょっと・・・タブーの世界になるのかな・・と思ってしまいました。 こんな質問を受けました。 アダムとエバ(イブ)から考えても、あるいはノアから考えていただいてもかまいません。あるいは、当時ユダヤ人に救いを説いたイエス・キリストの教え(新約の部分)が、どうして他民族であるわれわれにとっても福音になるのか。という切り口でも良いかもしれません。 ★イエス・キリストがあの時、あの場所で説いた教えについて、「現代において聖書を読み解き、福音を受けておられる皆さんはどのように自分の中で哲学的に解釈されているのか?」という事を知りたいのです。 ●自分の見出した答えを聞きたいので、自説をどんどん語ってください(^^ ●もちろん、科学的見地で進化論やミトコンドリア・イブ等を融合した解答でもかまいません。 ●つたない言葉でもいいです。現代におけるあなたの模索を語ってください。 お願いします。

  • キリスト教徒などに聞いてみたいこと。

    一度違う場で質問した内容なのですが、興味深かったので回答者にお礼と質問のできるこの場をお借りします。 キリスト教徒の方々は当然神の存在を信じているかと思います。 その神の天地創造の話に恐竜って出てきませんよね? でもキリスト教徒の方たちが信奉している聖書に反する恐竜の存在に対する抗議とかって聞いたことがありません。 キリスト教徒の大半の方って恐竜とか人間が出てくる前の時代をどのように捉えているのでしょう? 恐竜がいたという方が嘘になるのでしょうか?恐竜の存在は信じないとか… それとも、聖書に載っているアダムとイブなどが虚構の話と思ってるのでしょうか? またもし、神の天地創造をフィクションだと捉えているのであればそれは教徒として許されるのでしょうか? 確か、主って自分のことを疑ったり否定した教徒を許しませんよね? ということは、恐竜が嘘と考えてる? う~ん、考えれば考えるほど謎です。 冗長な文となってしまいましたが、よかったら宗教に疎い私にお教えください。キリスト、ユダヤ、イスラム教の方たちでなく一般考えでも全然お聞きしたいのでよろしくお願いします。  神学という分野の質問らしいのですけどそのカテゴリがなかったので、社会に置きました。分野別でしたらゴメンなさいm(__)m

  • 【宗教・イスラム教の嘘】イスラム教の教えに矛盾を見

    【宗教・イスラム教の嘘】イスラム教の教えに矛盾を見つけてしまいました。 イスラム教の教祖はムハンマドで、ムハンマドこそがこの世の唯一の神である。地球の人間の誕生であるアダムとイブの直系の子孫で、兄弟の子孫にユダヤ教の教祖であるモーゼがいますが、モーゼの兄弟の子孫がイエスであり、キリスト教はイスラム教が誕生して、数世紀後にユダヤ教が生まれて、ユダヤ教の数世紀後にキリスト教が誕生したはずなのにイスラム教の教典のクルアーンにはキリスト教が登場します。 イスラム教の教祖のムハンマドが生きていた時代にはキリスト教は存在しなかったはずです。 いまイスラム教徒が信じて信仰している教えはムハンマドの教えではないのでは?

  • Y染色体アダム

    ミトコンドリア・イブ仮説では、今生きているすべての人間は一定の過去に生きていた一人の女性の子孫であると主張していると思います。この仮説が正しいのかどうかは別にして、女性でこのような主張ができるのなら、男性でもY染色体アダム仮説が同じように主張できるような気がします。常染色体やX染色体は交差によって混ざってしまいますが、Y染色体はそういうことが起こらないので、現在生きているすべての人間は、一定の過去に生きていたある男性の子孫であるというような、Y染色体アダム仮説があってもいいように思います。しかし、こういう仮説はあまり聞かないような気がします。どうしてでしょうか?

  • 死んだら無罪放免

    犯人が死んでしまったら罪に問われることはないですよね。 でも、キリスト教はアダムとイヴの罪を現在も問うてきた。 これはどうしてなんでしょう。 「悔い改めよ」って何でしょう? 何十段先の子孫に渡るまで罪人とはいい加減にしてほしいです。